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2008年10月24日のブックマーク (9件)

  • 正しい手続きが腐敗する - レジデント初期研修用資料

    脳出血を合併して亡くなった妊婦さんの事例をみて思ったこと。 亡くなった方は、きちんとかかりつけのクリニックを持っていて、 そこに勤務する医師もまた、患者さんを正しく診断して、 正統な手続きのもとに、地域の基幹病院に助力を要請した。 全てが正しく行われたにもかかわらず、あるいは、正しいやりかたが重ねられた 帰結として、「受け入れ可能」を表明する病院は現れなくて、受け入れに時間がかかった。 正しくなければ速かった 最初に「受け入れ不可能」の返事が返ってきた段階で、救急車でなくタクシーを呼んで、 「東大病院の救急外来に飛び込んで下さい。うちのクリニックのことは伏せて」なんてアドバイスしたら、 診療が開始されるまでの時間は、もう少しだけ速くなったような気がする。 若い方の脳出血だから、やっぱり予後は厳しかっただろうけれど。 全て正しい手続きで紹介された患者さんに対しては、医療者側もその施設にできる

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/10/24
    「開業という行為は、本来は能力が有り余ってて、病院という器の中では自分の能力をもてあましてしまう有能な人達が(略)」産科はベッドが要るので今でもそうじゃないのかな。後半の提案はよさげ。
  • 鬼平についてちょっとだけ書いておきたいでござる - 地を這う難破船

    教育刑で犯罪抑止した世界で最初の人物は鬼の平蔵だった - 地下生活者の手遊び ⇒はてなブックマーク - 教育刑で犯罪抑止した世界で最初の人物は鬼の平蔵だった - 地下生活者の手遊び ⇒この記事は歴史的に間違ってる ⇒http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081020204555 ⇒鬼平エントリへのネガ反応をおいしくいただく - 地下生活者の手遊び ⇒はてなブックマーク - 鬼平エントリへのネガ反応をおいしくいただく - 地下生活者の手遊び ちょっと時間がないので手短かつラフに(後記:手短になりませんでした)。ブコメや増田の反応を拝見して、史実というよりは鬼平犯科帳と、tikani_nemuru_Mさんの記事が主題としているだろう事柄との関連について、私なりの補足を。さいとう版も読んでる、というかそれから入った。小学生

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    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/10/24
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  • 鬼平エントリへのネガ反応をおいしくいただく - 地下生活者の手遊び

    釣り糸を垂れていたおぼえも、網をはっていたおぼえもにゃーのだが、水からはねて陸地でぴちぴちしているお魚がいるのでいただくことにいたしますにゃ。 それにしても、ネガコメ・ネガタグ・ネガトラバって当においしいにゃー。 前回エントリのブクマコメに応答 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20081020/1224440558 よりまずは比較的「まとも」な否定的ブクマコメに応答ですにゃ。 軽犯罪への厳罰化の問題点 id:Dursan 貧困から引き起こされる犯罪と、短絡的な愉快犯は分けた方がいい。前者は社会制度の改善や教育で何とかなる。しかし後者には厳罰は有効。飲酒運転がいい例。厳罰化は自分も蒙るがそれでもコストに見合うと思う。 id:andalusia [law] 昔の窃盗と、今の窃盗ではだいぶ切実さ

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    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/10/24
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  • 教育刑で犯罪抑止した世界で最初の人物は鬼の平蔵だった - 地下生活者の手遊び

    クイズのこたえ、遅くなりましたにゃー(ぺこり 18世紀エゲレスの犯罪行政 八百屋お七と少年法 - 地下生活者の手遊びという自分では気に入っているけど書きはじめのころなんであまり読んでもらえなかったエントリでもちょろっと紹介した、コリン・ウィルソンの「世界犯罪史」によると、18世紀のエゲレスではことのほかむごい厳罰主義の刑事政策がなされていたようですにゃ。 オレンジ公ウィリアムの即位から十年足らずで犯罪率が急上昇し、「手荒い暴力犯罪」が日常茶飯事になると、1699年には格別にむごい法律が成立する。価格が五シリング以上の物品の盗みは死刑というもの。万引きはたいていが死刑だ。しかも犯人はほとんど女子供。処刑場では女子供の首吊り刑が日常茶飯事になった。 治安判事ジョン・フィールディングは疱瘡で「体半分がかさぶただらけ」の十二歳の男の子のことを記録に止めている。子供は掏摸を教え込まれ、その多くがハン

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    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/10/24
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    nijuusannmiri 2008/10/24
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    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • ずっとまえ。 - numbness&tingling

    棚の整理をしてたら12、3年前に専門学校で仲の良かった友達が撮ってくれた写真がぽつぽつ出てきた。当時わたしはカメラのことは全然わからなかったけど彼女がもってたカメラはとても素敵だった。ずっしりしていてファインダーから覗いたときのキレイさを憶えてる。彼女はそのカメラをいつも持ち歩いていて学校にも居酒屋にもよっこらしょとかついできていた。友達はいつの間にかわたしの写真を撮っていて「はい」とプリントしたものをよく渡してくれた。いつもタダでもらっていたけどいま思えばけっこうな枚数で一人暮らしの専門学校生にはけっこうな出費だったんじゃないかしらと思う。 この写真はわたしが当時住んでた高円寺のマンションの部屋で前日友達が家に泊まって次の日の朝のなんて事ない写真なんだけど、わたしはこのときのことをとてもよく憶えててなんだかすきな写真だ。前の日は友達が作ってくれたお好み焼きべて桃の味のするお酒を飲み

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  • 日経春秋 春秋(10/24) - finalventの日記

    こういうセンスを麻生さんも受け継いでいるのだろうか。首相になって1カ月。高級レストランやホテルのバーを連夜ハシゴしていると、もっぱらの評判だ。まあ大人のナイトライフである。いちいち目くじらは立てまい。それにホテルのバーは安全で居心地もよいわりに法外な請求書はよこさない。けれど……。▼並のスコッチが1杯2000円ほどだから、そのくらいで夕を賄っている主婦などやはりカチンとくる。「安い」と言われても素直にはうなずけないのが民心だ。 主婦じゃないがビンボ人の私は別にカチンとこないよ。所場代だの含めて「並のスコッチが1杯2000円」じゃ大した酒じゃないよ。原価は500円くらいじゃないのか。私はもうスピリッツをやめたけど、もっといい酒飲んでいたよ。一国の大丈夫にそんな安酒を飲ませていたんじゃ、国民として恥ずかしいとすら思うね。 金持ちはカネ使えよ。政治家はカネを使え、でも官吏は清貧に。まあ、実態は

    日経春秋 春秋(10/24) - finalventの日記
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/10/24
    ん。接待で飲める官僚は、まだ居るでしょ。
  • 日本の街並みはなぜガチャガチャしているのか~『建築史的モンダイ』 藤森照信著(評:山岡淳一郎):日経ビジネスオンライン

    建築は「ひと」のためにある、と思っている。 その建物を使うひと、住むひとが、建物(空間)と「しあわせ」な関係をつくれるかどうかが建築のテーマだとわたしは勝手に決めつけている。だからどんなに著名な建築家の「作品」であろうが、築後十数年で雨漏りだらけで年間の維持管理費34億円、気で修繕したら1000億円以上かかるといわれる「東京都庁舎」は、美しいと感じない。 もちろん、建築のデザイン、フォルムの美は大切だと思う。優れた建築家が、「表現」にこめたエネルギーには鳥肌が立つ。だが、大きな権力や資が背後にあってこそ可能な公共建築を作品と呼ぶ傲慢さには首を傾げる。まずは社会の「器」ではないのか。 と、現代建築には懐疑的なので、有名なセンセイの建築論は読まない。読み始めても、妙な専門用語と恣意的な言い回しの連続につきあいきれず、を閉じる。 数少ない例外のひとつが、藤森照信氏の一連の著作である。十数年

    日本の街並みはなぜガチャガチャしているのか~『建築史的モンダイ』 藤森照信著(評:山岡淳一郎):日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/10/24
    「〈……スタイルは次々に蓄積されて、多くなるばっかりじゃないか、と心配になる。実際そうなのだが。それが日本の建築の宿命なのだと思いましょう〉」時代ではなく用途に従う、日本の建築文化。