GitLab社は日本語で「タヌキ(Tanuki)」と命名されたロゴを使用していることがITエンジニアのあいだでしばしば話題になります。それはタヌキというユニークな名前のせいだけではなく、その外観がキツネにしか見えないからでもあります。 そのGitLabのタヌキロゴのリニューアルが4月末に行われました。下記のツイートに添付された画像の、一番左のリアルな顔が最初のタヌキ、その右の角張っているのがこれまで見慣れていたタヌキ、そして真ん中の少し丸みを帯びたものが新しいタヌキです。 In the spirit of iteration — and in celebration of the cultural shift in DevOps — our Tanuki logo is evolving to reflect our commitment to the DevOps lifecycle.h
米GoogleのWebブラウザ「Chrome」のロゴが8年ぶりに変わる。同社のインタラクションデザイナー、エルヴィン・フー氏が2月4日(現地時間)、ツイートで予告した。開発者向けのCanaryバージョン(バージョン99)は既に新しくなっており、3月29日リリース予定のバージョン100の公式版からこのロゴになる見込み。 隣接する色の境目にあったシャドウがなくなり、中心の円が大きくなり、色も明るくなる。「Googleのより現代的なブランド表現に沿ったものになる」とフー氏は説明する。LinkedInによると、同氏は2019年からGoogleの「Material Design」に携わっている。 GoogleがChromeのロゴを変更するのはこれで3回目になる。徐々にフラットになってきているが、シャドウが気になっていた人も多いのではないだろうか。
まとめ方が恣意的ではありませんかね? なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ [B! デザイン] なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ アメリカと中国の企業ロゴはシンボルだけが多いのに、日本の企業は文字ベースが多いと主張する記事である。しかし、日本の例として挙げられる企業が恣意的に選ばれているのではないか?との疑義が寄せられた。それを受けて、記事を執筆した Brandon K. Hill 氏は以下の記事を投稿した。 本当に日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ なぜか、日本の企業しか調べられていない。”ロジカル”に検証するなら、前の記事で挙げたアメリカや中国とも比較すべきだろう。 というわけで、グローバル、アメリカ、中国
「ワーム」として知られるアメリカ航空宇宙局(NASA)の赤い4文字のシンボルや、1976年の独立戦争200周年記念ロゴなど、近代的でミニマルなデザインに定評のあったグラフィックデザイナーのブルース・ブラックバーン氏が、アメリカ・コロラド州の介護施設で2021年2月1日に亡くなったことがわかりました。82歳でした。 Bruce Blackburn, Designer of Ubiquitous NASA Logo, Dies at 82 - The New York Times https://www.nytimes.com/2021/02/18/us/bruce-blackburn-dead.html ブラックバーン氏が考案したNASAのシンボルが以下。赤く太い文字で「NASA」と書いただけのシンプルなデザインで、特に2つの「A」はロケットを思わせるデザインになっているのが特徴。ブラックバ
「何のアイコンか分かりくい」「アップデートで発見しにくくなった」――Gmailのアイコンが10月に変わったことに対し、一部のユーザーからこんな声が上がった。メールアプリであることを直感的に認識しにくくなったというのだ。以前はMの文字下に影のように重なっていた封筒が、現在のデザインでは取り去られている。 特に今回の変更では、Gmailのアイコンがブルー、レッド、グリーン、イエローの4色デザインとなり、Google製の他のアプリと配色が統一された。これによってアプリの統一感は出た一方、色による区別が付きにくくなったとする声も上がった。 このような例はGoogle マップでも発生した。アイコンがマップそのものをベースにしたデザインからマップ上にピンを刺すデザインへ変更されたとき、「Google マップ=地図のアイコン」と頭に刷り込まれていたユーザーは戸惑いを覚えた。 Googleに限らず、アイコ
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