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言語学に関するnizimetaのブックマーク (38)

  • 現代意味論入門

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    現代意味論入門
  • 吉本啓・中村裕昭『現代意味論入門』サポート・ページ

  • 近藤 泰弘 (Yasuhiro KONDO) - マイポータル - researchmap

    連絡先yhkondocl.aoyama.ac.jp 研究者番号 20126064J-GLOBAL ID201101051730979517researchmap会員IDB000002805 外部リンク

  • マイスタードイツ語コース 1文法 - 株式会社大修館書店

  • 「パフォーマティブ」っていいたい紳士淑女のみなさまへのご提案

    ジェンダー論まわりでなんか「パフォーマティブ」って言いたいみなさまに,言語行為論をいくらか知っている人間からご提案させていただきたい. まず,最初にとても基的なことを確認しましょう:あなたが言いたいことは,当に,初期の言語行為論で言う「パフォーマティブ」すなわち行為遂行的な発語のことなのでしょうか? そもそも,あなたは言語行為論を必要としているのでしょうか? (関連事項として:「コンスタティブ vs. パフォーマティブ」という区別はあまり便利な区別ではありません――が,これはさしあたり脇に置いてしまいましょう.) あなたが言いたいことが次の事項 (1)-(3) に当てはまらないか確かめてみましょう―― (1) 必ずしも言葉の使用に関わらない事柄である; (2) 個別の行動・行為というよりは習慣的な営み,「プラクティス」である; (3) 演技的または誇示的な言動を念頭に置いている. 項目

  • to do がよくて *to can がダメな理由 - left over junk

    小飼弾さんが書かれた「English - can の未来形」に,はてなブックマークで次のようなコメントを記しました: ※デタラメ:to can がダメなのは(法)助動詞だからではなく英語の法助動詞には原形がないからです|二/三人称主語+shall は「神」の意志ではなくて話し手の意志です (cf. G. Leech, Meaning and the English Verb, 3rd edition, p.89) これについて,id:Yuichirouさんから下記のご指摘を頂きました: id:optical_frogさん「助動詞だからではなく英語の法助動詞には原形がないから」>英文法的にどこまで議論を進めているかが違うだけで、結局同じなのでは? 小飼弾さんが大づかみに書いておられるのに対してぼくは細かく書いているものの,2つの趣旨は同じ,というわけですね.しかしながら,実際には2つの説明は

    to do がよくて *to can がダメな理由 - left over junk
  • 没原稿サルベージ:時制とアスペクトの Further Readings

    澤田治美・高見健一=編『ことばの意味と使用』の拙稿で没になった箇所を発掘したので貼ってみたり: アスペクトの初歩的解説には,平易な英語で書かれた Kreidler (1998: ch10), Saeed (2009: ch5) を薦めたい.前者の練習問題は省略せずにこなしてほしい.理論的にやや発展的な内容も含む解説には Michaelis (2006) と Binnick (2006), さらに Jaszczolt (2002) がある.文章は晦渋だが Lyons (1977: ch15; 1995: §10.2-10.4) と Frawley (1992: ch10) もあわせて参照されたい.英語における時制・アスペクトについて語学的な理解を深めるには Leech (2004) が好適.また,Dixon (2005: ch7) は用語法がやや独特だがここからも多くの知見が得られる.Dec

  • 酒井 智宏 (Tomohiro Sakai) - マイポータル - researchmap

    2004年1月26日: Docteur en Sciences du Langage [PARVIII 4585257](2004年1月 パリ第8大学)

  • 意味ってなに? ポール・ポートナー著 片岡 宏仁訳

    意味を形式化して考えるツールとして言語学や分析哲学で広く使われていながら、へんてこな記号が乱舞する形式意味論。気になるけれどなかなか入門できずにいる読者を、形式意味論の核心に手引きします。論理記号は控えめ、図解はたっぷり。語り口はくだけているけれど、いたって大まじめです。 謝辞 凡例 第1章 基的な問い 1.1 意味とはなにか? 1.2 意味はこの世界にある 1.3 文の意味は真理条件で考えるべき 第2章 部品をまとめて1つの意味にする 2.1 名前は指示する 2.2 不完全命題 2.3 述定とは飽和のことだ 2.4 構成性 2.5 統語論と意味論 第3章 さらに述語について 3.1 他のタイプの述語──形容詞,述語的名詞類 3.2 他動詞 3.3 関係節 3.4 話題化 3.5 原子未満の意味論 3.6 集合と関数で属性をモデル化 第4章 修飾語 4.1 形容詞+Nの結合 4.2 形容

    意味ってなに? ポール・ポートナー著 片岡 宏仁訳
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 言語から認知を探る――ホモ・コンビナンスの心

    理論言語学者が書いた生成文法の立場からの認知科学入門の教科書として悪くはない。それなりに読み物にはなっているとはいえ所詮は教科書なので、当の入門者には教師による補足無しでの理解は難しいかも。前半は普通に認知科学入門だが、後半は認知科学の深い問題に入り込んでレベルが上がるので、所詮は教科書だと侮る事はできない。 日では認知科学の下位分野(言語学や心理学など)のはよく見かけるが、学際領域としての認知科学全体を対象としたは少ない。たとえあっても、せいぜい様々な分野の成果を寄せ集めただけものも多い。単に成果を寄せ集めただけでは認知科学と称する意義が見出せない。この著作は生成文法の立場から心の計算理論としての認知科学の全体像を示してくれるよくできただ。 認知科学入門といってもこのはタイトルから推測されるように、認知科学的な言語研究からの解説が中心となっている。しかしそれは著者が理論言語学

  • ヴォイニッチ手稿と暗号解読

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 最近、話題になったニュースだそうですが、どうもヴォイニッチ手稿(写)が、デタラメでなくて意味のある事が書かれているんじゃないか、という話をツイッターで小耳に挟みました。 で、そのヴォイニッチ手稿ってなんぞや? という方のために、困ったときのWikipediaから引用してみましょう。 14世紀から16世紀頃に作られたと考えられている古文書。全230ページからなり、未知の言語で書かれた文章と生物を思わせる様々な彩色された挿絵から構成されている。文章に使用されている言語は、単なるデタラメではなく言語学的解析に照らし合わせ、何らかの言語として成立機能している傍証が得られているため、一種の暗号であると考えられているが内容は不明。 このヴォイニッチ手稿に意味ある

    ヴォイニッチ手稿と暗号解読
  • クワイン「累積的指示」 - left over junk

    昨日のエントリの補足です. 質量名詞の water などは,等質で境界をもたないものとして概念化されていて,たとえばある分量の水を足し合わせたものもやっぱり水であると私たちは当然のこととして推論します.(当たり前すぎて「推論」と呼ぶのが不自然な感じすらするかもしれませんが,たとえば happiness のような抽象的な概念でも "much more happiness" とか "a pile of happiness" というように〈量〉を考えるとき,water と同様の認知がはたらいています.) このことを,クワインは「累積的な指示」として述べています: So-called mass terms like 'water', 'footwear', and 'red' have the semantical property of referring cumulatively: any s

    クワイン「累積的指示」 - left over junk
  • 『外国語学習の科学 - 第二言語習得論とは何か』を読んで - はてな読み

    読み終わりました。速読なんて出来ない自分が3時間で読みました。それは英語学習中の自分にとって非常に有益なことが書かれていたからです。 英語学習で悩んでいる人やその方法を模索している人にとって、この700円は決して高いものではないでしょう。ただし、「アレをやれ」「コレを読め」という具体的な方法論や教材の提示はありません。どんな学習方法が外国語学習において重要であるか、また、日人が英語やその他のヨーロッパ言語を学ぶときに自覚すべき事柄は何か、について丁寧に解説しています。目次に沿ってその内容を少しだけご紹介します。 第1章 母語を基礎に外国語は習得される 第2章 なぜ子どもはことばが習得できるのか 第3章 どんな学習者が外国語学習に成功するか 第4章 外国語学習のメカニズム 第5章 外国語を身につけるために 第6章 効果的な外国語学習法 おそらく英語学習中の人にとって興味が湧くのは「第3章

  • 「通信モデル」から「推論モデル」へ (1):通信モデルのあらまし

    このエントリとその続編では,「通信モデル」から「推論モデル」への移行について,簡略におはなしします.今回は,まず通信モデルについて. 『言語における意味』の訳者まえがきでほんの少しだけ書いたように,いまの言語学では,伝達(コミュニケーション)についての考え方が旧来の「通信モデル」(「コード・モデル」または「メッセージ・モデル」)から「推論モデル」に移行しています. 『言語における意味』にしても,この第3版ではいくらか推論の過程を取り込んだ通信モデルを第1章で解説していますが,第2版では典型的な通信モデルを解説していました(のちほど旧版の訳文をごらんいただきます). この文章の要点: 通信モデルによれば,伝達とは,送信者がコードを参照してメッセージを信号に符号化し,受信者が同じコードを参照してその信号を復号しメッセージを再現するプロセスであり,送信者のメッセージとそっくり同じものを受信者が取

    「通信モデル」から「推論モデル」へ (1):通信モデルのあらまし
  • Lyons (1977) のモダリティ論を抜粋・翻訳・註釈するスレ (3) - left over junk

    蝸牛の歩みでジョン・「サー」・ライオンズのモダリティ論を読み進めるシリーズです.前回はこちら. Semantics 2 作者: John Lyons出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 1977/10/27メディア: ペーパーバック クリック: 13回この商品を含むブログ (2件) を見る さて,ライオンズの様相(モダリティ)論にとって要となっているのは,発話の意味を3つの層にわける考え方です. かんたんにツリーを描いてみましょう: これは(それなりに)有名な主張ではあるものの,3層の名称には定訳がないようです.ここでは次のように暫定的に訳しておきます: tropic : 遂行標示 : 定言的断定では「私はかく語る」(I-say-so) となる.*1 neusitic : 承認部分 : 定言的断定では「これは事実である」(it-is-so) とな

    Lyons (1977) のモダリティ論を抜粋・翻訳・註釈するスレ (3) - left over junk
  • Lyons (1977) のモダリティ論を抜粋・翻訳・註釈するスレ (1) - left over junk

    言語学系の様相=モダリティ研究(とくに形式意味論以外のそれ)で一種の古典になっている Lyons (1977) 第17章から一部だけ抜粋してメモしていきます.ライオンズの議論にはおかしい部分があるとぼく自身は考えていますが,それ以前に誤解・歪曲をされやすい文献なので,あらためてていねいにつきあっておきたいというのがその趣旨です. そういう次第ですので,このまま読んでも,たいていの方にとっては「知るかそんなもん」という感じだと思います. 事実の直截簡明な言明(i.e. 定言的断定)は認識的に非-様相的だと記述できる.限定抜きの断定を発話するとき,断定の発語内行為を統率する適切性条件により,話し手はその断定内容が真であることにみずからを拘束(コミット)することとなる*1.しかし,話し手は発話そのものの中で明示的に知識の主張を提示してはいない:彼は「私は〜であると知っている」という認識的に様相化

    Lyons (1977) のモダリティ論を抜粋・翻訳・註釈するスレ (1) - left over junk
  • 研究社 - 書籍紹介 - 認知言語学の基礎

  • 『言語における意味』サポートサイト

    このウェブサイトでは,東京電機大学出版局から刊行された『言語における意味』のサポートを提供しています. (運営は訳者によるもので,原著者のアラン・クルーズ氏および出版社はいっさい関与していません.) 【目次】: 書の目次を掲載しています. 【試し読み】: 書の一部をお読みいただけます. 【「日語版によせて」(アラン・クルーズ)】 原著者から日語版に執筆いただいた序文です. 【「意味の大海へ――推薦のことばに代えて」(澤田治美)】 澤田治美先生から書の推薦の言葉をよせていただきました. 【訳者まえがき】: 書に掲載した訳者まえがきを転載してあります.(PDF版あり) 【第1版への序文】 【第2版への序文】 【第3版への序文】 【正誤表】: 誤訳・タイポなどの訂正箇所を掲載します. 【訳語対照表】: 書に登場する用語の原語-訳語の対照表です. 【ブログ】: 訳者による書の紹介用

  • 黒田成幸 - Wikipedia

    黒田 成幸(くろだ しげゆき、Sige-Yuki Kuroda[1]、1934年8月 - 2009年2月25日)は、日言語学者。米国カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授、東北大学名誉教授。Ph.D(MIT)。母方の祖父は高木貞治、父は黒田成勝[2][3][4][5][6]、兄は黒田成俊。 東京生まれ。東京都立戸山高等学校を卒業後、東京大学理学部数学科に進学。1957年卒業、理学士。その後東京大学文学部に学士入学し、服部四郎のもとで言語学を学ぶ。1959年卒業。その後再び数学の研究に従事し、名古屋大学の助手を経て、1962年から1965年までWhitney Fellowship (American Council of Learned Societies Fellowship) と IBM Fellowship によりMIT言語学を研究。MITで助手を務めた後、カリフォルニア大学サ

  • 書籍一覧・検索 » 談話と対話 - 東京大学出版会

    nizimeta
    nizimeta 2012/07/13
    “談話・対話の理論的・実証的研究に必須の基礎理論を体系的にまとめた初めての教科書.談話分析・会話分析・言語哲学・人工知能などでの知見を計算論的な視点から整理.”