財務省や経産省幹部の有力な天下り先である国際協力銀行(JBIC)の仰天人事が、霞が関官僚らを驚かせている。 加計学園の獣医学部新設問題で安倍首相の“守護神”と揶揄されていた柳瀬唯夫元首相秘書官が「シニアアドバイザー(日米豪連携担当)」に就任したからだ。 柳瀬氏と… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り469文字/全文609文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。