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2011年2月27日のブックマーク (9件)

  • [書評]眠りにつく太陽 地球は寒冷化する(桜井邦朋): 極東ブログ

    「眠りにつく太陽 地球は寒冷化する(桜井邦朋)」(参照)は昨年の秋に出たで、そのころに読んだが、いろいろ思うところがあってこの間、なんども考え続けてきた。書籍として面白いかといえば、文句なく面白いと言ってよい。 桜井氏は太陽物理学の世界的な権威でもあり、一般向けの書籍も多く文章も達文で読みやすい。世界史・日史など歴史に関心のある人にとっても興味深い指摘が多く、読みながらなんどもはっとさせらる。科学少年だった私が中学・高校生時代に好んで読んだブルーバックスに似た印象もあり、楽しい。 良書ではあるのだが、この間、逡巡していたことが2点ある。まず、地球温暖化説との関係である。 書は副題からもわかるように、地球温暖化については現在マスコミで報道される地球温暖化説とまったく逆の立場にあり、寒冷化を主張している。当然、温暖化説への反論ともなり、その文脈で読まれることになる。 しかし、書を読む

  • カダフィ大佐 首都の備え強化 NHKニュース

  • CNN.co.jp:国王が内閣改造、反体制指導者帰国 バーレーン

  • CNN.co.jp:リビア反政府勢力、前法相を指導者に選出か

    ベンガジ(CNN) 内乱状態が広がるリビア情勢で、同国第2の都市ベンガジを拠点とする反政府勢力の情報筋は、同勢力がアブドルジャリル前司法書記(法相)を指導者に選出したと述べた。 アブドルジャリル氏はデモ隊に対する政権側の武力行使に抗議して辞任し、最高指導者カダフィ大佐との対決姿勢を強めている。政権から離反した地域の市議会などで、同氏が暫定政権を率い、首都トリポリから全土の統治を目指すことが決まったという。 一方、リビアのクーサ対外連絡・国際協力書記(外相)は26日夜、政権側とベンガジなど東部を占拠する反政府勢力との間で交渉が進んでいると述べたが、反政府勢力の報道担当者はこれを強く否定した。クーサ外相はCNNとのインタビューで、同国が内戦状態に陥りつつあるとの認識を示した。 一方、カダフィ大佐の次男で有力後継者とされるセイフルイスラム氏は同日、記者団にトリポリの状況は「正常化」し、暴動は終息

  • 住民数千人が警察と衝突 中国江蘇省 - 日本経済新聞

    【北京=尾崎実】中国人権民主化運動情報センター(部・香港)によると、中国江蘇省灌南県で24日、住民の母子3人の死因を巡って住民数千人が警官隊と衝突し、20人が負傷した。香港紙、明報は住民のうち1人が死亡したと

    住民数千人が警察と衝突 中国江蘇省 - 日本経済新聞
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2011/02/27
    記事比較用。
  • 中国で住民5万人と警官隊が衝突、1人死亡 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【香港=槙野健】26日付香港紙・明報などによると、中国江蘇省連雲港の農村で24日、村で起きた母子3人の死亡事件の捜査に不満を持つ住民約5万人と警官隊が衝突、住民1人が死亡、約20人が負傷した。 住民は高速道路を封鎖、警察車両2台を壊した。騒動はすでに収まったという。 今月14日、女性(27)とその娘2人が自宅で死亡。住民は、遺体に外傷があり、3人を殺したのは女性の夫だと主張したが、警察は心中事件と認定した。夫は村の党幹部の親類という。 24日に警官隊が遺体を火葬するため引き取ろうとしたところ住民と衝突、住民1人が遺体運搬車両にひかれて死亡した。

  • エジプト 憲法改正案まとまる NHKニュース

    エジプト 憲法改正案まとまる 2月27日 6時56分 国民の抗議行動を受けて、ムバラク前大統領が辞任したエジプトで、大統領の3選を禁じることなどを柱とした憲法の改正案がまとまり、国民投票でその是非が問われることになりました。 この憲法の改正案は、民主的な選挙制度の確立を目指して作られた法律の専門家による委員会が26日に公表しました。改正案は、30年にわたり政権の座にあったムバラク前大統領の多選が独裁的な政権運営を招いたという反省から、大統領の任期をこれまでの1期6年から1期4年に短縮したうえで、3選を禁じ、任期は最長でも2期8年としています。さらに、大統領選挙への立候補の条件についても、これまでは国会に当たる人民議会の議員など250人の支持が必要でしたが、これも議員30人に減らすなど大幅に緩和され、少数勢力の野党からも大統領に立候補できるように配慮されています。大統領選挙は6か月以内に行わ

  • イラク最大の製油所 操業中止 NHKニュース

    イラク最大の製油所 操業中止 2月27日 4時39分 イラク最大の製油所が26日、武装勢力による爆弾テロで操業中止に追い込まれ、イラク国内で続く電力不足がさらに悪化することが懸念されています。 イラク北部のベイジにある国内最大の製油所を26日未明、銃で武装したグループが襲撃し、警備員を殺害したあと爆発物を起爆させました。この爆発で施設の一部が5時間にわたって燃え、製油所は操業中止に追い込まれました。イラク石油省によりますと、操業の再開には1週間から10日がかかるものとみられます。この製油所ではイラク国内向けに1日に15万バレルの石油を生産していますが、操業の中止が長引けば、慢性的な電力不足が一層深刻化するおそれがあります。世界有数の石油の埋蔵量を誇るイラクですが、後を絶たないテロなどの影響で、その生産能力は低く、国内の需要分さえ賄いきれていません。イラクでは電力不足などに抗議する市民による

  • CNN.co.jp:国連安保理、対リビア制裁決議を全会一致で採択

    国連(CNN) 国内情勢が悪化するリビアで最高指導者カダフィ大佐が反政府デモへの武力弾圧を強める中、国連安全保障理事会は26日、緊急会合を開き、リビアに対する制裁決議を全会一致で採択した。 制裁決議案には、対リビア武器輸出禁止、カダフィ大佐や側近の資産凍結および渡航禁止のほか、人道に対する罪で国際刑事裁判所に調査を求めることなどが盛り込まれている。 安保理関係者によれば、現在、制裁決議に向けて異例のスピードで手続きが進められており、早ければ26日にも採決が行われる見通し。 国連によれば、リビアでは先週以来、推定で1000人以上が殺害されたとされており、潘基文(バンキムン)国連事務総長は25日、対リビアへの早急な制裁の発動を安保理に求めていた。 最高指導者カダフィ大佐の政権打倒の民衆蜂起が広がるリビアから脱出した外国人多数が、地中海のマルタ島の高裁空港に到着している。デモ隊への攻撃命令を拒否