京大試験問題 ネット掲示板に 2月26日 20時3分 25日から行われている京都大学の2次試験で、数学と英語の試験問題の一部が試験の時間中にインターネットの掲示板に投稿されていた疑いがあることが分かりました。京都大学では、情報が漏れた疑いがあるとして調査を始めました。 京都大学によりますと、25日から行われている2次試験で、数学と英語の試験の一部が、インターネットの「ヤフー知恵袋」という掲示板に投稿され、問題の解答を教えてくれるよう書き込みがされているのが見つかりました。このうち、数学は25日の午後1時半から午後3時半の2時間にわたって行われましたが、投稿は、ネット上の記録では午後1時55分32秒の試験の時間中に行われていました。また、26日の英語でもネット上の記録では、試験時間中の午前9時37分43秒に問題の投稿が行われ、回答を求めていました。京都大学によりますと、この投稿はいずれも携帯
“わいせつ”作品規制 都が改正案 11月23日 7時49分 わいせつな漫画やアニメなどの18歳未満への販売を規制する東京都の青少年健全育成条例の新しい改正案がまとまり、来週、議会に提出されることになりました。過去の議会であいまいだと批判された販売規制の対象については「性犯罪を賛美したり、誇張したりした反社会的な作品」に絞り込まれました。 18歳未満へのわいせつな出版物の販売は各地の自治体が青少年健全育成条例で規制し、東京都もことし3月以降、わいせつな漫画やアニメについて規制の枠を広げる条例の改正案を議会に提出して審議が続けられました。しかし、書店などで18歳未満に販売しないよう陳列コーナーを分ける対象として、東京都が「18歳未満とみられるキャラクターがみだりに性行為をしている作品」としたことに対し、出版業界や漫画家からは「定義があいまいで拡大解釈されると表現の自由を侵す」という批判が相次ぎ
アフガニスタン 拘束の邦人解放 9月5日 13時58分 アフガニスタンで行方がわからなくなり、現地の治安当局が反政府武装勢力タリバンに拘束されたと発表していた日本人男性のフリージャーナリストが4日夜に解放され、現地の日本大使館に保護されていることが政府関係者の話で明らかになりました。 この男性は、フリージャーナリストの常岡浩介さんで、ことし3月下旬にタリバンの取材のためにアフガニスタン北部のクンドゥズ州を訪れたあとに連絡がとだえ、現地の治安当局は、常岡さんは反政府武装勢力タリバンのグループに拘束され、このグループは解放の条件として日本側に身代金を要求しているとしていました。政府関係者によりますと、常岡さんは、4日夜に解放され、アフガニスタンの日本大使館に保護されたということです。関係者の話によりますと、常岡さんに、けがなどはないもようだということで、大使館では、健康面でのチェックを急ぐとと
NHK京都府のニュース 京都放送局 朝鮮学校に抗議活動4人起訴 在日朝鮮人に対する抗議活動を続けている団体の幹部4人が去年12月、京都の朝鮮学校の前で大音量で街宣活動を行ったとして京都地方検察庁は4人を威力業務妨害などの罪で起訴しました。 起訴されたのは「在日特権を許さない市民の会」幹部の西村斉被告(41)ら4人です。 起訴状によりますと、西村被告らは去年12月、京都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で拡声機を使って大音量で抗議活動を行ったり、近くにある公園に設置されていた学校の拡声機のコードを切ったりした威力業務妨害や器物損壊などの罪に問われています。 検察庁によりますと、4人は起訴内容を認めているということです。また検察庁は、4人と一緒に抗議活動に参加したとして書類送検された他の7人について関与の度合いが低いとして起訴猶予としました。 一方、検察庁は、朝鮮第一初級学校の53歳の前
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