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astronomyに関するnosuke42のブックマーク (9)

  • 宇宙花火 - 蝸牛の歩み

    WINDロケット実験による「宇宙花火」を見た.これはロケットを打ち上げてリチウムを放出し,赤く光る様子が日の広い範囲で観察できるというもの.こちらからは非常に低空で,しかも薄雲がかかっていて見られないのではないかと心配していたのだが,予定の時刻が近づくとスカっと晴れた.フィルムカメラ2台とデジビデ1台を用意してその時を待った. 「予定時刻のはずだけど,天気が悪くて中止になったか?」と思ったとき,杉木立ぎりぎりのところが赤くぼんやり光っているのを発見.あわててカメラのシャッターを切る.赤い光は2分くらい光っていたが,だんだん薄れて見えなくなっていった.花火というには地味だったが,あんなものが全国から見えるってすごいことであるなぁ.

    宇宙花火 - 蝸牛の歩み
    nosuke42
    nosuke42 2007/09/02
    宇宙花火,忘れてた
  • NetScience Interview Mail・牧野淳一郎-index

    研究:理論天文学、恒星系力学、重力多体シミュレーション 著書:杉大一郎編「専用計算機によるシミュレーション」 1994, (朝倉書店、東京)(分担) Junichiro Makino and Makoto Taiji, Scientific Simulations with Special-Purpose Computers --- The GRAPE Systems 1998, (John Wiley and Sons, Chichester). 牧野淳一郎「パソコン物理実地指導」, 1999, (共立出版、東京) ホームページ:http://grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino/ ○理論天文学の研究者で、ずば抜けた性能を持つ重力多体シミュレーションのための専用計算機GRAPE6の製作者・牧野淳一郎氏のお話をお届けします。GRAPEってなに?という方

    nosuke42
    nosuke42 2007/09/02
    おもしろかった
  • 米研究チーム、中性子星周囲の「時空の歪み」を確認 | WIRED VISION

    米研究チーム、中性子星周囲の「時空の歪み」を確認 2007年8月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland 2007年08月30日 中性子星の想像図 Image: NASA/Dana Berry 中性子星の中心部の様子を調べることはとても難しい。空間と時間をゆがめる必要があるからだ。 天文学者や物理学者は、中性子星に強い関心を抱いている。中性子星なら、ブラックホールという絶対的的に測り知れない状況まではいかないが、それに近い極限的な状況を観察できるからだ。 中性子星は、(多くは超新星の爆発による)星の崩壊によってできる、超高密度で低温の物体だ。 超新星の爆発により、星の残骸が高密度で凝縮し、カップ1杯ほどの大きさの中性子星がエベレスト山以上の重量を持つようになる、と科学者は説明する。だが今のところ、それを構成する物質が何なのかは正確にわ

  • ダークマターから追い出された銀河たち

    【2007年8月27日 NASA News Release】 銀河団どうしが衝突を起こした現場で、ダークマター(暗黒物質)の塊と、そこから追い出されたように離れて存在する銀河の集団が観測された。銀河とダークマターが分離しているようすが見つかったのは初めてのことで、ダークマターの理論に大きな疑問が投げかけられている。 銀河団Abell 520の画像。黄は可視光で観測した銀河、青は重力レンズから推測されるダークマターの分布、赤はX線で輝く高温のガス。クリックで拡大(提供:X-rays: NASA/CXC/UVic./A.Mahdavi et al. Optical/Lensing: CFHT/UVic./A.Mahdavi et al.) オリオン座の方向約24億光年の距離にある「Abell 520」は、複数の銀河団(解説参照)が衝突した現場と見られている。右の画像は、NASAのX線天文衛星チ

  • 矮小銀河と球状星団をつなぐミッシング・リンク

    【2007年8月29日 Gemini Observatory】 銀河と星団。月とスッポンのような2つのグループだが、実はつながっているらしい。数百万個の恒星からなるひじょうに小さい矮小銀河と、数十万個の恒星が密集するひじょうに巨大な球状星団の中間に位置する天体が見つかり始めている。広い意味でとらえれば、銀河が星団になったり、星団が銀河になったりすることもあるようだ。 ジェミニ南望遠鏡が撮影したNGC 3311。クリックで拡大(提供:Gemini observatory / Elizabeth Wehner and William Harris) NGC 3311付近に散らばるUCDの候補天体(赤丸)。クリックで拡大(提供:Gemini observatory / Elizabeth Wehner and William Harris) われわれの天の川銀河は約2,000億個の星からなるが、

  • 月全食 - Shining kimigo*

    ■[生活] 月全 00:01 今天傍晚月全,台灣地區月亮會在傍晚6點15分東昇,進入全階段, 由於正好太陽西沈,可以看到紅色的月亮,臺灣地區民眾只能看到甚到復圓的後半段過程。 截自:YAHOO新聞 這下好了 知道今天有月全 也翻看了不少篇網路新聞 不過自己卻瞎了眼沒看仔細 人家就說「臺灣地區民眾只能看到甚到復圓的後半段過程」 結果我竟然自作聰明5.50分就開始找月亮看 後來還覺得什麼都沒有 就下樓吃PIZZA了 吃到一半 BEN打來說"有了有了" 馬上衝上樓 跟ERIOL接力拍下這月全的景色 要怎麼說呢 宇宙中星球自然運轉現象真的很神奇 月全真的很美 好像戒指掛在半空中一樣 秋天的風吹起來真的很涼 就跟我的心一樣涼....

  • 「宇宙花火」を見よう | スラド

    朝日新聞の記事によると、S-520観測ロケットを打ち上げてリチウムを放出し、超高層大気の様子を探る実験が近々行われるようだ。この「宇宙花火」は西日ならば肉眼でも観測できるかもしれない。研究チームによると「放出から最初の数秒で月と同じくらいの大きさ、明るさになる可能性がある」とのこと。 ロケットの打ち上げは8月30日の19時23分。リチウムは打ち上げから6分後の19時29分に2回、19時30分に1回放出される予定。雨天の場合は延期される。詳しい方角や時刻は倉敷科学センターの広報リリースを参照していただきたい。

    nosuke42
    nosuke42 2007/08/29
    よりによってこの時間に試験うけてる…
  • どんな色になるかご注目! 8月28日は皆既月食

    の始めは、日のほとんどの地域で月が地平線の下にあり見られません。つまり月は、月が始まった状態(月が欠けた状態)で地平線から昇ってきます。月の経過は日全国どこでもほとんど同じ時刻ですが、月の出の時刻は観察する場所によって大きく異なり、東京では18時11分となります。各地の月の出の時刻は、国立天文台暦計算室の月各地予報のページで確認することができます。 なお、月が地球の影に完全に隠れて皆既月となっても、一般的に月は真っ黒になりません。地球の大気がレンズのような役割をし、太陽光を屈折させほんのわずか影の中側に曲げるからです。このとき、青い光は大気中のチリ(塵)などで散乱してしまいますが、赤い光は散乱しづらいため、影の中に入り込み皆既月中の月面を赤黒く照らします。しかし、皆既中の色はいつも同じではなく、月のたびに変わります。大気中にチリが少ないと明るいオレンジ色に、逆にチリが多

  • 太陽が4つの世界? 4重連星の中に惑星の気配

    【2007年8月7日 Spitzer Newsroom】 われわれの太陽系に存在する恒星はただ1つ、太陽だけだ。しかし、NASAの赤外線天文衛星スピッツァーの観測によれば、恒星が4つも存在する惑星系があるかもしれない。とはいえ、恒星が多い分、惑星があるかないかは簡単には判断できない。 4連星HD 98800の想像図。手前のHD 98800Bをとりまく円盤の中に、惑星が潜んでいる可能性がある。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/T. Pyle (SSC)) 2つの太陽の周りを、惑星が回る。少し離れたところに、太陽があと2つある。こんなややこしい光景が見られるかもしれないのは、コップ座の方向150光年の距離にある4重連星「HD 98800」だ。 HD 98800の4つの恒星は2組のペアにわかれている。ペアはかなり接近しているが、ペアとペアの間は50天文単位(1天文単位は太陽

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