「小泉純一郎の操り人形」細川護熙の出馬は、ダッチロールが止まらない民主党を更に浮つかせ、宇都宮健児の足を引っ張っただけ。田母神俊雄の出馬は、そのまんま東の息の根を止め、お祭り好きな浮動票を分断する小細工。 結果、舛添要一が漁夫の利を得て、アッサリ勝利の図。誰が書いた筋書きかは知らないけど、つまらんなあ。 この手↑のスキャンダルwが出てこなければ、都知事選はこのまま、舛添、田母神、細川、宇都宮の順で決まり。田母神と細川が入れ替わるくらいはあるだろうが、大勢に影響無し。つまらんなあ。 ウルトラCがあるとすれば、細川と宇都宮の陣営一本化だが、小泉純一郎パパンが間にいる時点で、それは起こり得ない。つまり、今回の都知事選とは「そういうこと」。 都知事選 細川元首相が出馬表明「原発問題に危機感」 小泉氏「支援する」 東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、細川護煕元