【読売新聞】 【ワシントン=池田慶太】米国のバイデン大統領は13日、国民向けに演説し、トランプ前大統領が選挙集会中に銃撃とみられる攻撃を受けて負傷したことについて「米国でこのような暴力が許される場所はない。二度と起こさせてはならない
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テロの翌日、プーチンが発表したビデオメッセージより(3月23日)、場所は不明) Kremlin.ru/Handout via REUTERS <米政府から事前に情報提供を受けつつ悲劇を防げなかったFSBの大失態で、ロシアを守る強い指導者のイメージが地に落ちた> 3月22日にロシアの首都モスクワ郊外のコンサート会場で起きたテロは、国民の「偉大な庇護者」というウラジーミル・プーチン大統領のイメージをはぎとり、「支配力の低下」を白日の下にさらしたと、ナチス・ドイツの独裁制に関する著書がある英ジャーナリストが論じた。 アドルフ・ヒトラーがいかにして権力の座に上り詰め、独裁支配を敷いたかをテーマに著作を発表してきたロジャー・ボイズは、今回のテロ事件を受け、英タイムズ紙に論説を寄せた。論説は冒頭で、民主主義体制より独裁制のほうが市民の安全が強固に守られると思うか、と読者に問うている。 『生き延びるヒト
ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで22日夜、何者かが銃撃を行い建物で火災が発生したことを受けて、アメリカ・ホワイトハウスのNSC=国家安全保障会議のワトソン報道官は22日「今月初め、アメリカ政府は、モスクワで、コンサートを含む大規模な集会が標的となる可能性のあるテロ攻撃が計画されているという情報を入手した」とSNSに投稿し、その情報をもとに国務省がロシア国内のアメリカ国民に対し注意を呼びかけたとしています。 そのうえで「アメリカ政府は長年の『警告義務』にしたがってロシア当局にもこの情報を共有した」として、ロシア側に事前に情報を伝えていたことを明らかにしました。 今月7日 在ロシア米大使館が注意呼びかけ 今月7日、在ロシアアメリカ大使館は、アメリカの国民に対し、「過激派が、モスクワでコンサートなどの大規模な集会を標的にする差し迫った計画があるとの報告がある」として、7日からおよそ2
ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで22日、銃撃のあと火災が起きたテロ事件で、捜査当局はこれまでに133人が死亡したと発表しました。プーチン大統領は国民に向けたビデオ演説で「野蛮なテロ攻撃だ」と激しく非難したうえで、国民に結束を訴えました。 目次 死者 133人に 現場のコンサートホール 会場には最大6200人いた可能性 ロシアの首都モスクワの北西にあるクラスノゴルスク市のコンサートホールで22日夜、建物に侵入した複数の人物が銃撃を行い火災が発生しロシアの連邦捜査委員会は、これまでに133人が死亡したと発表しました。 国営テレビは、23日午後、日本時間の23日夜、プーチン大統領のビデオ演説を放送しこの中でプーチン大統領は「血なまぐさい野蛮なテロ攻撃だ」と述べ激しく非難しました。 そして、実行犯とみられる4人を含めて11人の容疑者を拘束したとした上で「彼らはウクライナに向けて移動した
読解力が低くて誤読してる人が多すぎるはてブユーザーが多すぎるので書いておくと、私は「テロだよ派」じゃなくて「どっちでもいいから統一教会何とかしろ派」「テロかテロじゃないかで必死になってるの馬鹿じゃね?派」です。 個人的にはテロは包括的な定義が不可能なので誰かが「これはテロだ」とか「テロではない」って断言できないと思ってたし「統一教会許さない」でさえあればどっちでもいいんだけど はてなの外ではどっちの意見が優勢なんだろう?
参院選中に起きた、安倍晋三元首相の銃撃事件。7月28日までに、事件を引き起こした山上徹也容疑者の減刑を求める署名が1200人を突破し、物議を醸している。 【写真あり】"塩顔イケメン"と絶賛される山上容疑者、学生時代ほか 「報道によれば、山上容疑者は母親が信仰する旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への恨みにより、犯行に及んだと供述。母親が多額の献金をおこなったことで、家庭は崩壊したと主張しています。献金額は、1億円にものぼると伝えられています。 また、7月27日付の『産経新聞』によれば、山上容疑者は奈良県警の調べに対し、安倍元首相への謝罪や反省の言葉は口にしていないといいます。今後は鑑定留置が始まり、刑事責任能力の有無を調べる段階に入っていきます」(政治部記者) そんななか、7月15日には署名サイト「Change.org」にて、検察庁長官宛てに山上容疑者の減刑を求める署名活動が始動。署名
■殿 ご無沙汰しております。 「まだ足りない」 として貴殿のブログに書き込んでどれぐらい経つでしょうか。 私は 「喉から手が出るほど銃が欲しい」 と書きましたがあの時からこれまで、 銃の入手に費やして参りました。 その様はまるで生活の全てを偽救世主のために投げ打つ統一教会員、方向は真逆でも、よく似たものでもありました。 私と統一教会の因縁は約30年前に遡ります。 母の入信から億を超える金銭の浪費、 家庭崩壊、 破産... この経過と共に私の10代は過ぎ去りました。 その間の経験は私の一生を歪ませ続けたと言って過言ではありません。 個人が自分の人格と人生を形作っていくその過程、私にとってそれは、親が子を、 家族を、 何とも思わない故に吐ける嘘、止める術のない確信に満ちた悪行、故に終わる事のない衝突、 その先にある破壊。世界中の金と女は本来全て自分のものだと疑わず、その現実化に手段も結果も問わ
りーらい @ReliantPie34560 そういや火炎瓶の話で思い出したんだけど、ちょっと古い軍事関係の雑誌だか何かで「学生運動真っ盛りの1970年代前後には『自作爆弾マニュアル』なるものが幾つか出回ったが、その中にはレシピ通り作ると途中で爆死するものもあり、公安が出したものじゃないかとの噂があった」って話、本当なんですかね 2021-10-23 21:10:29 りーらい @ReliantPie34560 自分で書いてまた自分で思い出したんだけど、大藪さんが『処刑軍団』で「ナパーム火炎瓶の製造にはガソリン・洗濯用苛性ソーダ・水・松脂粉を用いるが、混合方法と混合容器を間違えると大変危険だとだけ書いておく」ってわざわざ書いてたの、本当に作っちゃう人がいたからなんだろうなぁと twitter.com/ReliantPie3456… 2021-10-23 23:10:00
トランプに扇動された支持者の暴走で、共和党議員の予言が現実に 「トランプを選んだら共和党は破滅」、そして「トリプルブルー」の成就 田村明子 ノンフィクションライター、翻訳家 「もし我々がトランプを代表に選んだら、我々(共和党)は破滅させられる。そしてそれは自業自得なのだ」(リンゼイ・グラハム、2016年5月3日付のツイッターより) 2016年の大統領予備選を前に、サウスカロライナ州共和党上院議員のリンゼイ・グラハムがツイッターでつぶやいたことが、4年半の年月を経て現実のものになった。 1月6日の午後、信じがたいニュース映像が配信されてきた。 首都ワシントンD.C.の連邦議会議事堂で、11月の大統領選挙で勝利したジョー・バイデン氏の当選を公式に確定させる上下両院合同会議中に、トランプ支持者たちのデモ隊が議事堂に乱入したのだ。 トランプ大統領の選挙スローガン、MAGA(メイク・アメリカ・グレイ
米軍に殺害されたイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官(2018年7月資料写真、写真:Abaca/アフロ) (黒井 文太郎:軍事ジャーナリスト) 2020年1月3日、米軍の無人機がイラクの首都バグダッドにあるバグダッド国際空港を攻撃し、イラン革命防衛隊コッズ部隊のカセム・ソレイマニ司令官と、親イラン派民兵「人民動員隊」(PMF)のアブ・マフディ・ムハンディス副司令官を殺害した。 コッズ部隊はイラン革命防衛隊の特殊工作部隊で、主に海外での破壊工作を担当している。PMFはそんなコッズ部隊の指揮下にあるイラクのシーア派民兵の集合体である。ムハンディス副司令官は、その中でも最強硬派の「カタイブ・ヒズボラ」の司令官だ。 発端はイラクの「反イラン」デモ カタイブ・ヒズボラは2019年12月27日にイラク北部・キルクークの米軍基地をロケット砲で攻撃して軍属の米国人1人を殺害するなど、イラク駐留米軍への攻撃を
レストランはパニックに陥った。客たちは悲鳴を上げて避難し、女性数人は気絶して床に倒れ込んだ。犯人は瀕死の男性に向けてさらに4発発砲。そして顔を上げてレストラン内を堂々と歩き出した。 一人の給仕が女の手首をつかみ、別の給仕が女の手から武器を取り上げた。すると女は「私に暴力をふるう必要はありません!」と二人の給仕たちをしかりつけた。「私が抵抗していないのは分かるでしょう。逃げる気もありませんよ」 初回尋問では、女は政治的正義を犯行理由に挙げた。ロシアの社会主義革命派の政党がドゥルノヴォ元内相に死刑判決を下したため、刑の実行を自分が行ったのだと主張した。ただ、発砲された直後に死亡したホテル客はロシア人でも政治家でもなかった。シャルル・ミュラーという名の男性で、フランス人実業家だった。女がターゲットを間違えるという致命的なミスのせいで、命を落とした。 犯人の女は誰なのか?女は警察に身分を明かすこと
「誰かを撃つ度に、彼はこう言ったんです。”また誰か殺られるぞ”(another one bites the dust)」 ABC放送のモーニングショー「グッド・モーニング・アメリカ」でこう話したのは、テキサス州サンタフェ高校銃乱射事件の現場となった美術教室で、乱射を目撃した同校生徒のトレントン・ビーゼリー君だ。 銃規制が進まないアメリカではもはや“ニュー・ノーマル”となってしまったが、今年22件目となる学校銃乱射事件が起きてしまった。 銃撃犯とされるディミトリオス・パゴーチェス容疑者は、5月18日、32度という暑さにもかかわらず、今や“高校銃撃犯のユニホーム”となった感さえある黒いトレンチコートに身を包んで、乱射に及んだ。8人の生徒と2人の教師が亡くなり、13人が負傷、パゴーチェス容疑者は逮捕された。 日本の軍歌が大音量で流されていた 当日、現場となった美術教室にいたトレントン君は、1発目
ISがイラク北部の都市モスルを占拠した2014年6月初め、ある地元住民がブログを開設し、支配下にある現地の実情を伝え始めた。「ジャーナリストではない」人物が公開した〈モスル・アイ(Mosul Eye)〉には、モスルにおけるISの決定、動向、計画が綴られていた。ブログなかには、街の戦闘員との雑談から得た情報もあった。記事の内容は、街の状況を伝える日報から、ISのイラク軍に対する作戦、戦略の詳細まで多岐にわたる。 ウェブサイトは、ISがモスルを占拠していた3年のあいだ、情報を発信し続けた。ブログの記事によってイラク軍がISの拠点の幾つかを発見した、とも噂されている。しかし、閲覧者数が増えるにつれ、Eメールやコメントを通じて、ISからの殺害脅迫も増えた。2017年7月のモスル解放直前には、ブログ運営者が出国を余儀なくされるほどエスカレートしたという。 今回VICEは、匿名を条件に、モスル・アイを
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