以前、手軽なサーバマシンがほしいという記事を書いたが、とっても小さなEQUIUM S5000を入手した。 debianでNASマシンとして、以下のような仕様で稼働させている。 sambaとnfsでファイル共有 名前解決にwinsを追加 hdparmによる内蔵HDDのスピンダウン VMware Serverの設置 USB2.0 HDDの自動マウント+共有 以上の項目は先人の皆様の努力により、比較的簡単にくむことができたが、どうしても解決できないのがUSB HDDを一定時間おきに電源を切ることだった。 IO-DATAのNASではUSB接続したHDDを省電力動作させることができるらしいのだが、その仕組みを調べてもよくわからない。で、いろいろ調査をしてみると、使えるツールが判明した。 その名もLinux sdparm utilityである。これはSCSIデバイスをhdparmと同じように制御するこ
# apt-get install samba ← sambaをインストール # apt-get install libcupsys2-gnutls10 ← libcupsys2-gnutls10も必要とのことなので一緒にインストール # apt-get install samba libcupsys2-gnutls10 ← sambaと一緒にインストールする場合はこのように書く
2009年08月14日 ARM11のパフォーマンスモニタを利用した簡単な実行時間の計測方法 ARM11のCP15にパフォーマンスモニタがあり、そのサイクルカウンタを利用して簡単にプログラムの2点間の時間を計測することができます。 計測用の関数を手軽に使えるようにソースコードを一つのヘッダファイルにまとめてみました。 ある関数を複数の方法で実装して、どちらが速いかを比較する場合に便利です。 ソースコード カウンタの読み出しの時のオーバーヘッドを少なくするためインライン関数にしています。 gccの拡張記法を使用しています。 #ifndef __KMC_PMON_ARM11_H #define __KMC_PMON_ARM11_H /* Performance Monitor Control Register of ARM1136*/ #define CMCR_ECC 6 #define CMC
マルチスレッド対応の強化 ■vcache vcacheは、仮想アドレスと物理ページの対応付けの変更をコールバック関数によって通知する仕組みである。 後述するfutexの実装に使用されるため、カーネル2.6に追加された。 ■futex(Fast Userspace Mutexes) futexは、伝統的なUNIXカーネルで使われているsleep/wakeupとよく似た同期機構をユーザーランドに対して提供する。 主にNPTL(Native POSIX Thread Library)などのライブラリの実装に使われるため、アプリケーションから直接利用することはあまりないと思われるが、POSIX ThreadはJavaスレッドの実装などにも用いられており、同期処理を多用するアプリケーションには利益があるだろう。 futexシステムコールの主な機能はFUTEX_WAITとFUTEX_WAKEである。
7月に1ヶ月間の限定で激烈に安くなっていた 「SSDキャンペーン」が、 9月18日15時までの期間限定で再度復活! ・VAIO typeZ 「VGN-Z92YS・Z92DS・Z92JS」 ソニースタイル販売価格:159,800円(税込)~ ・VAIO typeZ 「VGN-Z92PS」 (Windows Vista Business 32bit & Windows XP Professional ダウングレード代行インストールサービス) ソニースタイル販売価格:169,800円(税込)~ VAIOオーナーメードで ストレージをカスタマイズする際に、 エントリーとなる「HDD:320GB」から 3種類のSSDへアップグレードが猛烈に安くなる! 値段の下がりっぷりは以下の通り。 「SSD 約128GB(64GBx2)」 通常価格+15,000円 ⇒ キャンペーン価格+5,000円 「SSD 約
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