イギリスでは最近、2014年にイギリスで生まれた男の子の名前で一番多かったのは「ムハンマド」だった、というニュースが話題になった。しかしこれは本当だろうか?
イギリスでは最近、2014年にイギリスで生まれた男の子の名前で一番多かったのは「ムハンマド」だった、というニュースが話題になった。しかしこれは本当だろうか?
経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU
ドイツ語・ピンズラー(Pimsleur)のフェーズ4を終えた。ふうっ。終えたのは昨日だった。奇妙な感慨があった。「ああ、なんとかやった」というより、「振り逃げしちゃったかなあ」という感じだった。 ピンズラーの学習は、基本的に最低限一日のレッスンは30分だが、実際にはフェーズ2くらいからは、少し復習したり、あるいは、やりながら聴き戻ししたりということがあって、一日に1時間はかかるだろう。 フランス語の時はなんとかそれでやって、しかし、十分に出来た感じはしなかった。なにより、ピンズラーは音声中心なので正書法の学習は、簡単なリーディング以外は教材に入っていない。いちおうごく基本の語彙とその読みはできるので、それでいいとも言えるが、その後、ほぼ一年間、Duolingoをやってみると、フランス語は正書法がとても重要なんだろうと思うようになった。 逆に言えば、異言語は、とりあえずピンズラーで入門したら
話題となった処女作『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)に続き、幻冬舎plusの連載を加筆・修正した『身体を売ったらサヨウナラ~夜のオネエサンの愛と幸福論~』(幻冬舎)を出版した社会学者の鈴木涼美氏。前作とは文体をガラリと変え、夜の世界と昼の世界を行き来する等身大の自分や、自分の周囲の女性たちの価値観を、今風の語り口調で描いている。「答えなんていらない。答えを出しちゃったら、人生終わっちゃう」という彼女に、夜の世界と昼の世界のこと、刺激を求める現代女性たちの本心、ネットや文学を取り巻く世相などについて語ってもらった。 >>前編「“AV女優の何が悪い!”という声のほうが気持ち悪かった」 ――前作と比べて、今作は、より夜の世界で生きる女性たちの視点に降りて、フラットに書かれた印象ですね。 鈴木涼美(以下、鈴木):もともとのきっかけは、幻冬舎plusのひとから「恋
ジャーナリズムも文学も、話題性が大事なことは言うまでもない。でも、世の中のメディアが一過性の話題性と損得でしか動かなくなったら、世界が今以上にチンケで安っぽく見えてしまう。そんな退屈な日常に、埋没なんてしたくない。 週刊文春10月9日号(文藝春秋)に、『元日本経済新聞記者はAV女優だった! 70本以上出演で父は有名哲学者』という記事が掲載された。しょうもない見出しから始まる、しょうもない駄文。かつての社会派風情はどこへやら、チープなゴシップ記事で、売り上げを伸ばすしかなくなりつつあるキング・オブ・ザ・週刊誌の、悲しい顛末がそこにあった。標的となった社会学者の鈴木涼美氏は、しばらくしてウェブサイトのリテラに寄稿。「“日経記者がAV女優”であることよりも、“鈴木涼美がAV女優”であることのほうが余程大きな問題を孕んでいる、と私は思う。」と綴った。 東大大学院卒で、元日経記者で、小熊英二や北田暁
社会学者・鈴木涼美さんインタビュー(後編) 夜の世界では30歳は「ババア」 元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語るアラサー女性の生き方 >>【前編はこちら】何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 30歳は「若い」ってだけで生まれる商品価値がボロボロと身体から剥がれてくる歳 ――31歳の鈴木さんにとって、アラサーとは何ですか? 鈴木涼美さん(以下、鈴木):30歳って、50代のおじさんとか学者からみると「若い」ってくくられるけど、私の中では10代は「子ども」っていうジャンル、20代は「若い女性」っていうジャンルで、30になると、「ババア」なんですよね、特に夜の世界にいると。女性の肉体的価値が暴落する歳で、だけど、「女が1番魅力的だよね」って言われる歳でもあって。 だから30歳になった時、絶望したわけではないけど、「若い」ってだけで
ホーム 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 社会学者・鈴木涼美さんインタビュー(前編) 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 昨年『AV女優の社会学』を出版し、その後、『週刊文春』に過去のAV女優の経歴をすっぱ抜かれることで多様な方面から次の論客として注目されている社会学者、鈴木涼美さんが2014年11月に『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』を出版した。 さらに彼女は、以前ウートピでも取り上げた、性風俗産業に従事する女性のセカンドキャリアを支援する一般社団法人GrowAsPeopleの理事を務めている。ちょうどウートピ読者世代でもある31歳の鈴木涼美さんに、夜の世界の現状とアラサー女性の行く末についてお話を伺った。 足元を掬われやすい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く