タグ

2010年7月20日のブックマーク (9件)

  •  

    odd991
    odd991 2010/07/20
    ついに朝日が良識を発動したのか?
  • 佐々木輝雄祭り(承前) - shinichiroinaba's blog

    佐々木輝雄職業教育論集 (第3巻) 作者: 佐々木輝雄出版社/メーカー: 多摩出版発売日: 1987/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見るの第3編、死の直前の講義録「職業訓練の歴史と課題」だけを読んだ上で佐々木輝雄職業教育論集 (第1巻) 作者: 佐々木輝雄出版社/メーカー: 多摩出版発売日: 1987/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (5件) を見るに立ち返ってざっと読む。 第1巻の題名『技術教育の成立』はミスリーディングを通り越して間違っているようにさえ見える。書では普通の意味での「技術教育technical education」あるいは「職業教育occupational/ vocational education」についてなんか(著者の希望はどうあれ)書かれてはいない。そもそも「教育

    佐々木輝雄祭り(承前) - shinichiroinaba's blog
  • 「僕達の職業訓練」とは何か――佐々木輝雄講義録より - もどきの部屋 education, sociology, history

    むかし,いまから15年ほど前,その被差別部落は日でも有数の大規模部落であったが,1990年代半ばのその時点で私がそこに行ったとき,その地区で現役の高校生は1人しかいなかった。中卒で働くか,高校に入学したとしても1学期のうちに退学するのが通例だったからだ。 「中卒で働く」とか「高校を中退」という事実に「貧困」がかかわっている,というのは正しいが,しかし,不十分である。ほぼ全員の教師も含めた地区外の人間からもたらされるさまざまな有形無形の差別,それを避けたいと思う心性――当然の心性――が複合的に折り重なってかれらを下層へと押し留める。規模が大きいだけに,そのような不愉快な「外の世界」との接触をもたなくとも,地区内に留まっても生活が――最低限の生活が――成立するがゆえの低進学状況であったかもしれない。 私が「職業訓練校」――高等学校,ではなく――に通っている/いた,という人間と直接の接触,面識

    「僕達の職業訓練」とは何か――佐々木輝雄講義録より - もどきの部屋 education, sociology, history
  • 産経新聞の名物キャップが吼える!「民主党は日教組にのっとられている!」

    「これからは輿石ガールズとして先生の選挙をお支えしたい!」 ”小沢ガールズ”の一人として知られる田中美絵子議員は今月6日、山梨県内で行なわれた輿石東氏の参院選決起集会で、そう演説して支持者から喝采を浴びた。輿石氏といえば、小沢一郎前幹事長の最側近で、山梨県教職員組合(山教組)出身の「日教組のドン」。その人物の選挙運動を、豪腕で知られる小沢氏がじきじきにテコ入れしたことで、民主党と日教組の抜き差しならぬ関係があらためてクローズアップされることになった。 『民主党と日教組』(産経新聞出版)の著者で、産経新聞政治部で首相官邸キャップを務める阿比留瑠比記者は、この現状に深い危機感を抱く一人だ。日の丸・君が代闘争などの反日運動で知られる日教組が、政権与党の民主党にいかにしてい込み、そのために教育現場で何が起こっているのか。日教組取材を重ねてきた阿比留氏に聞いた。 ――日教組と民主党の蜜月関係はどの

    産経新聞の名物キャップが吼える!「民主党は日教組にのっとられている!」
  • 階級差カップルの悲劇 インド「名誉殺人」続発 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「HONOUR(名誉)殺人」に抗議し、包括的に禁じる法律の整備を求める女性=6月26日、ニューデリー(AP) 伝統的な階級制度カーストが根強く残るインドの首都ニューデリーで最近、異なるカーストの間で交際、結婚したカップルを親族らが殺害する事件が相次いでいる。「家の名誉を汚した」との理由による「名誉殺人」だ。経済発展に伴い都会では異なるカーストの男女が出会う機会も増加。だが、ヒンズー教に基づく結婚慣習は根強く、自由な恋愛をした若者たちが犠牲になっている。 婚約反対の親族が凶行 ニューデリー郊外のゴカルプリ。6月14日未明、労働者が多く住むレンガづくりの家々が並ぶ一角で、運転手ヨゲシュ・クマルさん(19)とアシャ・サイニさん(19)は、サイニさんの親族に棒でめった打ちにされるなどして殺害された。 「わたしに何をしてもよいが彼だけは逃がして」。騒ぎで外に飛び出した隣人のスジト・クマルさん(22)

    odd991
    odd991 2010/07/20
    今度は共同が追放されるんですかね
  • デフレは不況の原因ではない - 福島雅則

    –構造改革の必要性– 今日の日の社会環境は先進国の中でも戦後どの国も経験したことの無い環境にあるといえます。社会構造のほとんどが、人口増加を前提にしている法律や社会慣習が放置されたままなのです。 人口増加過程の経済をプラスサム経済、維持過程の経済をゼロサム経済、減少過程の経済をマイナスサム経済とします。戦後人口増加過程の経済状態では毎年買換え需要と新規需要の両方の購買力が期待できます。毎年新しい世帯が増えていくために家電、車、住宅等々耐久消費財が各家庭に普及するまで経済全体の成長を続けることが出来るのです。 ある国のGDPの増加が労働人口の伸びと生産性の上昇の積であることは、ノーベル経済学賞をもらわなくてもわかることです。そもそもGDPとは、労働者の数に一人当たりの生産高をかけたものです。現在の日は既に労働人口のピークを過ぎていると考えられます。労働人口の減少と、生産性の伸び率鈍化は、

    デフレは不況の原因ではない - 福島雅則
  • インフレの国のデフレ

    アゴラにデフレは不況の原因ではないというエントリーがあったので、私が今住んでいるNZの物価変動の内訳はどうなのだろうかと思って少し調べてみた。 NZといえば、先進国の中ではオーストラリアに次いで政策金利の高い国である。(現在2.75%)この不景気でもインフレな国と言えよう。 6月の消費者物価指数(CPI)は前年比で1.8%増であったが、これにはタバコ税や運送コスト上昇や、電気代、家賃、住宅価格などを含む非貿易財(non-tradable)が多く寄与している。 年間で見ると、マイナスは料品(-0.7%)、AV、コンピュータ機器(-17.5%)、通信費(-2.0%)などが、プラスは国際線航空運賃(+16.1%), タバコ(+9.3%)などが大きい動きだ。 一方、不動産の年変動率は全国平均で+5.2%であり、 リーマン以降の一時的なマイナス局面はあったものの、現在プラスに転じている。 これは恐

    インフレの国のデフレ
  • 積み立て方式って、一体何が積み立てられると思っているんだろうか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    黒川滋さんが、鈴木亘氏のトンデモを批判して、 http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2010/07/717-be9e.html(ちくま新書「年金は当にだいじょうぶか?」を信じてはいけない) >ちょっとでも若者よりの言論をしたがる人にとって、積立方式が少子化社会にたえられる魔法の杖のように言われがち。しかし、少子化社会という前提のもとでは、どんな方式であっても同じ問題にぶちあたる。 >問題は、鈴木氏のような言説が、若手の武者震いしているような政治家やその予備軍たちに浸透して、たえず政党の年金改革談義に悪影響を与えていること。そのことで年金が政争の具となって、事態は混乱している。 と書かれています。なんだかすごくデジャビュを感じたのですが、昨年同じように黒川さんの記事をネタに、こういうエントリを書いていたのですね。 http://eulabou

    積み立て方式って、一体何が積み立てられると思っているんだろうか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    odd991
    odd991 2010/07/20
    財政再計算とか
  • 景気回復前の増税に反対 (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    選挙前に公表した、景気回復前の増税に反対する趣旨の文章です。ツイッターには掲載できましたが、ブログには時間的な制約から転載できませんでした。大変短い文章ですが、自分のスタンスをひろく有権者の皆さんに知っていただくために公表したものです。 いま増税の議論が出てきています。以前にも民主党「国家財政を考える会」の議論に反対するというエントリーでも書きましたように、私は安易な増税に反対です。ここでは少し視点を変えて書きます。 ギリシャの財政破綻が最近大きく取り上げられています。しかし、そもそもギリシャの財政破綻の最大の原因は公務員天国ではないでしょうか。とすれば、我々がまずおこなうべきは、事業仕分けの徹底、天下りの完全禁止などによる公務員制度改革、さらには、国家公務員の総人件費の二割削減、国会議員の定数削減をはじめとする「税金のムダ全廃」を先におこなう必要があります。 増税は景気が回復してからでな