プログラミング研修をお考えの方 短期間でIT人材を育成する企業向けプログラミング研修。 日本全国で研修を受けることが可能です。
IBMは12月17日、「今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を変える可能性を持つ」と予測する5つのイノベーション「IBM 5 in 5」を発表した。 IBM 5 in 5は、同社が定義する「今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を変える可能性を持った一連のイノベーション5つの予測」のこと。今年の予測では、視覚/嗅覚/触覚/味覚/聴覚という五感を、コンピューター独特の方法で模倣する能力に焦点を当てている。 5つの予測は次の通り。 触覚:電話を通じて触れることができる 購入者がスマートフォンなど端末の画面で商品の画像を指でなぞったときに、布の質感、織り方といった触覚をシミュレーションすることが可能となるようなアプリケーション。 視覚:1ピクセルが1000語に値する MRI、CTスキャン、X線、などの大量の医療情報を理解し、特定部位または病状に合わせて情報を得るための機能が、5年以内に医療
[台北 1日 ロイター] 1日の台湾株式市場で、台湾のノートパソコンメーカー、華碩電脳(アスーステック・コンピューター)<2357.TW>の株価が上昇している。 同社と米インテル<INTC.O>は31日、コンピューター関連国際見本市「コンピュテックス台北」で、新製品のノートPC「ウルトラブック」を発表した。 ウルトラブックは、超薄型かつ軽量だが、高性能プロセッサーを搭載する。 アスーステックの株価は一時1.7%上昇。エレクトロニクス株指数も上昇している。 【関連記事】 アスーステックがタブレット型端末を今月発売、1台999ドル 台湾株式市場・大引け=反落、アスーステック<2357.TW>は上昇 台湾のアスーステック、2010年下半期の売り上げに自信=会長 台湾のアスーステック<2357.TW>、2010年下半期の売り上げに自信=会長 台湾のアスーステックの第2四半期利益は
アジア最大、世界第2の規模を誇るICT(情報通信技術)製品展示会「台北国際電脳展(コンピュテックス台北)」が先月31日開幕した。会場には、米アップルのiPad(アイパッド)に対抗心を燃やす華碩電脳(ASUS)や宏碁(エイサー)など各社が一堂に集い、百花繚乱(りょうらん)の様相を呈した。【田村まどか】 メーン会場となった台北世界貿易中心南港館4階の中央に大きなブースを構えたのはASUS。ブース入り口の目立つ場所に、同社の秘密兵器とも言える新製品「Padfone(パッドフォン)」を展示、来場者の目を引きつけた。 パッドフォンはタブレット端末とスマートフォンを一体化した製品で、双方のユーザーの需要を満たすために開発された。タブレットの裏側にスマートフォンを収納するスペースがあり、スマートフォンで使用中のアプリケーションをそのまま引き継ぎタブレットで使うことも可能。発売時期は12月を予定。価格
カリフォルニア州ランチョパロスバーデス発--Googleの会長であるEric Schmidt氏は、「gang of four(4集団)」が現在のテクノロジを支配していると述べた。この4集団とは、Google、Apple、Amazon、Facebookの4社のことだ。 Schmidt氏は米国時間5月31日、当地で開催のD: All Things Digital(D9)カンファレンスで、これらの4社は「プラットフォーム戦略を利用して」消費者と株主の両方に莫大な価値を創造している、と語った。 各社のプラットフォームは、ほかでは利用できないサービス(例えばAmazonの場合、ユーザーの購入したいあらゆるものが1カ所にそろっている)を提供していることに加えて、ほかの企業がそのプラットフォーム上に付加価値を構築しているという。Schmidt氏は4社の価値を合計した数字(同氏は5000億ドル以上だとして
(2011年5月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国西部の重慶市にある世界最大のノートパソコン受託生産会社、広達電脳(クアンタ)の工場では今週、大型トラックが宏碁電脳(エイサー)のパソコンを数千台運び出す。消費者の目には見えないが、今回の出荷によって、世界のパソコン生産・物流分野では十数年ぶりの激変の時代が始まる。 上海近郊と、香港との境界線に隣接する地域にある既存の輸出生産拠点で人件費や地価が高騰し、労働力不足が起きていることを受け、世界最大級のパソコンメーカーと、これらの企業と取引する受託生産会社数社が中国内陸部に移転している。 重慶と成都に相次ぎ大規模工場・物流センター パソコン業界は中国西部の重慶と成都に巨大な工場や開発・物流拠点を新設している。 出荷台数で世界首位のパソコンブランドであるヒューレット・パッカード(HP)と3位のエイサー、6位の華碩電脳(アスーステック)は
米インターネット検索大手グーグルは11日、韓国のサムスン電子と台湾のエイサーが、グーグルの基本ソフト(OS)「クローム」で作動するノートパソコンを6月15日に欧米7カ国で発売すると発表した。 パソコン本体ではなくグーグルに預けたデータをネット経由で利用する「クラウドコンピューティング」を活用し、8秒で起動するなど軽快な動作が特徴。グーグルはパソコンOS市場で、圧倒的なシェアを握る米マイクロソフトの「ウィンドウズ」や、好調な米アップルに対抗する。 無線LANや携帯電話回線(3G)を使ってネットに接続し、電子メールや文書作成などの画面を切り替えて利用する。ウィンドウズ用ソフトには対応していないが、多くのクローム用ソフトがグーグルの専用サイトから入手できる。 米国や英国、ドイツ、フランスなどで発売。日本での発売時期は未定。価格は米国で349ドル(約2万8千円)から。(共同)
パソコン(PC)世界大手の宏碁(エイサー)は28日、第1四半期連結決算を発表した。売上高、利益ともに急降下しており、米アップルのタブレット端末「iPad(アイパッド)」人気に押されている状況がくっきりと表れた。今四半期に初のタブレット端末を投入するなど立て直しを図る。【高田英俊】 第1四半期の連結売上高は1,277億9,900万台湾元(約3,630億円)で前年同期比21.2%減少。純利益は11億8,500万元と64%減の大幅減益に陥った。前期比でも売上高、純利益がそれぞれ14.3%、69.6%落ち込んだ。営業利益が前年同期、前期と比べて半分以下に急減しており、同利益率は1.5%と「4年来の低さ」(杜哲民財務長)となった。 同社の四半期売上高の前年同期比伸び率をみると、ネットブックの隆盛や世界的なPC需要の拡大から順調に伸びていたが、2008年のリーマンショックが響き、08年第4四半期か
米アマゾン・ドット・コムがタブレット端末市場に参入する。これまで電子書籍端末「キンドル」を販売してきたが、保有するコンテンツやプラットホームを生かして米アップルの「iPad(アイパッド)」の対抗軸を築く。電子書籍市場がタブレット端末に崩されていることも背景にあるようだ。製造は、ノートPC受託製造世界最大手の広達電脳(クォンタ)が担う。 3日付工商時報、電子時報は部品業者の話として、アマゾンのタブレット端末の出荷が下半期から始まると伝えた。製造を担うと指摘されている広達は「個別の顧客についてはコメントしない」とのみ述べた。 広達は、タブレット端末でソニーやカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)からの受注に加え、聯想(レノボ)とも受託製造に向けて接触しているという。アマゾンへの供給がこれらに加われば、鴻海精密工業に侵食されたり、需要の伸びが鈍っているノートPCでの失地回復につながると
前回は、スマートフォンを狙うモバイルマルウェアの現状として、Symbian端末とiPhoneを狙う脅威の現状を紹介した。続いては、シェアを伸ばしつつあるAndroid端末を狙うマルウェアを見ていこう。 続々と登場し始めたAndroidの脅威 通常では審査済みのアプリケーションしか導入できないiPhoneと異なり、Androidは比較的アプリケーションの自由度が高い。アプリケーションの配布方法も自由度が高く、 審査なしのAndroidマーケットでの入手 インターネットからのダウンロード SDカードからのファイルコピー など、複数の方法でアプリケーションが入手できるのだ。 自由度の高さは利便性の高さでもあるが、危険度も高くなってしまう。Android向けのマルウェアは、まだ多くはない。しかし、マーケットは急速に広がっており、これを狙うマルウェアは必ず増えてくる。すでに、日本語マルウェアも登場し
日立製作所は7日、ハードディスク駆動装置(HDD)事業を手がける米国子会社を、HDD世界首位の米ウエスタン・デジタル(カリフォルニア州)に売却すると発表した。売却額は約43億ドル(約3500億円)。同子会社は日立が2003年に米IBMから買収したHDD部門が母体。わずか8年での事業撤退を決断した背景には、浮き沈みの激しい事業を避け、経営資源を原子力や鉄道などの社会インフラ事業に集中する狙いがある。 売却するのは、日立の100%子会社でHDD世界3位の日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)。9月末までに全株式をウエスタン・デジタルに売却する。 HGSTは日立が約20億ドルで買収したIBMのHDD部門が主体となって発足したが、市況の変動が激しく、長らく赤字経営を強いられた。だが、その後の構造改革によって収益が好転。08年に初めて黒字化に成功していた。さらに日立は昨年11月にHGST
べガスのホテルで1秒間に2564コマ撮影できるビデオ 、Phantom Flexと一緒に遊んでみた!(動画)2011.02.18 10:00 Tom Guilmette さんは手に入れたPhantom Flexの性能を確かめるため、ホテルで撮影を行ったんだそうです。 病み付きにやってしまって、一晩眠らないでビデオと遊んでいたそうですよ。 おやまぁ、撮影のために、グラスまで割っちゃってます。 怪我がなければいいんですけど...。 こういうビデオを見るといつも、実際にもこういう風に見えたら楽しいのにーって思っちゃいます。 もしかして、動体視力が良い人ってこんな感じなのかしら? [Vimeo via engadget] Casey Chan (原文/mio)
前の記事 アフガニスタンの米軍:50人に1人はロボット 「世界の全情報処理能力」は「ヒトの脳」に匹敵 2011年2月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー John Timmer, Ars Technica Image: Flickr/adafruit 世界は、どのくらいの量の情報を送受信し、処理し、保存しているのだろうか。新聞から携帯電話まで、情報を扱う60種類のアナログおよびデジタル技術について、1986〜2007年までの20年余りにわたるトレンドの推移を[南カリフォルニア大学の]研究者らが追跡した。 「2007年時点で、人類が各種のコンピューターを用いて実行できる命令の総数は、1秒間に6.4×1018回と推定される。これは、人間の脳が1秒間に発生させられる神経インパルスの最大数とおおよそ同程度だ」と研究論文には記されてい
【ワシントン=勝田敏彦】本100万冊分の知識を持ち、人間の言語を理解する米IBM製の人工知能「ワトソン」と、米国の人気クイズ番組「ジョパディ!」の王者2人の対戦の最終結果が16日夜に放送された。結果はワトソンの圧勝。1997年にチェスの王者を破ったスーパーコンピューターが、大幅に進化したうえで新たな「偉業」を成し遂げた。 対戦は、同番組で連勝と獲得賞金でそれぞれ記録を持つ王者との間で2試合に分けて行われた。14、15日に放送された第1試合では、前半ではビートルズに関する問題に続々、正答。後半戦では冒頭7問に連続正解して猛ダッシュした。最後の問題で空港名の由来から米国の都市名を問われた質問で、ワトソンが、正解はシカゴなのに、カナダの「トロント」と答えるミスを犯したものの、王者2人を圧倒した。 16日放送の第2試合も、前半は王者2人相手に苦戦したものの後半で盛り返し、終わってみれば、順位を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く