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惑星科学に関するnoritadaのブックマーク (49)

  • アップル、USB-C採用「iPhone 15 Pro/Pro Max」。火星探査機と同じチタン製

    アップル、USB-C採用「iPhone 15 Pro/Pro Max」。火星探査機と同じチタン製
  • 「もしここに隕石が落ちるとどうなるのか?」を地図でクリックするだけでシミュレーションできる「Asteroid Launcher」

    巨大隕石が衝突するとすさまじい被害が出ることは理解していても、実際にどれほど隕石が恐ろしいのかを実感するのは難しいもの。そんな隕石衝突について、隕石のサイズ・速度・角度・落下地点を自由に設定し、隕石衝突でどれほどの被害が出るのかをシミュレーションできるツールが「Asteroid Launcher」です。 Asteroid Launcher https://neal.fun/asteroid-launcher/ 公式ページにアクセスするとこんな感じ。左から中央部に地図が表示され、右端のタブに隕石の種類、直径(Diameter)、落下速度(Speed)、衝突角度(Impacr angle)が表示されています。まずはデフォルト設定の「Iron Asteroid(鉄の隕石)、直径500m、落下速度17km/s、衝突角度45度」で、隕石衝突をシミュレーションしてみることにします。 地図上で落下地点を

    「もしここに隕石が落ちるとどうなるのか?」を地図でクリックするだけでシミュレーションできる「Asteroid Launcher」
    noritada
    noritada 2022/12/07
    “86km圏内では竜巻の強さを表す改良藤田スケールで最高レベルのEF5に達する風が吹き” こんなところで藤田スケールを目にするとは
  • 現役の火星探査機マーズ・エクスプレスが19年ぶりにソフトウェアアップデートを実施

    ヨーロッパの宇宙開発組織である欧州宇宙機関(ESA)初の火星探査機であるマーズ・エクスプレスは、2003年の打ち上げ以来19年以上にわたり運用されてきた現役の探査機です。このマーズ・エクスプレスに搭載されている火星の地下および電離はく離層を探査するための高度レーダーであるMARSISが、19年ぶりにソフトウェアアップデートを実施しました。 ESA - Software upgrade for 19-year-old martian water-spotter https://www.esa.int/Enabling_Support/Operations/Software_upgrade_for_19-year-old_martian_water-spotter The Mars Express spacecraft is finally getting a Windows 98 upgra

    現役の火星探査機マーズ・エクスプレスが19年ぶりにソフトウェアアップデートを実施
  • NASA's Lunar Reconnaissance Orbiter Spots Rocket Impact Site on Moon - NASA

  • NASAの火星探査機「インサイト」が最後のセルフィーを撮影

    【▲ NASAの火星探査機「インサイト」が撮影した“最後のセルフィー”。2022年4月24日撮影(Credit: NASA/JPL-Caltech)】こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機「InSight(インサイト)」が撮影したセルフィー(自撮り)です。インサイトのロボットアームに取り付けられているカメラを使って2022年4月24日(ミッション1211ソル目※)に撮影された複数の画像を組み合わせて作られたもので、NASAのジェット推進研究所(JPL)から2022年5月23日付で公開されています。 左右に展開された2枚の太陽電池アレイをはじめ、表面を塵に覆われてしまったインサイトの様子が一目瞭然です。JPLによれば、この画像はインサイトが撮影した最後のセルフィーとなりました。 ※…1ソル=火星での1太陽日、約24時間40分 2018年11月27日にエリシウム平原へ着陸したインサ

    NASAの火星探査機「インサイト」が最後のセルフィーを撮影
  • 火星探査機から届いた最後の「自撮り」、間もなく永遠の休息へ

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星着陸探査機「インサイト」から、最後の自撮り写真が送られてきた。太陽電池パネルを覆った塵(ちり)の量から判断すると、これが最後の写真になる理由は明らかだった。 画像はインサイトのロボットアームを使って4月24日に撮影された。インサイトは今月中に「引退ポーズ」と呼ばれる最終姿勢に入る。セルフィーを撮影するにはアームを何度も動かす必要があるが、それがもう、できなくなった。 「太陽エネルギーをこれ以上失う前に、時間を取って自分の周りを撮影し、自分の最後のセルフィーを撮った。アームとカメラを永遠に休ませて格納ポジションに置く前に」。インサイトの公式ツイッターには24日、そんなメッセージが投稿された。 電力供給が減っていることから、インサイトの科学探査の任務はこの夏の終わりまでに終了する。2018年11月に着陸して以来、同機の探査によって謎に満ちた火星の内部の

    火星探査機から届いた最後の「自撮り」、間もなく永遠の休息へ
  • 火星から「日食」を高解像度で撮影した動画が公開される

    2021年2月に火星に着陸したNASAの探査機「パーサヴィアランス」が、火星から天体の太陽面通過を撮影することに成功しました。撮影された動画はNASAのジェット推進研究所によりYouTubeにアップロードされています。 NASA's Perseverance Rover Sees Solar Eclipse on Mars - YouTube This 40-second solar eclipse seen from the surface of Mars is sublime | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2022/04/nasa-rover-captures-an-amazing-view-of-a-solar-eclipse-on-mars/ NASA's Perseverance rover captures vid

    火星から「日食」を高解像度で撮影した動画が公開される
  • 月面で見つかった「謎のキューブ」の正体が判明

    2021年12月に月の表面で見つかった「謎のキューブ」について、中国の月面探査車・玉兔2号がさらなる接近を行ったことで、正体が特定されました。 玉兔日记上新!小房子神秘面纱被揭开 http://www.cnsa.gov.cn/n6758823/n6758838/c6813049/content.html 穿越1000米来看你,大家关注的小房子来了 『玉兔二号駕駛日記』(29) https://mp.weixin.qq.com/s/VgtehRidYL8-dk9YtENQfg Mystery 'moon hut' is actually an adorable rabbit-shaped rock | Live Science https://www.livescience.com/moon-hut-rabbit-rock 「謎のキューブ」は玉兔2号が80mほど離れた位置から撮影した写真の中

    月面で見つかった「謎のキューブ」の正体が判明
  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
  • NASAの火星探査車、岩石掘削し「誰も見たことのない」ような画像撮影

    パーサビアランスは岩石を削り取った後、さびが付いたような岩石の表層下の画像を送信。きめの粗い鉱物や堆積(たいせき)物の一群のようなものが捉えられていた。 11月9日の投稿では、「誰も目にしたことがないようなものを見ようと、中をのぞきこむ。表層を除去してその下部を見てみるため、この岩のごく小さな一部分を削り取った。火星のサンプル採取のため、次の目標物に集中する」と記されている。 ジェゼロ・クレーターは37億年前、湖が存在した場所であり、同地の岩石の鉱物成分は、かき乱されることのない太古のタイムカプセルのような役割を果たしている。そのため科学者らは、岩石がどう形成されたか、当時の気候はどのようなものだったかを知ることが出来る。さらにはこうした結果、火星が現在よりも温暖かつ湿潤だった時代における、ジェゼロ・クレーターの湖や河川の三角州の全体像について、展望がもたらされる可能性があるという。

    NASAの火星探査車、岩石掘削し「誰も見たことのない」ような画像撮影
  • 火星で発見された「小さな石」が世界を沸かせる訳

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    火星で発見された「小さな石」が世界を沸かせる訳
  • 木星に小天体が衝突 京都大学の観測チーム等が捉える

    【▲ 観測された木星の閃光(Credit: OASES)】10月15日(金)、小天体が木星に衝突したことが原因と思われる閃光を木星の北半球で日の天体観測家らが観測しました。この出来事は米国のニュースサイト「Space.com」や「Newsweek」、国内では「NHK」などが報じています。 この衝突現象は、京都大学附属天文台の有松亘特定助教が率いる「OASES(Organized Autotelescopes for Serendipitous Event Survey)」によって観測されています。 京大のプロジェクトチームがTwitterに投稿した内容によると、沖縄県の宮古島に設置したPONCOTS観測システムを用いて可視光500-750nm及び889nmメタンバンドの2種類の波長域による同時観測に成功。これは世界で初めての事と言います。 また、投稿された木星の画像はメタンバンドで撮影さ

    木星に小天体が衝突 京都大学の観測チーム等が捉える
  • 火星の湖消失前に何が起きていたか、探査車の画像が明かす 新研究

    NASAの探査車で撮影したデルタ地形の一部をなすとみられる火星の堆積物の画像/MSSS/ASU/JPL-Caltech/NASA (CNN)  米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサビアランス」がとらえた画像を通して、科学者たちは数十億年前の火星の姿を明らかにしようとしている。 サイエンス誌に7日掲載された画像の分析結果によると、パーサビアランスが探索しているジェゼロ・クレーターは37億年前、静かな湖だった。湖に流れ込む小さな川は時に激しい鉄砲水を引き起こし、その威力ははるか上流にある大きな岩を湖まで運んでくるほど強かったという。 クレーター内にある岩層の露出部分の画像からこうした科学的分析が行われるのは初めて。この露出部分は軌道上を周回する探査機からも撮影されており、地球でみられる扇形の河川デルタに似た地形であることが確認できていたが、今回のパーサビアランスの画像はデルタ地形の存在

    火星の湖消失前に何が起きていたか、探査車の画像が明かす 新研究
  • 火星の岩石に水の痕跡 生命存在した可能性高まる NASA

    米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が岩石サンプルを採取した岩。穴の開いた2か所が採取部分(2021年9月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-Caltech 【9月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス(Perseverance)」が採取した二つの岩石サンプルに長期間にわたって水と接触していた痕跡があり、古代の火星に生命体が存在した可能性が高まっている。 同プロジェクトに参加する科学者のケン・ファーリー(Ken Farley)氏は10日の発表で、「われわれが最初に採取した岩石は、(火星が)持続的に居住可能な環境だった可能性を示しているように思われる」と説明した。「長期間に及ぶ水の存在は大きな意味を持つ」 NASAの地質学者ケイティ・スタック・モーガン(Katie Stack Morgan)氏は会見で、「これらの岩石

    火星の岩石に水の痕跡 生命存在した可能性高まる NASA
  • 虹色にきらめく火星の雲、探査車「キュリオシティ」が撮影

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「キュリオシティ」が、火星上空で虹色に輝く雲を撮影した。 火星は凍った砂漠とも言える場所で、圧倒的に多い赤を除くと色彩に乏しい。だが、キュリオシティの上空では、雲がほとんど色彩できらめいているように見える。 地球とは異なり、火星は雲で覆われる日は多くない。火星には薄く乾燥した大気があるため、雲は2年ごとに火星が寒くなり、楕円(だえん)軌道上で太陽から最も遠ざかる時期に現れる傾向がある。 しかし地球でいう2年前(火星でいう1年前)、それまでの認識を一変させる出来事が起きた。キュリオシティが予想より早く、大気中のより高い位置に現れた雲を発見したのだ。

    虹色にきらめく火星の雲、探査車「キュリオシティ」が撮影
  • 立命館大など、隕石の中に閉じ込められたCO2に富む液体の水を発見

    立命館大学、京都大学(京大)、東京工業大学(東工大)、北海道大学(北大)、高輝度光科学研究センター(JASRI)の5者は4月22日、炭素質コンドライト隕石の一種で、2012年に米国カリフォルニアに落下した「サッターズミル隕石」の鉱物中に閉じ込められた、二酸化炭素(CO2)に富む液体の水を発見したことを発表した。 同成果は、立命館大 総合科学技術研究機構/中国科学院広州地球化学研究所の土`山明 教授、京大 理学研究科の三宅亮 准教授、同・北山晃氏、東工大 理学院の奥住聡 准教授、北大 理学研究員の川野潤 准教授、JASRI 放射光利用研究基板センターの上杉健太朗 副主幹研究員(微細構造計測チームリーダー)、同・竹内晃久 副主幹研究員らによるもの。詳細は、米科学振興協会が発行する「Science Advance」に掲載された。 現在の地球は海洋が約7割を占めるなど、水が豊富に存在することが分か

    立命館大など、隕石の中に閉じ込められたCO2に富む液体の水を発見
  • NASAの火星ヘリコプターが初飛行…約40秒の歴史的なフライトの動画を公開

    2021年4月19日、NASAの火星探査機パーサヴィアランスが、宇宙ヘリコプター「インジェニュイティ」の初飛行を撮影した。 NASA/JPL-Caltech NASAの火星探査機「パーサヴィアランス」が「インジェニュイティ」の火星での初飛行を動画で撮影しました。 NASAのチームによると、このドローンの初飛行は「当に美しく」「完璧」だったという。 NASAの宇宙ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」が2021年4月19日に初めて火星を飛行し、その様子を探査車「パーサヴィアランス(Perseverance)」が鮮明な動画で撮影した。 インジェニュイティを火星まで運んできた探査車は、60mほど離れた見通しのよい場所で、同日午前3時34分(アメリカ東部時間)に行われた歴史的な飛行を見守った。 以下のビデオでは、インジェニュイティがローターをフルスピード(地球のヘリコプターのロ

    NASAの火星ヘリコプターが初飛行…約40秒の歴史的なフライトの動画を公開
  • 月は地球の中心を回っているわけではない…よく分かるアニメーションをJAXAの惑星科学者が作成

    深淵宇宙気候観測衛星「DSCOVR」が捉えた地球の前を通過する月の姿。 DSCOVR EPIC team 地球も月も、地球表面から少しだけ内側に位置する点を中心に回っている。 すべての星系に、こうした点が存在する。共通重心と呼ばれ、星系に含まれる天体全体の質量が完全に均衡する点のことだ。 冥王星とその衛星カロンのように、共通重心が惑星の外側にある星系もある。 月は地球を中心に回っているのか。その答えは実のところ少し複雑だ。 月は、地球の中心から約4800km離れた点、つまり地球表面のすぐ下にある点を中心に回っている。地球もまた、その点を中心に揺れるように回っている。 その点は、地球-月系の質量中心であり、共通重心と呼ばれている。物体(または複数の物体から成るシステム)の質量がすべての方向に均等に分布し、完全にバランスがとれる点のことだ。 地球と月の重心は、地球の中心と一致しているわけではな

    月は地球の中心を回っているわけではない…よく分かるアニメーションをJAXAの惑星科学者が作成
  • 「行方不明」の火星の水、地表下に埋蔵か 米研究

    米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」に搭載された右ナビゲーション・カメラ(Navcam)が撮影した画像(2021年3月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-CALTECH 【3月25日 AFP】数十億年前、火星には湖や海があった。だがその後、水はすべて消えうせ、今日知られているような荒涼とした岩石惑星に変容した。水の行方は謎となっている。 水の大半は宇宙空間へと消失したと、これまで考えられていたが、米航空宇宙局(NASA)から資金援助を受けた最新の研究では、水はどこかに消えたのではなく、表層の鉱物の中に閉じ込められているとする説が提唱されている。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された最新論文の筆頭執筆者、エバ・シェラー(Eva Scheller)氏は、AFPの取材に「今回の研究では、含水鉱物と呼ばれる、実際に結晶構造中に水を含む鉱物が

    「行方不明」の火星の水、地表下に埋蔵か 米研究
  • 火星探査機キュリオシティ、岩石層で「自撮り」

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「キュリオシティ」がこのほど、好奇心をかきたてる岩石層で「自撮り」を行ったことがわかった。 キュリオシティは今月16日と26日、ロボットアームを使って60枚の画像を撮影し、「マストカム」で「Mont Mercou」と呼ばれる岩石層の画像を11枚撮影した。この名前はフランス南東部のノントロン村近郊の山にちなんだもの。 キュリオシティの左に、高さ約6メートルの露頭が見える。キュリオシティは岩石層近くの岩の試料を採取するためにドリルを利用した。これまでにキュリオシティが集めた30個目の試料となった。 キュリオシティはドリルを使って資料を粉状にして、探査機の計器に入れる。そうすることで科学者は地域の岩の成分について探査機の計器からのデータを分析できるようになり、火星の過去に関する新しい視野が広がるかもしれない。 この地域の岩は粘土層が豊富な場所から硫

    火星探査機キュリオシティ、岩石層で「自撮り」