米の調査会社ニールセンが6月30日、アメリカにおけるスマートフォンのシェア推移の調査結果を発表しました。それによると、過去3ヶ月に購入された携帯電話のうちフィチャーフォンからスマートフォンに乗り換える人が55%に上り、昨年の調査の34%から21%もアップした事になると指摘しました。 シェアをフィチャーフォンとの対比で見ると38%のシェアを獲得。38%の内訳としては Android 38%、Apple iphone27%、Black Berry 21%、Windows9%、その他と続く。 一見すると、またもや Androidの一人勝ちの様に見えるが今回の調査結果ではいつもとは違う調査結果となった。 こちらが一緒に公開されたOS毎の推移表▼ Androidデバイスを所有しているユーザーは全体の38%で、最も人気のあるオペレーティングシステムであるのは間違いないが、ここ数ヶ月間は27%のまま横ば