Servlet でELB経由のアクセス元を判定する | DevelopersIO
渡辺です。 今日もJavaとAWSでの小ネタです。 AWSではELBを利用することで簡単に冗長化や負荷分散の構成を作ることができます。 しかし、ELBを前段に置くため、リクエスト元のIPアドレスでアクセスを拒否したりと、アクセス元IPアドレスを判定してなんらかの処理を行いたい場合、リクエスト元IPアドレスがELBのIPアドレスとなってしまいます。 ApacheやNginxの設定などでは、検索してみればリクエストの「X-Forwarded-For」を参照すれば良いと多くの情報がヒットするでしょう。 今回は、Servletで行う場合の方法を紹介します。 ServletRequest#getRemoteAddr - Servletでリクエスト元のIPアドレスを取得する ELBを経由しない場合など、直接アクセスされる場合は、ServletRequestクラスのgetRemoteAddrメソッドを利
Amazon LinuxでJava8/Tomcat8の環境を構築する | DevelopersIO
渡辺です。 2014年3月18日にJava8がリリースされ、半年以上が経過しました。 そろそろプロダクション環境でもJava8が採用されているかと思います。 また、先日、AWS環境（Amazon Linux）でも、yumでJava8がインストールできるようになりました。 早速、Java8/Tomcat8で環境を構築しようとしたところ、ビミョーな所ではまってしまいました。 EC2インスタンスの作成 Amazon Linux AMI 2014.09.1 x86_64 HVM EBS(ami-4985b048) を利用しました。 インスタンスタイプはt2.small以上とするのが無難でしょう。 セットアップ Tomcat8とJava8をインストールする手順は以下の通りです。 $ sudo yum -y install java-1.8.0-openjdk-devel tomcat8 $ sudo
AWS SDK for Javaの高水準ラッパーAWS Resource APIs for Javaを使ってみた | DevelopersIO
よく訓練されたアップル信者、都元です。本日何かが発売しておりますが平常心で行きます。平常心です。Javaを使ってAWSのAPIを叩く時に使うのはAWS SDK for Javaですね。 AWS SDK for Java このAWS SDK for Javaですが、APIを呼び出す際に、一般的にこのようなコードを各必要があります。 AmazonFooBar amazonFooBar = new AmazonFooBarClient(); BazQuxResult bazQuxResult = amazonFooBar.bazQux(new BazQuxRequest() .withCourge("...") .withGrault(10)); Garply garply = bazQuxResult.getGarply(); クライアントを作るところまでは良いでしょう。その後、リクエストオブ
Introducing the AWS Resource APIs for Java | Amazon Web Services
AWS Developer Tools Blog Introducing the AWS Resource APIs for Java Today we’re excited to announce the first developer preview release of the AWS Resource APIs for Java! The AWS SDK for Java provides a set of Amazon[Service]Client classes, each exposing a direct mapping of each AWS service’s API. These client objects have a method for each operation that the service supports, with corresponding P
AWS SDK for Javaを使う#Amazon SNS | DevelopersIO
はじめに いまやクラウドサービスの代表格とも言えるAmazonですが、EC2やS3をはじめとして、さまざまなサービスを提供しています。数年前に私も少しだけEC2やS3を使用したことがあるのですが、最近はあまりさわっていませんでした。 しかし今回AWSについての調査をきっかけに、各種AWSサービスについて復習＆AWS SDKでの動作確認をしていきたいと思います。 今回はいろいろなプロトコルで通知を行うことができるサービス、Amazon SNSです。 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.2 Java : 1.6.0_26 Scala : 2.9.1 final SBT : 0.11.2 なお、AWSへの登録は終わっているものとします。 Amazon SNS Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)
Oracle JDK 8 & Groovy2.2をAmazon EC2(Amazon Linux AMI)にインストールする | DevelopersIO
Oracle JDK 8 & Groovy2.2をAmazon EC2(Amazon Linux AMI)にインストールする 今回は基本的な環境構築、EC2(Amazon Linux AMI)にOracle JDK 8とGroovyの最新バージョンを導入する際の実践メモです。ライセンス周りの進め方で既存エントリと若干異なる手法でのご紹介です。 目次 Amazon EC2(Linux)を起動 OpenJDKをアンインストール(1.7.0) Oracle JDKをインストール(1.8.0) Groovyをインストール(2.2.2) GroovyスクリプトをEC2サーバ上で実行 Amazon EC2(Linux)を起動 今回の検証用にEC2(Amazon Linuxベース)を1台用意します。2014年03月度版のものが最新なのでそれをチョイス。後の設定はよしなにな感じでひとまず用意します。 用意
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r53tools: Amazon Route 53 CLI – Akira Koyasu's WebLog