警察がうるさい。 原付の交通違反の、反則金の納付を私が渋っているからだ。 もう1年以上前の違反なんだが、鹿児島県警からしょっちゅう電話がかかってくる。 払う気がないのは分かった、では取調べに応じろというのだ。 で、こっちとしては、取調べなんかやるだけムダだ、なぜなら私はこの件に関して完全黙秘するから、どうせ調書なんか作れない、私が違反したという証拠の類はたぶんあるんだろうから、立件するならそれら警察の手持ちの材料だけでさっさとやってくれ、正式裁判になれば、法廷には必ず出頭する、と応じている。 じゃあ逮捕するぞ、と向こうは言う。 論理がめちゃくちゃである。 というわけで、近くまた逮捕されちゃうかもしんない。 こっちの云いぶんについては、手の内を明かしたくないのでここでは書かない。 が、原則として私は、たとえこっちが悪くても、反則金など払うつもりはない。 私はかつて、「ほぼ無実の罪」で2年間も
ブログ主に高度の「スルー力」を求めることでコメント欄等での誹謗中傷問題を解決しようとすると、ブログを用いて情報発信することのハードルは高くなります。特に、誹謗中傷や人格攻撃を執拗に受けて非常に不愉快な思いをしてまで無償で公衆に向けて情報発信をしなくとも情報発信をすることが可能な専門家や著名人がブログを用いて無償で情報発信を行おうというインセンティブは大いに削がれることになります。といいますか、いくら誹謗中傷をしても、これに耐えて、引き続き無償で質の高いエントリーをアップロードしてくれる人が次々と参入してくれると期待する法が虫がよすぎると言えます。 実際、少なくとも法学系について言えばすでにその弊害は発生しており、日本では、法律家系ブロガーはなかなか増えません。サイバー法系や知財系はネットとの親和性が高いし、粘着くん等の行動も研究の範囲内に含まれるのでまだしも、伝統的な法領域の研究者は、若手
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