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東京に関するnoritadaのブックマーク (52)

  • 渋谷は「おじさんの街」化、新大久保は10代が溢れる若者の街に…予期せぬ社会的背景

    東京・渋谷(「gettyimages」より) 「渋谷が30、40代の街になり、新大久保が若者の街になっている」――。少し前にSNS上に投稿されたこんな内容が一部で話題を呼んだ。渋谷といえば、かつては「若者の街」の象徴とされてきたが、近年は新大久保にも若者が多く集まっている。では、果たして当に新大久保が「若者の街」の座を渋谷から奪い取りつつあるのだろうか。不動産事業プロデューサーでオラガ総研代表の牧野知弘氏に、2つの街の歴史、そして「若者の街」という視点で見たときにどう変遷を遂げてきたのかを解説してもらった。 渋谷は大規模再開発で計画的に30、40代を呼び込んでいた 「的を射た見解だと思います。正確に言うなら、渋谷は30~40代のある程度の収入のある男女をメインにした街になり、新大久保は10代の男女、どちらかというと女性がメインの街になってきた感じでしょうか。先日、渋谷と新大久保に実際に行

    渋谷は「おじさんの街」化、新大久保は10代が溢れる若者の街に…予期せぬ社会的背景
  • 小田急バス「渋谷~成城学園前」系統から撤退へ 玉川通り・世田谷通りから小田急バス激減 | 乗りものニュース

    三軒茶屋近辺はほぼ、東急バスに。 小田急バスの長大系統が消える 小田急バスは2023年3月10日、路線バス「渋24」渋谷駅~成城学園前駅系統について、7月1日をもって廃止すると発表しました。 小田急バス渋24系統(乗りものニュース編集部撮影)。 この系統は、東急バスとの共同運行で日中も1時間あたり5~7が運行されていますが、そのおよそ半分を担っている小田急バスが撤退する形です。 7月1日以降、小田急バスIC全線定期ではこの系統に乗車できなくなります。今後の時刻表は東急バスより改めて発表されます。 同系統は、渋谷駅に発着し、玉川通り(国道246号)を西進、三軒茶屋からは世田谷通りを延々と走っていきます。同じルートで、さらに遠くまで走る「渋26」渋谷駅~調布駅南口系統もありますが、こちらはすでに1日4~6まで減っているため、玉川通りや世田谷通りで小田急バスの姿を見る機会が大きく減ります。

    小田急バス「渋谷~成城学園前」系統から撤退へ 玉川通り・世田谷通りから小田急バス激減 | 乗りものニュース
  • 渋谷・新宿・池袋で起きる異変──なぜ「電鉄系百貨店」だけが消えるのか?

    渋谷・新宿・池袋で起きる異変──なぜ「電鉄系百貨店」だけが消えるのか?:小売・流通アナリストの視点(1/4 ページ) 2023年1月31日、東急百貨店店が閉店した。跡地にはホテル、商業施設、賃貸マンションなどが入る36階建ての高層複合ビルが再開発される予定だが、そこに、百貨店は入らないようだ。 再開発が進む東急渋谷駅では、これに先立って東急百貨店東横店が閉店しており、残る百貨店は西武渋谷だけになった。ただ、ここも、そごう・西武の経営権がファンドに移る関係で、そのパートナーであるヨドバシカメラの出店候補地となっていることが報道されている。となれば、渋谷から百貨店は近いうちに消える、ということになる。 渋谷・新宿・池袋から消えゆく百貨店 巨大駅ターミナルから百貨店が消えていくというのは、渋谷に限った話ではない。新宿でも再開発の関係で小田急百貨店が大幅に減床して営業継続中だが、その存在感はなく

    渋谷・新宿・池袋で起きる異変──なぜ「電鉄系百貨店」だけが消えるのか?
  • 地下鉄有楽町線、北関東まで? 延伸の“壁”になる「地磁気観測所」とは | 乗りものニュース

    東京メトロ有楽町線の延伸線を、茨城まで延ばして――。3県の自治体による国への要望を実現するうえで大きな課題になりそうなのが気象庁「地磁気観測所」の存在です。鉄道整備のハードルになってきましたが、世界的にも重要な施設です。 鉄道整備の壁として立ちはだかる「地磁気観測所」 2022年11月、千葉、埼玉、茨城県の11市町は、東京メトロ有楽町線にあたる地下鉄8号線(豊洲~住吉)をさらに延伸するよう国に要望しました。東京の豊洲から埼玉の八潮、越谷、千葉の野田などを経て茨城県西南部まで延ばそうという計画なのですが、建設費用や需要など様々な課題が山積しています。なかでもひとつの関門となりうるのが、気象庁「地磁気観測所」の存在です。 東京メトロ有楽町線の車両(大藤碩哉撮影)。 地磁気観測所は、どちらかといえばJR常磐線に近い茨城県石岡市にあります。しかし、この施設の存在は、今回だけでなく鉄道整備におけるひ

    地下鉄有楽町線、北関東まで? 延伸の“壁”になる「地磁気観測所」とは | 乗りものニュース
  • 東京地下鉄13路線をすべて乗るには丸一日かかる

    ふと、東京地下鉄の全路線に乗ってみようと思い立った。始発で出れば夕方ぐらいには終わるだろうと考えていたのだが、その見込みは砂糖菓子のように甘く、夜になってもまったく終わらなかったのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:東京23区の茅葺古民家巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 東京地下鉄の全路線に乗って東京を塗りつぶす 去年書かせて頂いた記事「綾瀬市の全地区を歩いたら見えてきたこと」において使用した、テクテクライフという街区塗りつぶしアプリを現在も続けている。 GPSの位置情報を利用して、訪れた

    東京地下鉄13路線をすべて乗るには丸一日かかる
  • 東京“脱出組”の受け皿に、地方都市がなるための「3つの新条件」 | 文春オンライン

    における衛星都市は、欧米などで発達した衛星都市(Satellite City)とは異なり、これまではベッドタウンに過ぎなかった。衛星都市の中に働き場が少なく、この街に住む多くの人々は、衛星都市の中にある鉄道駅を利用して、東京などの大都市に通勤するという生活スタイルを前提としてきたのがこれまでの衛星都市だ。 ところが通勤が必ずしも日常でなくなりはじめたこれからは、衛星都市の存在意義が問い直されることになる。一日の多くをすごす都市として、人々の支持をとりつけることができるのかが問われている。 今までの衛星都市の姿 現代の多くの衛星都市の姿は街の中心部に、東京などの母都市につながる鉄道の駅や母都市につながる国道や高速道路がある。駅ビルがあってJRや私鉄ブランドの大型商業施設が、駅前にはドラッグストアやクリニック、飲店、物販店、学習塾などが入った小ぶりのビルが立ち並ぶ。 朝は多くの通勤客が駅

    東京“脱出組”の受け皿に、地方都市がなるための「3つの新条件」 | 文春オンライン
  • 国道246号~淡島通りを連絡! 世田谷の環状6.5号線「三宿通り」北へ延伸

    約440mの区間が開通 東京都は2022年10月13日、補助第26号線(都道420号鮫洲大山線)の世田谷区三宿二丁目から池尻四丁目までの約440mの区間が、27日11時に開通すると発表しました。 都道420号は品川区と板橋区を南北に結ぶ道です。山手通り(環状六号線)と環七通りのほぼ中間を通ることから「環状6.5号線」とも呼ばれています。 道路は片側1車線以上を基に整備が進んでいますが、クルマ同士のすれ違いが難しい狭隘区間も住宅街などに存在します。 今回開通するのは、三宿通りの三宿・池尻交差点の先(三宿二丁目)から淡島通り(池尻四丁目)までの区間です。 これにより狭隘区間が解消され、玉川通り(国道246号)と淡島通り(都道423号渋谷経堂線)が幅20mのゆったりとした2車線道路(片側1車線)で南北に結ばれます。 なお、開通区間の北側(北沢川緑道から淡島通りまで)は傾斜があるため、一段高い

    国道246号~淡島通りを連絡! 世田谷の環状6.5号線「三宿通り」北へ延伸
  • 山と地図 on Twitter: "東京都が1952(S27)~1970(S45)年に作成した詳細な地形図(縮尺1:3,000)1,525面を全国Q地図で公開しました!昔の東京の様子が詳細に分かります!! https://t.co/7pm8ADZZA7 https://t.co/08TcXct4b8"

    東京都が1952(S27)~1970(S45)年に作成した詳細な地形図(縮尺1:3,000)1,525面を全国Q地図で公開しました!昔の東京の様子が詳細に分かります!! https://t.co/7pm8ADZZA7 https://t.co/08TcXct4b8

    山と地図 on Twitter: "東京都が1952(S27)~1970(S45)年に作成した詳細な地形図(縮尺1:3,000)1,525面を全国Q地図で公開しました!昔の東京の様子が詳細に分かります!! https://t.co/7pm8ADZZA7 https://t.co/08TcXct4b8"
  • 戦前の開業時の姿、消滅へ「銀座線 旧渋谷駅」ついに解体はじまる | 乗りものニュース

    渋谷駅西口の再開発で、銀座線にあった開業時の構造物が露出していましたが、再び足場が組まれています。今後この構造物はどうなるのでしょうか。 その歴史は1930年代に 拡大画像 解体工事が始まった旧渋谷駅(乗りものニュース編集部撮影)。 かつて東急百貨店のビル内に「突っ込む」形で存在していた、東京メトロ銀座線の渋谷駅。駅は2020年に明治通りをまたぐ位置へ移転しましたが、もとの駅構造物は、ビルとともに残されていました。 それが2022年夏頃、駅前再開発とともにビルが解体撤去され、銀座線の旧駅の鉄筋コンクリート構造物が、白日の下にあらわになっていました。 この構造物は、まだ渋谷駅がビルに吸収される前、「高架駅」だった頃のものです。つまり開業時の1938(昭和13)年からある、戦前昭和の構造物でした。半世紀の月日を経て再び人々の前に姿をあらわしたこの旧渋谷駅は、一時期話題になりました。 しかしまも

    戦前の開業時の姿、消滅へ「銀座線 旧渋谷駅」ついに解体はじまる | 乗りものニュース
  • 「バスターミナル東京八重洲」に行ってみた。東京駅と地下で直結! | タビリス

    東京駅前にオープンした「バスターミナル東京八重洲」に行ってみました。機能的で使いやすく、高速バスの旅が便利になりそうです。 9月17日オープン 「バスターミナル東京八重洲」は、東京駅八重洲口の再開発ビル「東京ミッドタウン八重洲」の地下に設置されたバスターミナルです。ビルの工期にあわせて3期にわたって整備しており、2022年9月17日に第1期が開業しました。 地図を見ると、東京駅八重洲口の、当の真ん前です。「東京駅前」の名に恥じないバスターミナルですが、施設の名称に「東京駅」は含まれていません。ちょっともったいない気もします。 画像:バスターミナル東京八重洲パンフレットより 案内表記は不十分 開業数日後の平日に訪れてみました。八重洲地下街と直結していて、東京駅八重洲地下中央口から地下道だけで到達できます。 ただ、地下街の案内表記はまだ不十分で、あらかじめ場所をきっちり調べておかないと、迷っ

    「バスターミナル東京八重洲」に行ってみた。東京駅と地下で直結! | タビリス
  • 首都高八重洲線も一時閉鎖 銀座の「KK線」廃止後が見えてきた “緑道化”だけでない再開発 | 乗りものニュース

    数年間、八重洲線ルートが断たれます。 KK線の廃止、めどが見えた 東京都と千代田・中央・港の3区は2022年9月20日(火)、有楽町・銀座・新橋周辺地区および京橋三丁目東地区に係る都市計画案の説明会を開催しました。 首都高C1(奥)とKK線をつなぐ京橋JCT。このわずかな部分が首都高8号線にあたるが、これも廃止される(ドラレコ画像)。 首都高に接続し、銀座に道路ネットワークを築いている「KK線」こと東京高速道路の廃止を前提とした地域の開発計画に関するもの。KK線は首都高の日橋区間の地下化、それに伴うC1都心環状線の代替路「新京橋連絡路」を建設するうえで、役目を終えることから、廃止して上部空間を緑道化する方針が決まっています。 その上部空間「トーキョースカイコリドー」へは、既存の出入口スロープなどを活用し、沿道5か所で階段やエスカレーターが設けられる見込みです。このほか、KK線隣接地の開発

    首都高八重洲線も一時閉鎖 銀座の「KK線」廃止後が見えてきた “緑道化”だけでない再開発 | 乗りものニュース
  • 豊洲~住吉の「東京メトロ豊住線」 中間の新駅は3つ? 位置と仮称が公表 | 乗りものニュース

    都市計画素案説明会が8月に開催されます。 途中、東陽町駅で東西線と乗り換え可能となる見込み 拡大画像 東京メトロ有楽町線の17000系電車(2021年2月、伊藤真悟撮影)。 東京都および東京メトロが2022年8月、都市高速鉄道第8号線、いわゆる東京メトロ有楽町線の分岐線(豊洲~住吉)の計画事業に関する都市計画素案説明会を4回開催します。 この分岐線は、その起終点(計画)をとって「豊住線」とも呼ばれます。両駅側とも開業当時から豊住線が発着することを見越して駅が建設されるなど、都市計画はすでにあったのです。全長は約5.2km。中間には、東西線との乗り換えが可能な東陽町駅を含み3駅が設置される予定です。このたび事前資料が公開され、中間駅の場所と仮称が判明しました。 詳しく見てみます。豊洲駅を出て大きく北東へ向きを変えた豊住線は、首都高9号「深川線」の近くで最初の駅、枝川駅(仮称:江東区枝川2丁目

    豊洲~住吉の「東京メトロ豊住線」 中間の新駅は3つ? 位置と仮称が公表 | 乗りものニュース
  • 東京メトロ南北線「品川仮駅」は1面2線に? 地上の環状4号と一体で工事 詳細が判明 | 乗りものニュース

    トンネル構造も明らかに。 利用者分散による既存路線の混雑緩和も 拡大画像 東京メトロ南北線の9000系電車(画像:写真AC)。 東京都都市整備局が、都市高速鉄道第7号線、いわゆる東京メトロ南北線(品川~白金高輪)の延伸事業に関する資料を公表。その概要が徐々に明らかになってきました。 6月に開催された説明会では、延伸区間およそ2.5kmは「Ω」を描くような線形となることが発表されました。特に品川駅(仮称)側の地上では、2032年度の完成を目指し環状4号が建設中で、地下鉄は用地取得簡素化の観点からも、道路空間を最大限活用するとしています。 掘削方法も公表されました。資料によると、品川駅(仮称)および既設である白金高輪駅側の折り返し設備との接続地点は開削工法を、その中間部はシールド工法をそれぞれ採用します。開削工法で建設される品川駅(仮称)は箱型のトンネルとなり、その幅は約19~22m。ホームの

    東京メトロ南北線「品川仮駅」は1面2線に? 地上の環状4号と一体で工事 詳細が判明 | 乗りものニュース
  • 「バスターミナル東京八重洲」いよいよ稼働へ 京成が“路上”から移転 変わる千葉方面高速バス | 乗りものニュース

    東京駅前、大きく変わります。 千葉方面の高速バス“地下BT発着に” 京成バスは2022年7月15日、東京駅前に開業する「バスターミナル東京八重洲」への乗り入れ、並びに高速バスのダイヤ改正予定について発表しました。 「バスターミナル東京八重洲」は、東京駅八重洲口の3エリアにまたがって建設中の新しいバスターミナル。うち、東京ミッドタウン八重洲地下の第一期エリアが9月17日(土)に開業するのに伴い、周辺の路上バス停を発着する高速バスが、同バスターミナルへ乗り入れます。 拡大画像 東京駅八重洲口の京成バス1番乗り場。こうした路上バス停の移転が図られる(乗りものニュース編集部撮影)。 今回は次の路線が、バスターミナル東京八重洲発着に移転します。 ●京成高速バス1番乗り場発着 ・東京銚子線(東京駅~銚子・犬吠埼) ●京成高速バス 2番乗り場発着 ・東京君津線(東雲車庫・東京駅~君津駅・青堀駅) ・東京

    「バスターミナル東京八重洲」いよいよ稼働へ 京成が“路上”から移転 変わる千葉方面高速バス | 乗りものニュース
  • 94万人の悲願? 世田谷区の“縦移動”はどうにもならないのか 鉄道バス・車や自転車も難あり | 乗りものニュース

    世田谷区で子どもを抱える身になり痛切に感じるのが、区内の縦方向、つまり南北移動のしづらさです。公共交通機関の縦移動の脆弱さは、実際に住んでみてジワジワと効いてきます。この不便さは、どうにかならないものなのでしょうか。 世田谷区長年の課題“縦移動” 東京23区内で最大の人口94万人を誇る世田谷区。総面積でも23区内で2番目に広く(1番目は大田区)、いくつかの政令指定都市や8つの県よりも人口が多いことでも知られています。そんな“大国”である世田谷区の住民を長年悩ませているのが、区内の“縦移動”です。 世田谷区には、京王線・小田急線・東急線といった東西を走る私鉄が充実しており、都心部へのアクセスは容易ですが、問題は“縦”、つまり南北間の移動です。 拡大画像 小田急バスが運行する成06系統。世田谷区コミュニティバスの「南北路線」として、京王線の千歳烏山駅と小田急線の成城学園前駅を結ぶ(乗りものニュ

    94万人の悲願? 世田谷区の“縦移動”はどうにもならないのか 鉄道バス・車や自転車も難あり | 乗りものニュース
  • 「築地虎ノ門トンネル」まもなく全通へ 築地まで地下をワープ「第二の晴海通り」なるか | 乗りものニュース

    開通予定は2022年度中! 1の4車線道路で都心から湾岸線へ 拡大画像 築地虎ノ門トンネルの新橋出入口(乗りものニュース編集部撮影)。 虎ノ門から新橋へ抜ける地下トンネル「築地虎ノ門トンネル」が、さらに築地方面へ延伸します。都市計画道路「環状第2号線」の大詰めとなる区間です。開通は今年度中となっています。完成すれば晴海通りのバイパス路線として、都心中枢部と湾岸部をつなぐ第二のルートとなります。 環状第2号線は、秋葉原から外堀通りとして水道橋・四谷・赤坂見附を経由し、新橋から勝どき・豊洲と臨海部を抜けて有明に至る、延長約14kmの道路です。 このうち大部分は4車線道路として開通済み。残る事業区間の虎ノ門~晴海でも、先述の虎ノ門~新橋が2014(平成26)年に部分開通しているほか、築地大橋~晴海の4車線高架も2018年に完成。さらに新大橋通りから築地大橋に取り付く道路も2020年に開通してい

    「築地虎ノ門トンネル」まもなく全通へ 築地まで地下をワープ「第二の晴海通り」なるか | 乗りものニュース
  • 有楽町線延伸の建設費 東京都と江東区、負担巡り綱引き News潜望展望 - 日本経済新聞

    東京メトロ有楽町線延伸の建設費用の負担を巡り、東京都と地元区の江東区が協議を続けている。江東区には建設誘致に向け積み立ててきた基金がある。都側は基金を念頭に費用負担を求めているが、区側は地下駅周辺の整備費用に充てたい考えで「妥協点」の探り合いとなっている。有楽町線の延伸(住吉―豊洲間、4.8キロ)は3月に、南北線の延伸(品川―白金高輪間、2.5キロ)とともに鉄道事業許可を得た。有楽町線は住吉―

    有楽町線延伸の建設費 東京都と江東区、負担巡り綱引き News潜望展望 - 日本経済新聞
  • ストリートビュー15周年 人気の都市トップ10に日本から2カ所 2位東京、もう一つは?

    Google Japanは5月24日、「ストリートビュー」が15周年を迎えたと発表した。もともとは米Google共同創業者のラリー・ペイジ氏が発案したもので、2007年に提供を開始。日では2008年に公開されており、現在100を超える国や地域をカバーしているという。 ストリートビューは、9つのカメラとLiDARセンサーを搭載したクルマで街中を撮影し、世界のさまざまな地域の様子を360度で閲覧できるデジタルマップサービス。これまでにストリートビューカーが走行した距離は1600万kmを超え、1700億枚以上の画像を撮影したという。2012年にはクルマが入れないところでも撮影できるトレッカーを投入している。 同社は15周年にあわせて、ストリートビューで過去1年間、最も人気だった地域や都市を発表。国別では、1位がインドネシア、2位米国、3位日、4位メキシコ、5位ブラジル、6位スペイン、7位イタ

    ストリートビュー15周年 人気の都市トップ10に日本から2カ所 2位東京、もう一つは?
  • 鉄道開業150年 あの鉄道構想は、今…:東京新聞 TOKYO Web

    実は、品川−新宿−田端間には、山手線の内回り・外回りと並行して「山手貨物線」が走っている。今でこそ通るのは湘南新宿ラインなどほとんどが旅客列車だが、かつては東北と東海道を結ぶ貨物輸送の一大幹線だった。歴史は古く、山手線が今の環状線になった一九二五(大正十四)年に完成している。 戦後の高度成長とともに首都圏の鉄道輸送は逼迫(ひっぱく)。六〇(昭和三十五)年ごろまでに、山手貨物線に代わる新たな貨物輸送ネットワーク「東京外環状線」構想が具体化した。川崎市から東京・多摩地区や埼玉県を回って千葉県へ、そして臨海部で千葉と川崎を結ぶというもので、現在の武蔵野線や京葉線などとかなり重なる。

    鉄道開業150年 あの鉄道構想は、今…:東京新聞 TOKYO Web
  • 「有楽町線延伸」「南北線延伸」東京メトロに事業許可 建設費総額4000億円 | 乗りものニュース

    時短効果は高い! 東京メトロ新線2に事業許可 東京メトロは2022年3月28日(月)、国土交通大臣から「有楽町線延伸(豊洲~住吉)」ならびに「南北線延伸(品川~白金高輪)」の第一種鉄道事業許可を受けたと発表しました。 有楽町線(上)と南北線の車両(画像:東京メトロ)。 ●有楽町線延伸(豊洲~住吉) 4.8kmの新線を総額2690億円で建設します。東京東部・北部および千葉方面と臨海副都心、ならびに豊洲市場や東京スカイツリーといった観光拠点とのアクセス性向上が目的です。 豊洲~住吉間の所要時間は現状20分から約9分に短縮。これにより東西線の混雑緩和に寄与するといい、混雑率(木場→門前仲町)はピーク1時間あたり約20%低減されるといいます。 ●南北線延伸(品川~白金高輪) 2.5kmの新線を約1310億円で建設します。整備効果として、六木や赤坂などの都心部と、リニア中央新幹線の始発駅となる品

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