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アナリストに関するnyankarate1217のブックマーク (2)

  • このままだと日銀会合後、日本株は急落する

    「ヘリマネってなに?」 最近、良く質問される。質問するのは普通の、一般の方々だ。若い人もいれば、ご年配の方もいらっしゃる。「マイナス金利に戸惑ったばかりだというのに、今度はヘリコプターからお金を撒くという。一体どうなっているんだ」ということだ。 「無から有が生じる話」にとまどう人々 「定義はいろいろですけど、政府の借金ではなく、中央銀行ファイナンスによる財政支出のことです」 「それじゃよくわからない」 「日銀がお金を出して、政府が支出することです。日銀はいくらでもお金を出すことができますし、借金ではないので政府はお金を返す必要もないです」 「え?」 誰もが当惑する。「無から有は生じない」ことは、誰でも知っている。しかし、このヘリマネというのは、何もないところからお金が出てくるという話だ。 「経済対策として、日銀がお金を出して、一人50万円支給されるとしたら、どうしますか?」 「そんなお金

    このままだと日銀会合後、日本株は急落する
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2016/07/26
    いずれハイパーインフレか… その時に今の首相は退任している。逃げきりであろう…
  • 「アベノミクスは大失敗」と言える4つの根拠

    私たちはそろそろアベノミクスを総括したうえで、その問題点を修正するための経済政策を考えるべき時期に来ていると思われます。私はこれまで3年以上、この連載コラムやブログ、書籍などを通して、「大規模な金融緩和を主軸にした経済政策は間違いなく失敗するだろう」と、できるだけ論理的に申し上げてきたつもりです。その主な理由としては、以下の4点にまとめることができるでしょう。 (1)円安により企業収益が増えたとしても、実質賃金が下がるため国内の消費は冷え込んでしまう。 (2)大企業と中小零細企業、大都市圏と地方といった具合に、格差拡大が重層的に進んでしまう。 (3)米国を除いて世界経済が芳しくない見通しにあるので、円安だけでは輸出は思うように増えない。 (4)労働分配率の見地から判断すると、トリクルダウンなどという現象は起きるはずがない。 金融緩和に依存しすぎた政策の末路 まず(1)の「国内消費の冷え込み

    「アベノミクスは大失敗」と言える4つの根拠
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2016/05/31
    実験で衰退に向かう日本…
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