Android SDKでは、以下のような種類のセンサー(Sensor)をサポートしており、 Android1.0/1.1とAndroid1.5でAPIが異なります。 サポートしているセンサーの種類 Android1.5 Sensor.TYPE_ACCELEROMETER・・・加速度センサー Sensor.TYPE_MAGNETIC_FIELD・・・地磁気センサー Sensor.TYPE_ORIENTATION・・・傾きセンサー Sensor.TYPE_GYROSCOPE・・・ジャイロセンサー Sensor.TYPE_LIGHT・・・明るさセンサー Sensor.TYPE_PRESSURE・・・圧力センサー Sensor.TYPE_TEMPERATURE・・・温度センサー Sensor.TYPE_PROXIMITY・・・近傍センサー Android1.0/1.1 SensorManager.
android.contentパッケージ - BroadcastReceiverクラス、 android.osパッケージ - BatteryManagerクラスを使用します。 バッテリー情報を受信するには、registerReceiver()を呼び出します。 第1引数に、受信するBroadcastReceiverインスタンス、 第2引数は、Intent.ACTION_BATTERY_CHANGEDアクションを追加したIntentFilterインスタンス。 BroadcastReceiverのonReceive()で受信したIntent.ACTION_BATTERY_CHANGEDには、以下の情報が格納されています。 "status"(int型)...ステータス、定義値は、BatteryManager.BATTERY_STATUS_XXX。 "health"(int型)...ヘルス、定義値は
「[Android] Android で Google Analytics - adakoda」の書き込みのとおり、 Google Analytics では、Android 1.5 標準のブラウザからのアクセスは、Safari / Android と認識されるのですが、 プログラム的にもユーザーエージェントを調べてみました。 UserAgentを取得するには、 android.webkit パッケージ - WebSettings クラスを使用することで、UserAgent を取得することができます。 具体的なサンプルソースコードは、以下のとおりです。 WebView webView = new WebView(this); WebSettings webSettings = webView.getSettings(); String userAgentString = ""; userAg
XMLを解析するには、org.xmlpull.v1パッケージのXmlPullParserクラスを使用します。 XmlPullParserのインスタンスを得るには? android.utilパッケージのXmlクラスのstaticメソッドであるnewPullParser()を呼び出します。 final XmlPullParser xmlPullParser = Xml.newPullParser(); または、 og.xmlpull.v1パッケージのXmlPullParserFactoryクラスのstaticメソッドである XmlPullParserFactory.newInstance()を呼び出し、 XmlPullParserFactoryのインスタンスを取得後、同インスタンスのnewPullParser()を呼び出します。 final XmlPullParserFactory facto
org.apache.http.paramsパッケージのBasicHttpParamsクラスは、 HTTPバージョンやキャラクタセットなどのHTTPプロトコルパラメータを保持するクラスです。 ※このクラスは、SingleClientConnManager/ThreadSafeClientConnManagerや、DefaultHttpClientクラスを使用する際に必要になります インスタンス作成後、パラメータを設定するには、 同(org.apache.http.params)パッケージのHttpProtocolParamsクラスを使用します。 具体的なサンプルコードは、以下のとおりです。 final HttpParams httpParams = new BasicHttpParams(); HttpProtocolParams.setVersion(httpParams, HttpVe
Android SDK に付属のエミュレータは、デバイスの画面とキーボードの両方を表示しているため、画面サイズが小さなPC環境では、他のウィンドウをすっぽり隠してしまうくらい画面が大きいです。。。 例えば、画面サイズが1280x800の環境だと、以下のようにエミュレータの画面がデスクトップの大部分を占めてしまいます。 これでは、Eclipseと一緒に使うときに結構邪魔になってしまいます。。。 しかしながら、エミュレータは、起動時の -scale 引数により、拡大縮小機能を備えているため、デフォルトより小さく表示することもできます。 例えば、75%で表示すると、以下のように画面サイズを少し小さくすることができます。 ※50%にすれば、さらに小さくなるのですが、現実的に操作が困難。。。 ただ、右側に表示されているキーボードについて言えば、下段のキーボードは、明らかに使わないですし、上段のキーボ
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