タグ

communicationとこれはいいに関するo_keke_nigelのブックマーク (47)

  • 「Aを選ぶのは自由だよ。ただAを選んだら差別されるだけで」

    「Aを選ぶとさ、凄い冷たい視線で見られたり悪口言われたり無言のプレッシャーかけられたりして、実質的にもうA選べないよな。この国はAを選ぶ自由がないよ」 「いや、Aを選ぶのは自由だよ。別にAを選んだからって逮捕されるわけじゃないでしょ。ただAを選んだら、陰口叩かれたり、『そういう目』で見られたりするってだけ。選ぶ自由はあるよ」 「なんでAを選んだらそんな目にあわなきゃならないんだ」 「だってAを選んだらそうなるってことは分かってるんだから、色んな目にあっても、それはAを選んだ人の自己責任だよ。自由は責任とワンセットだよ。Aを選びたい、でも責任は負いたくないなんて我侭だよ」 っていう論調をたまに見かける。 でもこれって要は「Aを選ぶのは自由。ただAを選んだら差別されるだけだよ」って言ってるにも等しく、更に「それを選んだら差別される」状況は自由とは言わないのではないか?(自由に関して色んな定義が

    「Aを選ぶのは自由だよ。ただAを選んだら差別されるだけで」
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/09/26
    そもそも「選択肢の提示の仕方」自体予め価値観が混入された誘導的なものだから、「選択する自由」という表現自体がある種のトリック/差別される、という事実を受け入れることとそれを正しいものとすることは別。
  • 語るのは怖い - 勝虫日記

    他人とつながることを忌避しているわけではなく、自分自身の情報、特に心理的なことや感情的なことについて表に出すことを忌避している。 自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く ネットに対して抱く恐怖に対して敏感であればあるほど、語ることが難しくなる。 その恐怖に敏感な人は、ネットでは語らないだろう。 ネットで語る人というのは、恐怖に鈍感な人か、もしくは、恐怖を飼いならせる人なのだろう。 「ネットで語る」という行動に移るまでの心の動きを考えてみる。 だいたい次のようになるのではないかと、想像する。 何かを「語る」という行為の結果を想像するが、明るい結果と暗い結果のふたつがある。 このときに、人は自らの経験をもとに、ネットの明るい過去と暗い過去を参照する。 すると、思い浮かぶのは、ネットにうずまく憤、屈したものを抱えた他人が引き起こした暗い過去。 当然、語るということが怖く

    語るのは怖い - 勝虫日記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/12/08
    自分を語る、じゃなくて自分と語る、現在の、未来の、過去の他者である自分と語る。書く前にも、書きながらも、書いた後も/糾弾者でも、裁判官でも、異端審問官でもなく。それでも何者かになってしまうこともある。
  • 2007-11-26 - 毬藻ん?

    ★ 電脳ポトラッチ: 「処女や童貞のまま死ぬと妖精になる」の元ネタは「ジゼル」ですがことの顛末を見つつ、あたしゃどうもできんし背負えないから眺めているだけにしようと思っていたのだが、かなり最初の段階で怖れていた展開になってきたというかなんというか。私自身長期の精神科治療を受けている身でもあり治療者への陽性転移も行動化 *1 もやらかしたことがある。行動化が起こったときに適切に制止し、制止しつつもフォローして陰性転移にならないようにコントロールする能力が、治療者の側にないと治療関係は継続不可になる。患者の行動化を受け入れて恋愛関係・肉体関係になると治療者が当事者になってしまう時点で治療的関係じゃないし、陰性の感情が強くなりすぎると患者が治療者を刺すとかそうとう悲惨な事態になってしまうわけで。治療者はこのへんうまくやってくれたし、治療を継続するのが我々の共通の最優先事項だったので、今日まで治療

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/27
    「優しさ」とは色々な意味で「待てる人」になれるかどうか…ということに関わってくると改めて思った。それはなかなか容易なことじゃない。
  • 他人を言い訳にして自分の行動を正当化してはいけない - 聴く耳を持たない(片方しか)

    http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f6c2 に関連して 当に人の痛みの解る人間は、自分の幸せを語る前にまず、この幸せを得られない人が、自分のこの幸せを知った時どのように感じるか… と少しは考えてから言葉を発するんだよ。 http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f6c2 申し訳ないが、私は人の痛みが当に解るほど、できた人間じゃないので、他人がどうこうはさておき、自分のことを書く。 ちょっと長いけれど、自分語り。 私は、先天性の耳介形成不良である「小耳症」という障害を持って生まれてきた。 見ての通り、右耳が「小耳症」という病名の文字のまま変な形の小さい耳で、さらに耳の穴が塞がっているため(外耳道閉鎖症)右耳の聴力は

    他人を言い訳にして自分の行動を正当化してはいけない - 聴く耳を持たない(片方しか)
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/11
    「そうした他人を理由にして正当化した行動はいつか自分も制御できないほど、歪んでいくだろうと危惧している」"一人称としての言説"がなぜ大切なのか…自分にとっての問題意識の所在が常に確認できるからだと思う。
  • ネガポジに関する「書くこと」について - 瀬戸風味@はてな

    http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f6c2 http://d.hatena.ne.jp/idiotape/ ここの話。 http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20071107#p3 で書きかけたものを大幅リライトしてまとめる。 文章化するにあたりid:nitinoさんに協力してもらった。感謝。 「私は不幸である」と言う側の方から。 以前書いたことからひっぱると、これは「テレビはあなたに話しかけてはいない」で、「けれどもネットは向こう側の人に声が届く」というところになる。そこからすると、話しかけていない人に対して「何かを要求する」というのははっきりいって無茶。無茶だけれども、「テレビモニター)を見て思ったことを言う」というのはアリ。そこでもし、「何かを要求したい」と思ったの

    ネガポジに関する「書くこと」について - 瀬戸風味@はてな
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/08
    腑に落ちる考察。でも、切実でそれなりに正当な心象風景の表現が感情を生で剥き出した”テロル”と周囲の共振に至ったこの現実は、webという「(半)公共空間」の難しさをむごいほどに可視化してしまったとも思う。
  • http://www.okayama-u.ac.jp/user/hasep/articles/2005/_507Hasegawa/_507Hasegawa.pdf

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/10/31
    岡山大学・長谷川芳典氏の論文。血液型性格判断の危険性と「疑似科学」への批判的考察。
  • 載舟覆舟 - シャイダン氏の日記について感想

    シャイダン氏の日記 僕の初めの感想は、 「esteemの意味って何?」 でした。調べました。ア○クで。 ですよ。ええ、ああ、動詞の「尊重する」ね。 シャイダン氏の文章を読んだ後、引っかかったの。 太文字に。太文字に。これは言いたいことなのか? 文章の結論は「お互いを尊重するのは難しい」で締めくくられているけど。んん?何か引っかかるよ。順番に見てみた。 「どう斜め読みしたらそういう話になるのよ」 茶道の流派 異文化 バカがバカな理屈で反論すると、頭のいいヤツらはさらに怒る そして、もう一度題名を見たとき。 what do you esteem? あなたは何を尊重するの?当は。 当は。この題名は自分に問われた気がした。 ドキっとしました。ホント。自分は人を尊重してるフリを しているのかと不安になったもんでね。あ、でもみんなフ リか、と思い直した(笑)尊重も技術じゃないかな。 批判コメントが

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/11
    「相手自身が経験してないことを伝えようとした時は技術がいると思う。格段に難しくなる。 」なるほど…正しいかどうか自分が判断したとして、その正しさを相手にいかに伝えるか…これはまた別のマター。
  • テラ・インコグニタに出会う - 強く生きるのです

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/11
    「差別」「いじめ」のトリック性を上手く書ききった好エントリー。私の書いた「差別補論」よりわかりやすい。
  • サービス終了のお知らせ

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/08
    SNSとかブログサービスにはそういう「誘惑」をどんどん引き出してしまう危うさはあるよなぁ…いやそれも大事なんだけれど。
  • Yahoo!ブログ - 衆議院議員 馳浩の赤じゅうたん雑記 7月25日

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • Yahoo!ブログ - 一歩後退、二歩前進 - 熊いじめ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/12/09
    【061211追記】やっぱり「卑怯なミスリード」のコメはotsune氏本人だったか。…「ヘイトスピーチ」は「事実への客観的批判」という形で忍び寄ってくる。ただこのケースは確かに認定が難しい。
  • 『斬(ざん)』 : はてなブックマーク利用心得十箇条

    気遣いの範囲 (masahito) 2005-08-21 00:44:48 ブックマークって自分の為のものですよね。 なんか「いい人」すぎるような気がするんですけど。 あとから自分が読み直すためにコメントをつけたとしても、その中に批評性が出てしまうのは避けられないのではないかと思うんです。 どこまで第三者から見られることを前提とするのかは個人の裁量ではないかと思う。 誰かを傷つける意図はないので、私は自分以外の人にどう受け取られるかは気にしません。 気持ちをダイレクトに言えば、「傷つくんだったら勝手に傷つけばいい」と思う。 masahitoさんへ> (souryuusei) 2005-08-21 20:45:31 masahitoさんへ> はじめまして。 この記事、とりあえず自分が今まではてなブックマーク(以下はてブ)を観てきて自分がはてブをするにあたって、どーゆーふーに使おうかって考えた

    『斬(ざん)』 : はてなブックマーク利用心得十箇条
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/12/09
    むしろ始めてしばらく経った人向けかも。始める人が読んだら「え、そんなにSBMって難しいモノなの」と思うかも。
  • 善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録

    屈託のない笑顔に抱いた疑問 先週末、立て続けに日帰りで行ける山に登る機会があった。 ガイドブックにも丁寧なルートガイドが記された山、要は初心者でも十分に歩けるルートをサクッと往復してきただけなのだが、少しだけ気になることがあった。 犬を連れて歩いている人を、登ったいずれの山でも数組見かけたことだ。 愛するペットを連れて山に登ること自体、その部分だけを切り取れば微笑ましい光景だったのかもしれない。 だが、主人とペットのあまりの屈託のなさに、かえって疑念を抱かずにはいられなかった。 「あれ、これなんか違うんじゃないかなあ」と。 古くて新しい問題 家に戻ってウェブを歩いてみると、「ペット連れ登山」「犬連れ登山」に関するページがわんさと出てきた。 どうやらペット連れの登山は古くて新しい問題のようで、日付を見る限りでは数年前に作成されたページも確認できた。 賛成、反対の意見ともに、どのページも当事者

    善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/11/30
    「善意や愛情に基づく行動が自らのコントロールできる環境を超えてしまったとき」どう考えるか、どう対応するのか、そもそも係るシチュエーションを想定しているのか、が問われる。
  • Yahoo!ブログ - 一歩後退、二歩前進 -ブログの世間(2)

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/11/14
    「公共空間」「空気読め」のルビを打ったり、「政府」や「国歌」と不用意にアイデンティファイするのは「極めて日本的な」現象なのかも。
  • 続・コメント演説撲滅キャンペーン - LOVE 2.0*

    例え条件付きであったとしても、転載可(Yahoo!ブログの機能)にしておきながら、転載された記事に批判コメントをされたからという理由で削除を求めるのは、一度あげたオモチャを「やっぱり返してー!」とダダをこねる子供と同じだと思います。 参考:オレ発:ヤフーブログ情報局 毎度ばかばかしいお話です 毎度ばかばかしいお話で2 ※現在、転載された記事は非公開になっています。 このような目的での転載はしないでほしいという “お願い” はできても、転載を禁止することはできません。しかも、最初の削除依頼の理由「批判目的」が途中から「無断転載」に変わっていますが、現在もYahoo!ブログの転載機能は転載記事の再転載が可能であることをOYAJIさんもご存知のはずです。 それでも批判目的の転載を禁止するならば、今まで転載されたすべての記事のコメントを監視し続けているのでしょうか。 自分のことを批判する人たちに対

    続・コメント演説撲滅キャンペーン - LOVE 2.0*
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/10/14
    修正不可能だろうなぁ、どっちも。「トムとジェリー」とでも言えばいいのか。【06.10.19追加】いや、オレが当事者なら多分心が保たない。ICBM3発ほど発射して自爆するかも。何度も読み返してみたけれど。
  • ぱるぱるにっきでいいや、もう。 - 一人で勝手にtwenty four -mixiなんてテキトーにやればいいんです

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/09/15
    「「読まれるだけ」なんて慣れてます。」「結局自分でどうにかするしかないんです。傷口なめてもらっても傷は治りません。」そうだね、過度に他人に期待寄せるのもアレか…好きなようにやればいいのさ。
  • Yahoo!ブログ - シブの雑記帳 - 古川・岩屋谷

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/09/13
    この記事を私の周りのY!の中の人々にも読んで欲しいなと切に願う。
  • べにぢょのらぶこーる - 愛すべきmixiの今後を憂う、ミクシィ中毒者の日記

    SNS統計ページ 飛ぶ鳥を落とす勢いで会員数を増やしているミクシィ。 他SNSと比較しても、その差は歴然。ぶっちぎりの一人勝ち状態です。 その一方で。 ■mixiの成長が止まった大きな謎 なにやら雲行きの怪しい噂も飛び交っています。 トラフィックが低下したり、退会者が後を絶たなかったり。 そう、確かに最近は一時ほどの『賑わい』が無い。 ピークを超えて、皆がミクシィ倦怠期に入っているようです。 FPNではこの倦怠期の理由を幾つか挙げていますが、 紅が思うに、こんな当たり障りの無い、至極まっとうなことが原因ではないはず。 FPNの記事内で挙げられているトラフィック低下の理由は次の4つです。 ・参加者がポータル化を嫌った いいえ、アレをうざいと思う人間は、早々に非表示にしてます。 日記のネタに困らないから良い、という声もあります。 成功とは言いがたいですが、ポータル化さえしなけりゃ・・!という

    べにぢょのらぶこーる - 愛すべきmixiの今後を憂う、ミクシィ中毒者の日記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/09/10
    反応の可視化の強制圧力と「コミュニケーションの自己目的化」をカリカチュアライズすればmixiになるのかな。Yahoo!ブログでも同じような構図はある。何せ「劣化SNS」とか言われてるくらいだから(爆)。
  • 『通り抜け禁止』で通り抜けが知れ

    「通り抜け 禁止で通り 抜けが知れ」は私が大好きな川柳の一つ(国語の教科書に載っていたのだが、作者は覚えていない―作者不明だったかも知れない)。抜け道に使われまいと『通り抜け禁止』と書いた看板を出したばかりに、そこが抜け道であることが通りすがりの人たちに知られてしまい、逆に交通量が増えてしまったという笑い話である。 これで思い出すのが、私の息子たちが小さい時に作った『秘密基地』の話。住宅地に隣接する緑地帯に『秘密基地』を作ったのは良いが、その入り口にチョークで大きく、「ひみつきち入り口。かんけいしゃいがいぜったい立ち入りきんし」と書いてあったのには笑えた。「秘密基地は存在自体が秘密なんだよ」と教えたところ、あわててチョークを消している彼らの姿がとてもほほえましかった。 もう一つ思い出すのが地下鉄の駅であやうく転びそうになった時の話。毎日使っている駅の壁に見慣れない注意書きが貼ってあるので、

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/09/10
    をわざわざ宣言しているサイトは「オレの所は素通りされるようなところでーす」とわざわざ宣言しているということか。