やや簡単 USB-IO FT245を使う (FT232BM、ビットバングモードの例はこちら) これまでも簡単なIO方法を検討してきたが 汎用?USBドライバ+PICよりもFTDI社のFT8U245BMを使う方が簡単そうだ。 少し試してみよう 245のインターフェース 入出力を行うための概要 このタイミングを実現するために以下のようなタイミングを作ることにする。 外部からの読み込みは245への出力の後、自動的に行うようにする。 タイミング生成のための追加回路 PCから245への出力が行われると RXF# がLoになる。 この信号をきっかけに RD# と外部出力ラッチの書き込み信号を作り 一呼吸おいて 外部入力バッファをON、 245への書き込み信号 WR を作る 実際の回路 245周辺はヒューマンデータ社の USB-001-FIFO を使う。 プログラム例