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出版に関するoutland_karasuのブックマーク (5)

  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 西洋美術の歴史 全8巻 創業130周年記念出版|特設ページ|中央公論新社

    ギリシア・ローマ美術は後世、美の「古典」とされ、時代と地域を超えて憧憬の的となった。けれど作られた当時、それらは美しいだけでなく、篤い崇敬を集める信仰の対象であり、神話と歴史の語り部であり、計算された政治メディアでもあった。神に捧げる完璧な肉体の表現を極めたギリシア美術、多様な人々に向け幾重もの意味を担ったヘレニズム美術、皇帝顕彰の彫刻が帝国各地で作られたローマ美術......西洋美術の歴史がここに始まる。 序章 エーゲ海文明の記憶 西洋文明にとっての古代ギリシア/エーゲ海文明(前三二〇〇〜前一一〇〇年頃)/ミノス文明(前三二〇〇〜前一一〇〇年頃)/ミュケナイ文明(前一六〇〇〜前一一〇〇年頃)/「暗黒時代」(前一一〇〇〜前八〇〇年頃)/神話と青銅器時代の記憶 ❖コラム ギリシア神殿の起源をめぐって 第1章 ギリシア美術の曙 1 美術様式と時代 歴史時代の始まりと考古資料/原幾何学様式時代(

  • 九龍城を見たかった人たちへ贈る〜「香港ルーフトップ」がすばらしすぎる!〜 : 熱中ブログ!

    3月31 九龍城を見たかった人たちへ贈る〜「香港ルーフトップ」がすばらしすぎる!〜 カテゴリ:すてきな熱中人さんのぼくが熱中した! すばらしいがでた!これは今年最高の写真集だ。いや、ただの写真集ではない。すごいぞ。 この『香港ルーフトップ』、元になったは "Portraits From Above" という原題で2008年にドイツで出版されている。今回めでたく日語版ができたというわけ。著者のふたり Rufina Wu と Stefan Canham は "WYNG Masters Award" という賞をこれで受賞している。 さて、そのタイトルの通り、これは香港のビル屋上に建てられた家屋についてのだ。何年か前に海外ニュースで話題になった(CNN記事)のでご存じの方も多いと思う。もちろん香港に行ったことのある方なら「ああ、あれね」と思い浮かぶだろう。ビル屋上に自前で違法に建築された

    九龍城を見たかった人たちへ贈る〜「香港ルーフトップ」がすばらしすぎる!〜 : 熱中ブログ!
  • 私設雑誌アーカイブ「大宅文庫」の危機【前編】

    「知らなかった、大宅文庫が経営の危機にあることを」――。 8月8日、このような一文から始まる書き込みをFacebookにアップした。すると瞬く間に「拡散」され、5日後には「いいね!」が497人、「シェア」が276件。Facebookと連動させているTwitterのほうは、「リツイート」が674件、「お気に入り」が272件……。正直、驚いた。こんなに話題になるとは思ってもいなかった。その一方で、「みんな当に大宅文庫に関心があるの?」と訝る気持ちも生まれてきた。 公益財団法人・大宅壮一文庫(以下、大宅文庫)は、東京都世田谷八幡山にある雑誌専門の私設図書館だ。その名の通り、ノンフィクション作家で評論家の大宅壮一(1900〜1970年)が蒐集した膨大な雑誌資料が元になっている。大宅壮一といえば「一億総白痴化 」や「駅弁大学」「男の顔は履歴書である」といった名言・語録でも知られているが、「は読む

  • 翻訳家に光を!日本初、翻訳家がつくる翻訳賞「日本翻訳大賞」の設立プロジェクトをご支援ください! | MOTION GALLERY

    翻訳家に光を!日初、翻訳家がつくる翻訳賞「日翻訳大賞」の設立プロジェクトをご支援ください! 世界のなかでも豊かな翻訳文化をもつと言われている日ですが、不思議なことに翻訳者を顕彰する賞はこれまでほとんどありませんでした。そこで「もっと翻訳者に光があたるように」と翻訳家の西崎憲が発起し、設立を決めたのが<日翻訳大賞>です。より多くの方々に翻訳業界の状況を知っていただき、ご支援をお願いするためにクラウドファンディングを利用させていただくことにいたしました。どうか、みなさまのご理解とご支援をいただけますようお願い申し上げます。 選考委員プロフィールと「日翻訳大賞」選考への意気込み 金原瑞人(かねはら・みずひと) 法政大学教授、翻訳家。訳書にウェストール『かかし』(徳間書店)、オクリ『満たされぬ道』(平凡社)、ペック『豚の死なない日』(白水社)、マコックラン『不思議を売る男』(偕成社)、シ

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