http://www.asahi.com/national/update/0821/NGY201008210001.html http://www.asahi.com/national/update/0821/NGY201008210001_01.html この問題は情報ネットワーク法学会でも取り上げられ、会員で元検事の落合洋司弁護士は「県警はプログラムの意図や図書館側の問題を調べるべきだった。在宅捜査でよかったのでは」と話した。 図書館長「了解求めないアクセスが問題」 HP閲覧不能 http://www.asahi.com/digital/internet/NGY201008210009.html によると、 館長は21日、同市役所で報道陣に対し、「(男性の自作プログラムに)違法性がないことは知っていたが、図書館に了解を求めることなく、繰り返しアクセスしたことが問題だ」と説明した。 との
これは最近のことではない。 かなり以前から言われている言葉である。 簡単に言うと、すぐに逮捕・勾留という身柄拘束を行い、自白するまで釈放しない(保釈を認めない)という捜査手法を批判する言葉である。 これによって、早く釈放されたいが故に、事実がないのに又は事実を曲げて警察や検察官の言いなりに事実を認めた事例はかなりの数にのぼると思われる。 さすがに認めると長期間の実刑が予想されたり死刑になりかねない重大事件で虚偽自白をする例は多くはないと思うが(絶無ではない)、罰金刑や執行猶予判決が予想される比較的軽微な事件では日常茶飯事的に生じていると言っても過言ではない。 つまり、いま現在でも冤罪事件はごろごろあるのである。 そのような悪弊にさらに輪を掛けているのが 接見禁止処分 である。 弁護士以外の者との接見、つまり面会を禁止する処分のことである。 その目的とするところは言うまでもなく「罪障隠滅の防
稲葉振一郎先生が、とんでもないことをつぶやかれています。 いや、これではありません。 http://twitter.com/shinichiroinaba/status/21750879620 >いうたら悪いがキャラは似てると思う。hamachan先生ってあのブログ通りのキャラとしたら組織人としては浮きまくりで嫌われ者で出世しないと思うし。 確かに、人によってはそういう風に感じる人はいるでしょうね、というのが正直な自己省察ではあります。 もちろん、田中秀臣氏の「下衆」ぶりではなく、(自分ではそのつもりはなくてもにじみ出る)好戦性みたいなものですかね。これだけ多くの方からそう指摘されるということはそういう面があるのは事実なのでしょう。 実際、全然出世していませんしね(笑)。 しかし、その次のつぶやきは、そうやって笑って済ませられるような話ではないように思われます。 http://twitte
愛知県岡崎市立図書館にサイバー攻撃をしかけたとして図書館が被害届を出し、男性(39)が逮捕され、不起訴になった問題で、大羽良・同館長は21日、同市役所で報道陣に対し、「(男性の自作プログラムに)違法性がないことは知っていたが、図書館に了解を求めることなく、繰り返しアクセスしたことが問題だ」と説明した。 男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を収集。朝日新聞の取材で、図書館のソフトは蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスの集中でホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があったことがわかった。 ホームページが閲覧できなくなったことについて、大羽館長は「図書館側のソフトに不具合はなく、図書館側に責任はない」との認識を示した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く