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2015年4月24日のブックマーク (3件)

  • 名大、新しい細胞融合現象を発見 - 「教科書を書き換えるほどの成果」

    名古屋大学は4月24日、シロイヌナズナとう植物を用いた実験で、細胞死をもたらす新しい細胞融合現象を発見したと発表した。 同成果は丸山大輔 YLC特任助教と東山哲也 教授らのグループによるもので、4月23日付(現地時間)の科学誌「Cell」のオンライン版に掲載された。 花粉には精細胞を胚のうへと届けるための花粉管という細胞を持つ。花粉管は長い管状で、先端内部に2個の精細胞をもっている。花粉が雌しべに受粉すると、この花粉管が伸びて雌しべ内部へ入っていき、種の元になる胚珠と精細胞を届ける。この時に、卵細胞の隣に2つある助細胞が花粉管を正確に胚珠に導くための誘引物質を放出する。 花粉管が胚珠にたどり着くと、片方の助細胞の破壊と引き換えに内部の2つの精細胞を放出する。このうち1つは卵細胞と受精し幼植物となる「胚」をつくり、片方は中央細胞と受精して胚への影響を供給する「胚乳」という細胞をつくる(重複受

    名大、新しい細胞融合現象を発見 - 「教科書を書き換えるほどの成果」
    outland_karasu
    outland_karasu 2015/04/24
    ちゃんとした研究なのだろうけど、細胞の新しい何かとか、教科書を書き換える何かとか、ちょっとトラウマだ……。
  • 「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー - 週刊アスキー

    「うんこを漏らすのは大変だ」 トリプル・ダブリュー・ジャパン中西敦士代表は『DFree』(ディーフリー)開発のきっかけを自身の体験をもとにそう語った。 DFreeは、おなかに貼るだけで便や尿が「10分後に出ます」という情報をスマートフォンに通知する排泄予知デバイスだ。4月24日からクラウドファンディングのREADYFORで予約販売を開始した。価格は2万4000円。2016年4月出荷予定。 超音波センサーで膀胱や前立腺、直腸をモニターし、膨らみや振る舞いから排泄を予知する仕組みだ。ニッセイ・キャピタルからの出資も決まり、世界中から問い合わせが殺到しているという。日発の画期的製品、開発の苦労を中西代表に聞いた。 ●世界中の子供たちからコメントが届く ――開発したきっかけは。 うんこを漏らしたからだ。身をもって「うんこを漏らすのは大変だ」と感じた。 ――いつごろの話か。 2013年9月くらいだ

    「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー - 週刊アスキー
    outland_karasu
    outland_karasu 2015/04/24
    素晴らしい!これぞまさにIoT!イノベンション!!
  • 解けたら賞金1億円! 数学の7つの未解決問題のひとつ「P≠NP」問題へのアプローチがもたらすもの

    情報処理における全国のエキスパートが一堂に会したリクルート主催の「春の情報処理祭」。20世紀末のミレニアム懸賞にも選ばれた「P≠NP」という未解決問題に対して、アルゴリズムを用いたアプローチ方法を電気通信大学准教授の岡吉央氏が解説しました。 P≠NP問題、進捗どうですか? 岡吉央氏:よろしくお願いします。電気通信大学の岡です。アルゴリズム分野の話をしたいんですが、なぜかP≠NP問題の話を今日はしようと思います。「みなさん、進捗どうですか?」というのがこの祭りのテーマなので、「P≠NP問題、進捗どうですか?」ということを話したいんですが、このP≠NP問題というのは、すごく大きな未解決問題なんです。 いろんなところで、これは未解決だと言われているんですけれども、これが今どのぐらい解決に向かって進んでいるのかということをお話ししたいと思います。私自身は計算幾何学とかグラスアルゴリズムとか、

    解けたら賞金1億円! 数学の7つの未解決問題のひとつ「P≠NP」問題へのアプローチがもたらすもの