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2018年3月18日のブックマーク (4件)

  • [映画] 空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎: 極東ブログ

    映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』は、久々に爽快な駄作を見たなあという感じだった。映画『ジュピター』以来かな、この駄作な感じ。いやあ、駄作っていう言い方はないだろうとも思うし、映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』みたいに途中寝落ちすることもなかったし、面白いか面白くないかというと、面白い映画だった、っていうか、きれいな映画だった。こういう感じの見たかったんだよねという点では満足なんで、じゃあ、駄作っていう言うなあという感じなんだけど、ごにょごにょ。 映像はまず見事だった。唐代の長安を無理に時代考証的に再現する必要はないし、むしろ、現代的な映像の視点から再創造された長安の美しさは十分満喫できた。他方、現代に残る遺跡とか廃墟感も堪能できた。出て来る美女さんたちも、これだよなあといういい感じだった。 じゃあ、文句ないんじゃなね、というと、それはそうなんだけど。 以下、若干

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/03/18
    夢枕獏の原作は無類に面白いエンターテイメントだったけど…。
  • ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)の音楽の秘密とは? 柳樂光隆がカヴァー集『Ventriloquism』から振り返るその歩み | Mikiki by TOWER RECORDS

    ミシェル・ンデゲオチェロの新作『Ventriloquism』は、プリンスやTLC、シャーデーらの楽曲をカヴァーしたアルバムだ。 ここで取り上げられているのは主に85年から90年にかけて発表されたR&Bやヒップホップのヒット・ソングで、68年生まれのミシェルが10代後半から20代前半にかけて愛聴していたであろう楽曲たち。作はいわば自身のルーツを明かしたような作品だが、そこはミシェル・ンデゲオチェロ、やはり一筋縄ではいかない。ソウル・ミュージック、ヒップホップ、ジャズとジャンルにとらわれないサウンドを提示してきた彼女らしい独自の折衷感覚、そしてシンガー・ソングライター的な作家性がどの曲にも溢れており、懐古的なムードは皆無、実にフレッシュなアルバムとなっている。 そんな『Ventriloquism』をきっかけに、「Jazz The New Chapter」シリーズの監修者としても知られる柳樂光

    ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)の音楽の秘密とは? 柳樂光隆がカヴァー集『Ventriloquism』から振り返るその歩み | Mikiki by TOWER RECORDS
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/03/18
    面白い。俺はンデゲオチェロについては前作『Comet, 〜』から入って、まだ1stと2ndまでしか聴いてないニワカに近いファンだが、彼女のこれまでの音楽遍歴も簡潔にまとめられてて、格好の入門編としてありがたい記事。
  • 主の祈りとか: 極東ブログ

    昨年、比較的長期にわたってブログを事実上休止してしまった。ツイッターなどでは発言していたので、まったくネットの世界から消えてしまったわけではないが、まあ、ブログを書く気力がなかった。理由はいくつかある。個人的なことや内面に関わることもある。その内面に少し関係することではあるが、ブログを書くことで攻撃を受けるのはやだなというのがあった。日は言論が自由な社会だが、そのせいなのか、社会的に対立した意見のある問題で、個人が意見を述べると、ひどい攻撃を受ける。ネットが日常に普及しだして、それがさらにひどくなっている。 いや、正確にいうと、抑制の動きもある。このブログを始めたころは、おまえなんか死ねばいいのに、というような殺意のあるような、匿名の暴言を受けたものだった。さすがにそれは、普通に刑事に触れるようになったので、最近はない。身体の危険が感じられないなら、言論上の攻撃を受けるのはかまわないじゃ

  • オウム真理教事件死刑囚の死刑執行に関連して: 極東ブログ

    オウム真理教事件で死刑が確定した死刑囚13人中7人が、15日、東京拘置所から全国5か所の拘置施設に移送された。報道によれば、具体的には、林(小池)泰男死刑囚(60)が仙台拘置支所、岡崎(宮前)一明死刑囚(57)と横山真人死刑囚(54)が名古屋拘置所、新実智光死刑囚(54)と井上嘉浩死刑囚が大阪拘置所、中川智正死刑囚(55)が広島拘置所、早川紀代秀死刑囚(68)が福岡拘置所であるらしい。麻原彰晃(松智津夫)死刑囚(63)ら6人は東京拘置所にとどまっている。 今回の移送は、1月に一連の裁判は終結したことによる、死刑執行準備ではないかと見られていた。が、朝日新聞報道によれば、「拘置所内での共犯者同士の接触を避けるなど、配慮が必要なため」で「死刑執行とは無関係」とのことだ。 しかし、いずれ13人の死刑執行がなされることだろう。ではそれはいつごろかだが、これに関連するのは、今上陛下退位と新天皇即位

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/03/18
    俺も死刑は廃止すべきだと思うし、そう言い続けているが、その方向に進むにはまだまだ先は長いね、としか言いようがない…。