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2013年3月21日のブックマーク (10件)

  • 【中央時評】核兵器、その破壊的誘惑=韓国(1)

    朴正煕(パク・ジョンヒ)元大統領は最後の運命を予感したようだ。1979年の梅雨は激しかった。全国が濡れた。韓米首脳会談が開かれた7月1日、その一日だけが瞬間的に日が差した。しかし会談に同席したサイラス・ヴァンス米国務長官は回顧録で「最悪の会談だった」と告白した。ヴァンス氏は「私たちの警告を無視して、朴大統領は45分間、在韓米軍撤収に反対する声明を読み続けた」と述べた。非公開単独首脳会談はもっと深刻だった。在韓米軍を撤収すれば、また核武装を進めるしかないという激しい舌戦が交わされた。憂になった朴大統領は2日後、長い間の側近を青瓦台(チョンワデ、大統領府)に呼び、酒杯を傾けながらこう述べた。 「もしかするとここが私の人生の最期かもしれない」。「どうしてそんな弱音を吐くのか」という引き止めに朴大統領は言葉を濁したという。「違う、核兵器は全く違う次元のものだ。それでも国のために命をかけるほどの価

    【中央時評】核兵器、その破壊的誘惑=韓国(1)
  • 仲里依紗&中尾明慶が結婚「2人の合言葉はBIG LOVE」

    2人は日3月21日付けで、それぞれのオフィシャルブログに連名の同一コメントを掲載。「私たちは結婚することになりました。四年前に初めて出逢って以来、とても仲の良い友人でしたが、お互いに尊敬し合え、この人となら幸せな家庭を築けると確信し、結婚することを決めました」と経緯を説明し、「2人の合言葉はBIG LOVE。この言葉を大切に人生を歩んでいきます」と誓いを込めて宣言している。なお、仲は現在妊娠3カ月で今秋に出産予定。 23歳の仲は映画「時をかける少女」「ハラがコレなんで」などで主演を務め、「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」では“ゼブラクイーン”として劇中を飛び出し2010年4月にシングル「NAMIDA~ココロアバイテ~」でCDデビューも果たしている。中尾とは「時をかける少女」のほか、昨年8月にNHKドラマ「つるかめ助産院」で共演した。

    仲里依紗&中尾明慶が結婚「2人の合言葉はBIG LOVE」
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/03/21
    へー。『つるかめ助産院』の2人かー。
  • シノドス・インタビュー on 『考える生き方』(finalvent著): 極東ブログ

    アカデミックなオピニオン・ブログであるシノドス・ジャーナルに、先日したfinalvent著『考える生き方』(参照)の関連でしたインタビューのまとめが掲載されました(参照)。 こうしたインタビューは初めてのことです。 もうけっこう以前の話になりますが、『アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから』(参照)にもインタビュー形式で話が載っていますが、メールでの応答をまとめたもので、あのころは対面のインタビューも控えていました。 すると匿名を強調するのではないか、あるいは人はいるのかという疑問も聞くようになったので、一度だけ、人は普通にいますよという意味もあり、finalvent名で例外的に2人のブロガーさんと会ったとこがあります。 その程度でずっと過ごしていたのですが、大震災以降、なんとなく、finalventで出て来てもよいのではないかと

  • SYNODOS JOURNAL : 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者)

    2013/3/219:0 ツイート 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者) 考える生き方 [単行(ソフトカバー)]  『考える生き方 空しさを希望に変えるために』(ダイヤモンド社)は、月間30万PVのアクセスを誇る「極東ブログ」と「finalventの日記」を主宰するアルファブロガーで、1日1冊の読書を30年以上もつづけているfinalvent氏の第1作。シノドス・マネジングディレクターで経済学者の飯田泰之が、大きな話題を呼んでいる処女作への想いを聞いた。(構成/乙丸益伸・編集集団 WawW ! Publishing、宮崎康二)  ■人生が与えてくれるものそのものを空っぽになって受け止めていい 飯田 『極東ブログ』で色々ぼくのを取り上げていただきありがとうございます。いまでこそアベノミクスが盛り上がっていていますが、かつてはリフ

  • Dave Grohl reveals he asked PJ Harvey to front Nirvana reunion

  • 権利とメディア

    3月15日は「国際消費者権利デー」。そんな日があることを、中国に来てから初めて知った。実は1962年のこの日にケネディ米大統領が発表した一般教書で「消費者4つの権利」を提唱したのにちなんで、「国際消費者機構」が1983年に「消費者運動統一行動日」と定めたという(Wikipedia)。 まぁ、中国は原則は「労働者の国」である。労働者や農民の側に立つ政府という建前になっているので、消費者が対峙する企業家などという社会の「搾取者」への抗議を展開するのはまるで「当然のこと」ということなのか、毎年政府が主体になって「国際消費者権利デー」キャンペーンが行われる。 わたしの記憶では2002年ごろの中国「消費者権利デー」のメインテーマは「ニセモノ叩き」だった。全国に散らばる偽ブランドやニセモノ商品、そんなものをあぶり出す「ニセモノ叩きのプロ」といわれる著名人が複数いた。 とはいえ、振り返ってみるとその頃か

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/03/21
    特に珍しい話でもないなと思ったが、最後の「だんだん微博離れが始まっている」というのがとても気になった。
  • キプロスで尽きた欧州の指導者たちの信用

    (2013年3月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) キプロスの首都ニコシアで、手のひらに「No」の文字を書き、金融支援の条件とされた銀行預金への課徴金案に抗議する人々〔AFPBB News〕 欧州の首脳たちは間違いなく、キプロスの一件で自分たちが大きなリスクを取っていることを認識しているはずだ。 危険であることは明らかだ。キプロスの銀行にお金を預けている人全員が痛みを強いられることになった今、欧州のほかの国では神経質になっている預金者が、危険な前例が作られたことに気づくかもしれない。 自分の金融資産が将来「ヘアカット(元削減)」されるなんてごめんだ、小さなリスクだとしても、そんなものを背負うくらいなら今のうちにお金を引き出しておこう――。 ギリシャやスペイン、ポルトガル、あるいはイタリアの預金者はそう考えるかもしれない。もしそれが行動に移され始めたら、以前よりすさまじいユーロ危機が

  • 開戦から10年、イラク戦争が変質させた日米同盟

    3月20日はイラク戦争の開戦10周年でしたが、アメリカでの報道は意外に小さな扱いでした。軍民の膨大な犠牲、未だに安定しないイラクの政情、膨大な戦費による国家債務の累積、帰還兵のPTSD問題、何よりも激しい国論分裂の経験など、何を語ってもマイナスの観点でしか総括はできない以上、話題として避けたい、忘れたいという心情が、その背景にあると考えることができます。 ですが、アメリカはこのイラク戦争を遂行したという事実からは逃れられません。このイラク戦争アメリカにとっての「ターニングポイント」であったのは間違いないからです。 アメリカはどう変わったのでしょう? 重要なのは、この戦争以降、自国の正規軍兵力を使っての地上戦闘は当分不可能になったということです。戦争を起こしておいて、何とも勝手な話ですが、このように自国兵士の人命を失うということは世論が許さなくなったのです。丁度オバマ大統領はイスラエルを訪

  • シリアを支援するロシアが、イスラエルと関係改善:日経ビジネスオンライン

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は最近、モスクワに新設された豪華なユダヤ博物館に官僚たちを伴い、異民族間関係をテーマにした会議に参加した。ユダヤ教の掟に従って清められた朝をとり、ユダヤ教の中でも特に祈祷を重んじる宗派「ハシディズム」のラビと共に短時間、見学した後、「これほどの規模のものはイスラエル国にもない」と興奮して語った。ロシアの指導者として初めてイスラエルを訪問(2度)したプーチン氏が同国への情熱を表すのにこれ以上の形があっただろうか。 だがロシアは国連において、パレスチナ寄りの立場を維持している。また、イスラム原理主義組織の「ハマス」をモスクワに招いたり、イランの核開発を援助したりしているほか、シリアへのミサイル販売も続けている(ちなみにシリアがロシアから入手したミサイルは、最終的には、レバノンのシーア派イスラム主義組織「ヒズボラ」の手に渡る)。 1948年のイスラエル建国

  • 歴史に名残すかバーナンキ議長:日経ビジネスオンライン

    米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は型破りな手法で金融緩和を進めている。神格化された前任者と異なり、FRBの限界を強調するバーナンキ議長の評価は高くない。だが英フィナンシャル・タイムズ紙のコラムニストは、後世に評価されるのは同氏だと見る。 米国のジャーナリスト、ボブ・ウッドワード氏*1は十数年前、当時、米連邦準備理事会(FRB)議長を務めていたアラン・グリーンスパン氏を、「傑出した米国経済の象徴」と絶賛した。現在、FRB議長を務めるベン・バーナンキ氏は、自分がこうした称賛を受けないようにと祈っているに違いない。 *1=米紙ワシントン・ポストの記者としてウォーターゲート事件をスクープ、その調査報道で当時のリチャード・ニクソン大統領を辞任に追い込んだことで知られる。その後も『ブッシュの戦争』『オバマの戦争』など著書は多い

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/03/21
    FT、Edward Luce氏。