タグ

マスコミに関するonwebooのブックマーク (47)

  • 毎日新聞「Wai Wai」問題と私刑化する社会とネット時代の企業広報の視点 - ガ島通信

    毎日新聞の英語版サイト「Mainichi DailyNews」のコーナー「Wai Wai」で変態的ニュースを5年近く配信し続けていた問題は、「私刑化する社会」の代表事例となりそうです。パブリックを背に「社会的な問題」を追求するのはマスメディアだけでななく、ネットメディア(ユーザー)にも可能になったことが明確になりました。私刑はマスメディアの専売特許でなくなったことを示す事例が、マスメディアに対して起きているというのも皮肉な感じがします。 誰もが情報発信できるインターネット時代のユーザーパワーについては、ネット登場時から言われていましたが、2ちゃんねるだけでなく、まとめwikiやJ-CASTニュースといったミドルメディアの誕生が情報共有を容易にし私刑化を推し進めています。このような問題意識と構造は日経IT-PLUSのコラム『インターネットと「私刑」化する社会』に書いた通りです。 コラムでは、

    毎日新聞「Wai Wai」問題と私刑化する社会とネット時代の企業広報の視点 - ガ島通信
  • 「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る:ITpro

    毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で、「日の女子高生はファーストフードで性的狂乱状態」など低俗な記事を長年にわたって配信し、ネット上で批判の声が上がっていた。同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。 毎日jpは

    「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る:ITpro
  • http://mainichi.jp/select/wadai/archive/news/2008/06/28/20080628ddm012040027000c.html

  • CNN失言で中国激怒 中国人は小悪党 - MSN産経ニュース

    【ニューヨーク=長戸雅子】米国のニュース専門ケーブル局CNNのコメンテーターが「中国人は小悪党」などと発言、CNNは16日までに「中国の人を侮辱するつもりはなかった」と謝罪したが、中国外務省は「謝罪は不十分」としてCNN北京支局の責任者を呼んで改めて抗議した。中国政府はチベット騒乱をめぐる外国メディアの報道ぶりを「偏向」と批判するキャンペーンを展開、これに沿った「反CNNサイト」も登場しているだけに、同局の「舌禍事件」は格好の攻撃材料となったようだ。 問題の発言は今月9日、北京五輪の聖火リレーが米サンフランシスコを通過したもようを同局が中継中に飛び出した。現在と数十年前の中国を比較するというテーマのなかで、同局のレギュラーコメンテーターであるジャック・カファティ氏が「米国は中国製の鉛をぬったがらくたや毒入りペットフードを輸入し続けている」「米中関係は確かに変わったと思うが、彼らはこの50年

  • 産経、門真市『君が代』不起立問題でまた捏造。 - 黙然日記(廃墟)

    最初にお断りしておきますが、このエントリは門真市市議会議員の戸田ひさよし氏にコメント欄でいただいた情報、およびサイトの掲示板にあった情報に大きく依っています。また戸田氏は、一連の記事を書いた産経新聞の松記者との面談内容も掲示板で紹介されています。貴重な情報をいただいた戸田氏に感謝いたします。*1 報道経緯の整理。 国歌斉唱で起立の卒業生、1人だけ 教員指示か - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/133163 iza!に配信されたこの記事を最初に読んだとき、ちょっと引っかかったのですが、産経ではよくある記事と思いペンディングにしていました。国旗国歌が事実上強制になる前は、「どこそこの学校で卒業式に日の丸を掲揚した」といった記事が朝日新聞によく載っていたので(当時は他紙との比較が難しかったので独自記事だっ

    産経、門真市『君が代』不起立問題でまた捏造。 - 黙然日記(廃墟)
  • アメリカの新聞の凋落

    2007年の新聞広告費は全米で9.4%減。1950年に新聞広告費統計を取り始めて以来、最大の減少だそうです。 ・・・というニュースを読む前に書いたアメリカの新聞の凋落に関するコラム。日経産業向けだったんですが、「あまりにも救いがない内容なので、もうちょっと緩和した書き方にして欲しい」と言われたので、では・・ということでボツにしていただきました。書き直すのって好きじゃないんですよねぇ。面倒ですし。以下文でございます。 *** アメリカの新聞の凋落が激しい。ニューヨークタイムズ等、メジャー14社の企業価値は、2004年からの3年間で合計230億ドル、42%が失われた。世の平均株価が2割近く上昇する中での下落である。 シリコンバレーの中核紙、サンノゼマーキュリーでは、2000年からの3年間で求人広告収入が1億2千万ドルから1800万ドルに激減した。2000年から2007年にかけて、相次ぐレイオ

    アメリカの新聞の凋落
  • http://d.hatena.ne.jp/yama_r/20080329/1206728974

  • ZAKZAK

    クイズ番組で歴史ねつ造? TBSに関係者激怒! 会津若松城の明け渡しは「糞尿」原因?! 優美な姿から“鶴ケ城”とも呼ばれる会津若松城が、クソまみれと放送されてカンカン TBSの歴史クイズ番組で、戊辰(ぼしん)戦争の会津若松城に関し史実と異なる問題を出したとして、会津若松市がTBSに抗議文を送る騒動が起きている。クイズでは旧幕府軍が城を渡した原因を「糞尿」と決めつけられたため、白虎隊の末裔たちは“この前の戦争”の怒りが再燃。フンまんやるかたない様子だ。 「事実をきちんと踏まえず、視聴者に誤解を与える報道とはいかがなものか。そうした問題に一石を投じるためにも抗議をすることにした」 会津若松市の菅家(かんけ)一郎市長は、28日の記者会見で、TBSへの強い不快感をあらわにした。 問題の番組は2月16日放送の「歴史王グランプリ2008まさか!の日史雑学クイズ100連発」。ロンドンブーツ1号2号が司

  • asahi.com(朝日新聞社):会津若松市、TBSに抗議 戊辰戦争「糞尿たまり開城」 - 文化

    会津若松市、TBSに抗議 戊辰戦争「糞尿たまり開城」2008年3月28日20時20分印刷ソーシャルブックマーク 福島県会津若松市は28日、TBSが2月に放映した歴史クイズ番組の「正解」が、「視聴者に誤解を与え、会津人の心情を踏みにじった」などとして、同社と番組制作会社に抗議文を送ったと発表した。謝罪と訂正を求めている。 問題としているのは、2月16日夜に放送された「歴史王グランプリ2008まさか!の日史雑学クイズ100連発!」。この中で、戊辰戦争の際に旧幕府側が会津若松城を明け渡した理由を問うクイズの正解が「糞尿(ふんにょう)がたまり、その不衛生さから」と紹介された。 市によると、放送前に内容を知り、再三見直しを要求したが聞き入れられなかった。放送直後からは「抗議すべきだ」とのメールが市民から殺到。市議会からも毅然(きぜん)とした対応を求める声が出たという。 市側は抗議文で「開城は、同盟

  • http://www.asahi.com/international/update/0327/TKY200803270400.html

  • Apes! Not Monkeys! > 時事/歴史08 > 岩見隆夫「サンデー時評」のインチキ

    別館のコメント欄でご教示いただいた件。 「岩見隆夫のコラム サンデー時評:四七・八、何の数字かご存じですか」  年初以来、ずっと気になっている数字がある。四七・八%。警察庁がまとめた統計だが、昨年一年間に全国で起きた殺人・殺人未遂事件のうち、被害者が親族だったケースの割合だ。  親族殺人は年々増加の傾向をみせ、ついに〈ほぼ半数〉という高率になった。子供の親殺しなどはハデに報道されるから目立つが、まさかこんな件数になっているとはだれも思っていない。 ニュースを読む(見る)人間は多くても警察庁の統計資料読む人間は限られてるんで、「まさかこんな件数になっているとはだれも思っていない」ってこと自体はありますよね。一時期、「日では年にどれくらいの殺人事件が起きてると思う?」という質問を機会あるごとにしてみたことがあるんですが、一番多かったのは「1万件以上(5万件以下)」のゾーンでしたよ。もちろんき

  • asahi.com記事に“ツッコミ”入れる機能

    朝日新聞社は3月12日、ニュースサイト「asahi.com」に、記事の感想を投稿する機能「コミミにツッコミ」を追加した。 アサヒ・コム編集部による独自記事を紹介するページ「コミミ口コミ」で始めた。記事下にコメント投稿フォームがあり、200文字まで投稿できる。コメントは、アサヒ・コム編集部が内容を確認した上で掲載する。 「('-'*)なるほど」「(-_-;)がっかり」など、5種類の顔文字から好きなものを選んで記事に“ツッコミ”を入れる機能も備えた。ツッコミの投票結果は棒グラフで表示する。

    asahi.com記事に“ツッコミ”入れる機能
  • 毎日新聞が日本ユニセフ協会を広報。 - 黙然日記(廃墟)

    児童ポルノ:禁止法改正求めキャンペーン ユニセフ - 毎日jp http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080312k0000m040029000c.html まず、この毎日の見出しについて。「ユニセフ」と書いてあるのは虚偽です。記事に出てくるのは国連児童基金(UNICEF)やその日支部ですらなく、外部の協力団体である日ユニセフ協会です。まったく別個の団体なのでお間違えなく。少なくともわたしが知るかぎり、家ユニセフ*1は二次元規制など求めていません。児童ポルノ規制に関しては毎日新聞が急先鋒で、非論理的なことも平気で書くので注意が必要です。 このblogをずっとご覧くださっている方には少々しつこく思われるかもしれませんが、日ユニセフ協会というのはこういうところです。 日ユニセフ協会・特集 子どもポルノから子どもを守るために http://www

    毎日新聞が日本ユニセフ協会を広報。 - 黙然日記(廃墟)
  • http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/080308/med0803080139000-n1.htm

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080306-OYT1T00629.htm

  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • 産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    第一回 【ウェブ時代 5つの定理】その1 アントレプレナーシップ 第二回 【ウェブ時代 5つの定理】その2 チーム力 第三回 【ウェブ時代 5つの定理】その3 技術者の眼 第四回 【ウェブ時代 5つの定理】その4 グーグリネス 自発性に導かれた「時間」 第五回(最終回) 【ウェブ時代 5つの定理】その5 大人の流儀

    産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「50歳以下お断り」の新聞社サイト、続々登場の理由

    2月29日、読売新聞は団塊世代向けWebサイト「新しい大人たち」をオープンした。自社ポータルサイトである「YOMIURI ONLINE(ヨミウリオンライン)」内のコンテンツとして設置される。 目玉コンテンツは「ラジオ」 コンセプトは、「新しい大人の知的好奇心サイト」だ。「新しい大人たち」のターゲットである団塊世代とは、1947~1955年頃生まれの第一次ベビーブーマーを指す。読売新聞ではこれら団塊世代読者を「ファッション音楽、そして恋愛にも自由とスタイルを追求した世代」ととらえ、「定年後の豊かな生活を心待ちにしている」と分析。「新しい大人たち」は、そういった読者が男女ともに楽しめるコンテンツを揃えたサイトになるという。 団塊向けだけあって、コンテンツも実にシブい。なにしろ、目玉コンテンツは「ラジオ」である。DJを務めるのは、落語に造詣が深い読売新聞の名物記者。ユーザーの投稿をラジオ番組風

    「50歳以下お断り」の新聞社サイト、続々登場の理由
  • (1)携帯で求職 誘拐に加担 : 連載 ネット社会・深まる闇 : 企画・連載 : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    調べる。モノを売り買いする。会ったことのない人と話す――。わずか10年余りで、インターネットは劇的に私たちの生活を変え、便利さ、快適さをもたらした。 一方、ひずみも目立ち始めている。私たちはネットとどう向き合えば良いのか。連載などを通じ、多角的に取り上げていく。まずは、深まる闇を追いながら考える。 <車の免許を持っている方。リスクがありますが、100万円稼げます> 昨年5月、携帯電話のサイトの書き込みに、東海地方の男性(42)の目が留まった。男性は焼き鳥店の経営に失敗し、消費者金融などに1000万円の借金を抱えた。「とにかく金が欲しくて」とメールを出した。 <詳細を教えていただけませんか?> <内容は運転手です> <報酬の受け渡し方法とリスクの度合いは?> <報酬は手渡し。リスクは中程度です> 互いに名乗らない短いやり取りで、男性は「薬物とかを運ぶのだろう」と軽く考え仕事を引き受けた。 そ

  • BBCのディレクターが語る「読者が情報を選択する時代」(3) | WIRED VISION

    BBCのディレクターが語る「読者が情報を選択する時代」(3) 2008年2月25日 メディア コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney (2)から続く David:ふむ、ここに大きなパラドックスがありますね。しかし、こうした手法にあなたが信頼をおいていることは、非常に興味深い現象だと思います。自社のコンテンツを他のサイトで掲載させるという積極性によって、御社のブランドは構築されているのですね。 Richard:ええ、その通りです。 David:もう少しお尋ねしたい……失礼、どうぞ続けてください。 Richard:懸念はありました。何年か前に内部で議論がありましたし。よく覚えていますが、BBCでサイトに記事を掲載する際、同じ題材の記事を、おそらくは違う視点から掲載している他のニュース機関へのリンクを貼るべきかどうかが議論になったのです。 そんなことはばかげている、ライバル