はてな人物辞典@WikiこのWikiサイトは成功するか。 人の(書いた)ものに手を加えるのには,躊躇がある。Wikiがもっと活用されるためには,この躊躇を払拭し,積極的に編集に加われる環境が必要かもしれない。匿名であることは編集することへの敷居を低くし,活発な編集が期待できる。参加者は増えるだろう。うまくすれば,気軽にWikiの面白さを体験できる場になるかもしれない。 煩悩是道場 - はてな人物辞典@Wikiが大嫌いしかし一方で,誰もが手軽に編集できることによって,情報の信頼性が損なわれたり,根拠のない噂や言いがかりの類が公にされ広まってしまうという懸念もある。誰が書き換えたのか分からないという状況では,十分に考えられることではある。 匿名を維持したまま,参加者のモラルに頼る。というのは無謀な考えだろうか。はてなユーザーならあながち不可能でもない,と思うのは過信だろうか。個人的には,人物辞
だとぶっちゃた話私も思うが(表に出てないことは知りようがないので、その人がどういう人かは、雰囲気や話題の選択や状況に応じた振る舞いなども含めた「見える部分」で判断せざるを得ないという意味で)、それは単純に「イケメンがいい」とか「さわやかなのがいい」とかいうことではない。「人は見た目で判断される(しかない)」という、それ自体はどうしようもない事実が、即「いつでもどこでも誰にでも好感を持ってもらえる人間を目指せ」「それをしてない人間がぐだぐだ言うな」という話になってしまう(そこにしか行かない)という流れをもっと問題視したほうがいいかもしれない。どこかに飛躍がないか?モテない人間は努力が足りないと言う人の掲げる「最低限の基準」は、いろいろ他人の動向を参照しているとしても、あくまでもその人の考える基準である。しかし「こうするべき」と一般論化して言われることで、それとは違う基準の持ち主がいる可能性や
私は私の悪口を言わないでくれ、と言っているのではありません。 悪口を言うのなら黒木ルールに従って正々堂々と言いなさいと申し上げているのです。 私は匿名が悪いとは言いません。 匿名には匿名ならではの良さがある事も十分に理解しているからです。 しかしながら「匿名で悪口を言う」事は到底容認出来ません。 以下、黒木ルールについて、wikiの編集権なんかと絡めて。 ルール決定者は管理人 黒木氏の発言を引用するが、同氏は 「匿名」で自由に発言できる場所があっても構わないし、「匿名」による発言が全く許されない場所があっても構わないし、そのあいだを取って「匿名」による批判だけが許されない場所があっても構わない とはっきり言っている。 黒木ルールというルールを他人に押し付ける事が許容されるのは、当該場所が黒木氏の直轄地だから。だから自分のblogにおいて、黒木ルールを宣言して匿名コメントを受け付けないのは自
915 名前:名無しさん@3周年 [sage] 投稿日:2006/02/11(土) 17:08:08 ID:sp8PsboF New!! 2chで話していても時々引っかかるんだけど、 この国には、他人が自由にものを考える状態を好まない人たちがいる。 どう考えても、そうとしか思えない。その部分が一番引っかかってる。 もちろん、筋道を立てて考えれば、こちらが間違ってることは たくさんあるんだし、それを指摘してくれるのはとても嬉しい。 見落としている点ってどうしてもあるしね。 ほとんどのことってわからないことだらけだよ。 でもさ、なんというかさ、最初に結論があって、 そちらに誘導しよう、という人たちの多さにうんざりするというか。 それも、ここで語られているような(?) きわめて特殊な立場の人しかえられない、 非公然情報を知ってるか、知ってないかではなく、 公然情報すら平然と無視できる、と考
web 2006.02.18追記:沢山のコメント・トラックバックを有り難うございます。こちらのエントリには続きがあります。『はてな人物辞典@Wiki問題に対する私見』『はてな人物辞典@Wiki問題に対する私見(2)』をあわせてお読み頂ければ幸いです。-----------一部で評判の高い『はてな人物辞典@Wiki』ですが、私は大嫌いです。(修正しました。ご迷惑をおかけしました)私の紹介欄にも記載しましたが、人物紹介欄などに記載されている「情報」とやらを消しているのは私です。以下に理由を書きますので、文句がある人は黒木ルールに従った匿名ではない状態で意見を書いてください。本エントリに関してのみ、匿名での反論は無視します。 私が、はてな人物辞典@Wikiが嫌いな理由。それは「匿名で人をからかう事が出来る点」であります。私は揶揄や野次的なものを即座に否定しません。匿名に対してもリベラルでいようと
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