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マスコミと考え方に関するnyankarate1217のブックマーク (3)

  • 望月衣塑子 それでも私は権力と戦う

    安倍政権が5年も続いた原因 安倍政権の支持率が急落した原因の一つは、マスコミがしっかりと政権批判を始めたことにあると思います。メディアの人間が総理と一緒に事をとったりせず、最初からまともに仕事をしていれば、この政権が5年も続くことはなかったでしょう。 マスコミの政権寄りの風潮を打破したのは、東京新聞の望月衣塑子記者だと思います。ここでは、弊誌8月号に掲載した、望月氏のインタビューを紹介したいと思います。全文は8月号をご覧ください。 権力に国民の怒りをぶつける! ―― 望月さんは社会部の記者でありながら官邸の記者会見に参加し、菅官房長官を厳しく追及しました。 望月 私は森友学園、加計学園などの問題を取材する中で、「権力の中枢で何が起きているのか」という問題意識を強く持ちました。ところが官房長官の記者会見では淡々とした質問ばかりで、国民が疑惑を抱いている問題の質に切り込む質問は余りありませ

    望月衣塑子 それでも私は権力と戦う
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2017/09/07
    欧米の記者には通常業務なのでしょうね。ジャーナリズムの仕事とは権力者の監視であり、為政者はジャーナリストから追及される覚悟が必要。どちらも機能していないとすれば日本の民主主義はまだ未成熟なのでしょう。
  • 「山口敬之レイプ疑惑」に新たな事実も!? 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、報道の裏側

    望月衣塑子さん 現在、女性の新聞記者は増えてきたものの、その割合は全体の2〜3割程度だという。男性ばかりの環境で、積極的に相手にい込んで取材をしていると話題の東京新聞社会部記者、望月衣塑子さんに、今の政権やメディアの問題点を聞いた。 (前編はこちら) ■日のマスコミは、なぜ詩織さん事件について騒がないのか? ――元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に「レイプされた」として、ジャーナリストの詩織さんが被害届を出した件についても、裏で安倍政権が山口氏のために動いている疑惑があるとも聞きますが、どうなのでしょうか? 望月衣塑子さん(以下、望月) どういう過程でなぜ、逮捕が取りやめになったのか、その経緯は、まだはっきりわかりません。詩織さんのお話では、2人が出会ったのは、2015年3月末、詩織さんが働いているバーに山口氏がお客として来たことがあったようです。翌日、山口氏は詩織さん、TBSのNY

    「山口敬之レイプ疑惑」に新たな事実も!? 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、報道の裏側
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    nyankarate1217 2017/07/14
    後半の指摘には考えさせられる。記憶の薄れが歴史を繰り返させるのでしょう。悲しいかな人類の歴史…
  • 東京新聞・望月衣塑子記者が語る、安倍政権の裏側――記者がスパイのように……

    望月衣塑子さん 安倍晋三首相のスポークスパーソンである菅義偉官房長官の記者会見で、何度もい下がって質問を続けるひとりの女性記者が注目を集めている。その取材の様子が話題となり、最近はテレビや雑誌にもたびたび登場している東京新聞社会部の記者、望月衣塑子さんだ。なぜ菅官房長官にしつこく質問するのか、政治取材の現場はどういうところなのか、そして安倍政権の裏側について、望月さんに聞いた。 ■記者クラブの会見では、指名される人が決まっている ――菅官房長官への記者会見で毎回いついていますが、望月さん以外の記者は、あまり切り込んだ質問をしていないように見受けられます。安倍政権に批判的な質問をしてはいけない“暗黙の了解”のような雰囲気が記者クラブにはあるのでしょうか? また、そもそも記者クラブとは、どういう集まりなのでしょうか? 望月衣塑子さん(以下、望月) 記者クラブとは、総理大臣をはじめ各官庁、政

    東京新聞・望月衣塑子記者が語る、安倍政権の裏側――記者がスパイのように……
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2017/07/13
    公共の電波=国民の財産をただ同然で使わせて貰っている後ろめたさが弱腰に繋がるならば、電波オークションで正当な対価を払って政府の意向に左右されないような仕組みに変えるのも一手では。国庫も潤いますしね。
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