最近ではHPのLinux/OSS関連のトピックで顔となりつつあるビーデイル・ガービー氏が来日。GPL v3に対する見解や、Oracleと同様にRed hatのサポートを自社で行う可能性について答えた。 先日発表された第1四半期(11~1月期)決算では各部門での増収を達成するなど、このところ元気のよいHP。そんな中、米HPのOpen Source&Linux Chief Technologistを務めるビーデイル・ガービー氏が来日した。 今回の来日は同氏がボードオブディレクターであるConsumer Electronics Linux Forum(CELF)のボードミーティングが東京で開催されるため。オープンソースコミュニティーの中でもよく知られた同氏に話を聞いた。 ガービー氏。HP内部でもLinux/OSS関連のトピックにはアドバイザリなどの立場で広範囲にかかわるなどする同氏は、Debia
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