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2015年4月27日のブックマーク (2件)

  • まるで戦場だった(ヒマラヤ大地震からの報告)|野口健公式ウェブサイト

    昨日、地震があったとは思えないほど長い二日間でした。地震発生時は4500M付近の崖が続くルートをトラバースしている最中で、しかも、吹雪で視界も限られている状況の中で、足元が流されていくなぁ~と。雪の状態がそうさせているのか、しかし、それからあの3・11を思い起こさせる激しい横揺れが始まりその時点でようやく「地震」と理解。その直後から周辺の山々から爆撃を受けたかのようなガラガラ、ドドド、グゥワォン、ドッカンなどといった爆発音が。 巨大な岩が崩落しその連鎖で土砂崩れが起きたのか、氷河の崩壊による破壊音なのか、なにしろ視界がきかない吹雪の中でその爆音を聞かされ、音もこだまするわけですから、どこからどこに向かって襲いかかってくるのか分からない。どこに逃げればいいのかさえもも分からないまま、ジッと岩陰に身を隠すしかない。真っ白闇の雲の中から突如、僕の頭部ほど大きなの石の塊がいくつも空気をピュー切りな

  • ウェアラブル端末、本当に「着られる」 日本独自に進化:朝日新聞デジタル

    アップルウォッチの登場で注目を集める「ウェアラブル」端末が日で独自に進化し始めた。時計やメガネといった機器を身につけるのではなく、文字どおり人が「着られる」よう、センサーなどを布状にする技術が次々に生まれている。 楽器大手のヤマハが開発したのは、ゴムのように伸び縮みして体の動きを計測できるセンサーだ。手袋にして楽器演奏家に付けてもらうことでプロの指使いをデータ化でき、演奏指導にも活用できる。ひじ当てにして高齢者の関節や筋肉の動きを調べたりといった使い方もあるという。水に強く、洗濯もできる。 技術を発表したところ、電機や自動車、健康・医療などさまざまな企業から商品開発への協力を求められた。担当の鈴木克典グループマネジャーは「多くの企業が端末のつけ心地で悩んでいたのだろう」。5月にも企業向けに販売を始める。 グンゼも1月、電気が通る繊維を編み物にし、着た人の心拍数や血流、筋肉の収縮を測れる布

    ウェアラブル端末、本当に「着られる」 日本独自に進化:朝日新聞デジタル