京浜急行電鉄は7日、鉄道事業において、2020年度は総額約175億円(うち安全対策設備投資は約148億円)の設備投資を行うと発表した。ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、計画を変更する場合がある。 ホームドア設置(京急川崎駅) おもな内容としては、利用者のホームからの転落や列車との接触を防止するため、新たに平和島駅、京急鶴見駅、京急東神奈川駅、日ノ出町駅、追浜駅、汐入駅でホームドアの設置工事を進めていく。 より快適な車内環境の提供をめざし、2020年度は1000形を4両2編成、計8両を新造するほか、既存車両の更新・改造も行う。信号保安設備の増設・更新、電気施設の更新改良、高架橋の耐震補強、橋梁補修などの防災・地震対策を継続し、安全性の向上にも努める。 品川駅付近連続立体交差事業(該当踏切) その他、駅のエスカレーター更新、駅舎の改修など改良工事を実施して利便性向上を図る
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