JJUG CCC 2017 Spring E1 2017-05-20 10:00-10:45
JJUG CCC 2017 Spring E1 2017-05-20 10:00-10:45
Cloud Nativeというお題目で講演や発表を見かけることが多くなった。クラウドの良さを積極的に活かそう、そのノウハウを共有しようというスタンスは大変ありがたい。今後より深い議論や技術方式の確立などが望まれる分野だと思う。 個人として、Cloud Nativeを語る上で気にしなくてはいけない観点が3つあると思う。1) レジリエンシ、2) アプリケーションデベロッパーフレンドリかどうか、3) モニタリングと運用容易性のビルトインの3つ。1のレジリエンシは、耐障害性という言葉よりもクラウドにふさわしく、よりしなやかに障害に対応できる・対応しやすい、という特性のこと。Cloud上にサービスやアプリケーションを安全に生産的に作っていくためには、障害に強い状況を最初から組み込んでおくことが大事なので、プラットフォーム側で提供するか、またはサービスのコア部分に入れ込んでおくことが大事。 レジリエン
古くからの友人が、新しい会社をスタートさせようとしている若い外国人2人を紹介してくれました。カニさんとヤンさん。2人はDevOpsのためのプログラミングを教えるスクールを日本で立ち上げようとしているそうです。 米国でブートキャンプと呼ばれるプログラミングの学校がいくつも開校されていて、様々な職業の人たちがプログラマーを目指して勉強に励んでいる。このような話を聞いたことがあります。彼らはこのブートキャンプを日本にも広めようとしているのです。 カニさんは日本に長いこと暮らしていて、流ちょうな日本語を話します。ヤンさんは中国系のアメリカ人女性です。しばらく前はシンガポールで証券会社のトレーダーをしてましたが、証券会社の仕事はちっとも面白くなかったのでITに転職したのだそうです。 カニさん「米国ではいろいろな職業の人たちがプログラミングを勉強しようとします。例えば学校の先生や消防士などです。ブート
This document discusses GraalVM and its key components. GraalVM is a virtual machine that supports multiple languages including Java, JavaScript, Ruby, and Python. It includes Graal, a new just-in-time compiler that aims to replace the C2 compiler in HotSpot VM. GraalVM also features Truffle, a framework for building languages, and Native Image, an ahead-of-time compiler.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く