cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
韓国の識者Aさんから連絡があった。「朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に安倍晋三首相が韓国語で話しかけたのは失敗でした」と言う。 要は「日本が嫌い」 A:鈴置さんの「朴槿恵が『アベと会えない理由』」を読みました。韓国の大統領がなぜ、これほどまでに日韓首脳会談を嫌がるかを上手に説明した記事でした。 この記事が指摘した、外交的な読み違い、大統領個人の交渉スタイル、父親のハンディキャップ――。いずれの理由も正しいと思います。 翌日掲載の「朴槿恵が中国に『NO』と言えない理由」で鈴置さんが強調した韓国人の「恐中」も、その通りです。 日中関係が極度に悪化し、中国が日本との首脳会談を拒否している。こんな時に韓国が先に首脳会談に臨んだら、北京からどれだけ怒られるか分からないぞ――と首をすくめるのが今のソウルの空気です。 ただ、あまり難しく考えることもありません。朴槿恵大統領はとにかく日本が嫌いなのです。日本の
「ネズミに捧ぐ詩」は清志郎の自宅で新たに発見された、彼が生前に書いていたノートを書籍化したもの。1988年2月に父親が他界したことをきっかけに筆をとった清志郎は、幼い頃に亡くなった実母へのあふれ出る思いを、詩や日記としてこのノートに繊細かつみずみずしい筆致でつづっていた。 そんな彼の手記が、執筆から26年を経て世に出ることになった。なお装画は清志郎の長女である百世が手がけている。 忌野清志郎「ネズミに捧ぐ詩」目次 第一章 ネズミに捧げるうた 1988 時々、誰かがやって来る 赤ん坊 買い物 どうも変だと思ってた 彼女に関すること(1) スター? どれがいい歌? おふくろが死んだとき まるで恋人ができたような気持ち 親父の場合 遺産 コカイン 第二章 犬 彼女に関すること(2) おばさんはトラックでやって来る Dear Charles 彼女に関すること(3) 前略 夜を待つ 女たち DRUG
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生
4月6日から開始したガンズ・アンド・ローゼズの南アメリカ・ツアーだが、初日となるアルゼンチンのブエノスアイレス公演に予告通り、元ガンズのベースで、現在は自身のバンド、ダフ・マッケイガンズ・ローデッドを率いているダフ・マッケイガンが参加した。 現在ガンズの正ベーシストとなっているトミー・スティンソンはザ・リプレイスメンツ再結成でコーチェラ・フェスティヴァルに出演するため今回のツアーに不参加となっており、ダフはその代役として参加している。客演を除けば、本格的なガンズとしてのパフォーマンスは1993年以来のことで、『ザ・スパゲッティ・インシデント?』収録曲でミスフィッツのカヴァーとなる"アティテュード"では早速ヴォーカルも任されたという。 また、この日バンドはイギー・アンド・ザ・ストゥージズの"ロー・パワー"のカヴァーを初披露したほか、レッド・ツェッペリンの"ゴナ・リーヴ・ユー"、ザ・フーの"シ
講座内容 このコースは、「歴史学は知的な冒険だ!」とうたい、「歴史を暗記から解き放とう!」を目標に、哲学の成果を援用しながら、中世日本での自由と平等のありようをさぐる。 中等教育において、日本史という教科は人気がない。子どもたちに尋ねると、暗記をしなくてはならないから、学ぶ喜びよりも苦痛が先に立つという。これではいけない。日本史は一つの答えが確固として定まっている「静的な」学問では決してなく、知性をもってすれば従来と異なる解釈を数多く産出できる、「動的な」科学なのである。この講座では、「天下統一を目指す戦国大名たちは、競って上洛をこころみた。その中で地理的条件にも恵まれた織田信長が、天皇や将軍の権威をかりて、天下に号令した」というような通俗的・小説的な理解に対し、様々に異論を示していく。そして「自由と平等」をテーマに設定し、細かな暗記には拘泥せずに、知的な冒険である歴史の楽しみ方を、ともに
スマホやタブレットからも学びやすく! ビジネススキルから教養まで幅広いジャンルの講座がより身近に。 通勤・通学などスキマ時間での学習にぜひご利用ください。 ※一部の容量が大きい講座は、アプリでの表示に時間がかかる場合があります。 ※有料講座はアプリ非対応です。
TOP > プレスリリース一覧 > 「自己啓発・資格取得」のプレスリリース > MOOCサイト「gacco(ガッコ)」で、 北大、グロービス経営大学院の講座、本日より受... MOOCサイト「gacco(ガッコ)」で、 北大、グロービス経営大学院の講座、本日より受講生の募集を開始! 東京未来大、名古屋商科大、立教大の講座追加が決定 株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)とNTTナレッジ・スクウェア株式会社(以下 ナレッジ・スクウェア)は、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(以下 JMOOC)公認の、日本初の大規模公開オンライン講座(MOOC※1)提供サイト「gacco(ガッコ)」( http://gacco.org/ )にて、本日4月3日(木)から北海道大学 重田 勝介准教授、グロービス経営大学院 荒木 博行教授等による講座の受講生募集を開始します。また、東京未来大学、名古屋商
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く