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2008年1月17日のブックマーク (3件)

  • オーストラリアは南極条約を無視するのか - Baatarismの溜息通信

    反捕鯨派の米国の環境保護団体「シー・シェパード」の活動家2人が南極海で日鯨類研究所の捕獲調査船、第2勇新丸に侵入して身柄を拘束された事件で、政府は16日、2人に略奪などの意図は見られないと判断して、釈放する方針を決めた。第2勇新丸の近くで待機しているシー・シェパードの船に電話などを通じて、第2勇新丸まで2人の身柄を引き取りに来るよう求めているが、応答はないという。 水産庁などによると、拘束された豪州人(28)と英国人(35)の活動家2人は、それぞれ調査捕鯨の中止を求める抗議文を携え、犯罪目的で船に侵入したわけではないことを強調し、「抗議文を手渡しに来た」と説明。一時的に2人をロープで縛ったが、抵抗しなかったため、縛りを解いて船室で2人を保護したという。抗議文では豪州の連邦裁判所が豪州政府の許可のない日の調査捕鯨の操業停止を命じたことを指摘しているという。 http://www.asah

    オーストラリアは南極条約を無視するのか - Baatarismの溜息通信
    odd991
    odd991 2008/01/17
    領有権を主張しているのはオーストラリアだけではないし。シーシェパードは非暴力主義を「ぬるい」と言って出てった人たちなわけだが。
  • 英社会を悩ます貧困問題 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英国の「ワーキング・プア」が生み出す現実 それでは英国の貧困問題はどうなっているだろう? 最近、「児童貧困」がニュースになった。政府統計によると、英国の児童の22%が貧困家庭で生活しているという。政府はこうした児童の親が無職あるいは適切な職を得ていないことに注目して、手当ての支給の他に雇用奨励策に特に力を入れてきた。しかし、職を得たとしても、今度は低賃金という問題が立ちはだかったために、貧困児童の総数は思うようには減少していない。英国のワーキング・プアの背景を分析した。(「英国ニュースダイジェスト」今週号に加筆。) まず貧困の定義だが、統計でよく使われるのは、世帯単位の計算だ。ある世帯の収入が国内全世帯の平均収入の60%未満である場合、貧困状態にあると見なされる。住宅費、光熱費、住宅ローン支払いなどの住宅関連費を差し引いた後の所得での比較と差し引く前の所得での比較がある。 具体的には、1人

    英社会を悩ます貧困問題 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 1999年以降、「流行」は流行っていない。 (better)

    better この記事は暫定的に復活させたものでこれ以外の記事にアクセスはできません(復活させた理由はやたらアクセスがありエラーログが残りまくるためです)。 例えばなぜ雑誌が売れないのかを考えると、考えられるのはインターネットの影響である。雑誌の速報性はネットの速報性に敵わないというのは最もだし、雑誌で知れるような情報は今時ネットで無料で入手できるというのも全くだ。 例えばなぜCDが売れないのかを考えると、かつてはCDに使っていたお金がケータイの基料金に消えているという説はそんな気がするし、P2Pで無料でダウンロードできるからというのも心当たりがあるし、でも別にケータイの着メロは売れてるからモノに拘らなくなっただけかもしれないよとも言える。 しかしそれらの根底にある理由を考えなくてはいけない。それは何かといえば、「流行を追う」行為がもう流行っていないという点に尽きる。「流行が流行ってない

    odd991
    odd991 2008/01/17
    ケータイは流行じゃないのか