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Scienceと生物に関するoutland_karasuのブックマーク (2)

  • ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかったーライバル研究者らが発表 - むしブロ+

    今週からアメリカのアトランタで行われている、NASA主催の宇宙生物科学会議(Astrobiology Science Conference)に出席しています。日、会場では「ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかった」とする研究発表がありました。 2010年末にNASAのWolf-Simon博士らが大々的に発表した、細菌GFAJ-1がヒ素をDNAの部品として使うことができるという発見。この発見の報告直後から、データの信憑性や実験方法の問題について、多くの指摘がされてきました。そしてついに、他の研究者らによる追試がなされ、GFAJ-1はDNAにヒ素を取り込まないとする結果が発表されたのです。 GFAJ-1. Image from Wikimedia ここで、Wolf-Simon博士らが発表した元々の研究内容を手短に説明します。 彼女らは、カリフォルニアにあるヒ素濃度の高いモノ湖から単籬した細菌GFA

    ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかったーライバル研究者らが発表 - むしブロ+
    outland_karasu
    outland_karasu 2012/04/28
    残念だが追試されることは必要。
  • asahi.com(朝日新聞社):生命のゆりかご、海中ではなく海底の地中? - サイエンス

    印刷  地球上で最初に生命ができたところは、海の中ではなく、海底より下の、水分が極めて少ない地中だった――。そんな可能性を示す研究結果を物質・材料研究機構(茨城県つくば市)と東北大のチームが発表した。  研究チームは、海底下の高温・高圧の環境を再現する装置に、単純なアミノ酸であるグリシンやアラニンを入れて観察。複数のアミノ酸が結びついたたんぱく質の部品、ペプチドができるのを確認した。ペプチドは水が豊富だと分解してしまうが、水がほとんどない条件だと、長く存在することがわかった。  チームは、アミノ酸は隕石(いんせき)が海水と反応してつくられ、これが泥や砂などとともに海底に厚く堆積(たいせき)したと推定。38億〜40億年ほど前、アミノ酸からペプチド、たんぱく質へという「分子進化」が、堆積した層内の水分が極めて乏しい環境で進み、生命誕生につながったと結論づけた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いた

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/10/05
    ということは、ある程度の地熱と重力がある星であれば生命は発生するんだろうか……。
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