タグ

2009年9月26日のブックマーク (13件)

  • 核情報: 米国の核問題専門家ら、オバマ・鳩山両首脳に公開書簡──「核の役割限定を」

  • 八ッ場ダムが「災害」を増幅する危険性

    この数日間、八ッ場ダムのことを集中して書いてきた。 とくにテレビ報道があまりに極端な「つくらないともったいない」「ダム建設に翻弄された住民の涙」などと国土交通省河川局提供なのかと思わせるような番組を垂れ流していたので、何とかしなければならないと考えたからだ。反響は大きく、ついに9月24日のアクセス数は25000IP/53000PV(gooブログアドバンス3位)にまでふくらんだ。ある民放のテレビ局のアナウンサーからも電話をもらった。自分たちが流してきた情報はもしかしたら表面にすぎず、八ッ場ダム問題の根底にある重要な領域を外してしまっているのではないかという自戒が生まれてきていると感じた。ぜひ、深く根底をえぐる報道番組をつくってほしい。 きっこのブログにも気になる記事が⇒八ッ場ダム報道でヤラセ発覚 今回の「八ッ場ダム騒動」でにわかに見物客や観光客が増えているようだが、八ッ場ダムに行くたびに私た

  • 八ッ場ダム、ユキダルマ式にふくれた「もったいない」の嘘

    今日は参議院議員会館に赴いて、民主党の松野信夫参議院議員(公共事業チェック議員の会幹事長)と今後の議員の会の活動のあり方について打合せをした。八ッ場ダムや川辺川ダムについて世論の関心が沸騰している今、超党派の議員の会の役割も大きいとの認識で一致した。10月の下旬にも、新議員に呼びかけて新体制を構築してメンバーの拡充をはかることにした。 昨日のエントリー(「八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道」)に関して、たくさんの関連ブログや反響を頂いた。新聞・テレビ・週刊誌とメディアが発達しているはずのこの国でも、メディアの深層に仕掛けられた「八ッ場ダム、途中でやめるなんてもったいない」という論調は、またたくまにユキダルマ式に膨らんでお茶の間を席巻した。 私たち公共事業チェック議員の会では、八ッ場ダムなどの大型公共事業が中止された場合に、「ダム建設予定地に居住する住民の生活再建・地域振興」に寄与する

  • 八ッ場ダム事業の問題点 | 八ッ場(やんば)あしたの会

    八ッ場ダム事業は計画当初から多くの矛盾を抱えていましたが、問題の解決を先送りにしてきたため、時が経つにつれ、問題がより一層深刻化しています。 これらの問題は、大なり小なり他のダムでも見られるものですが、ダム予定地の住民など、直接ダム事業に関わりのあった人々以外には、ほとんど具体的な情報が伝えられてこなかったのが実状です。 八ッ場ダム事業が抱える様々な問題から主要なものを選び、各ページで解説しています。 ダム計画の迷走 八ッ場ダムは20世紀の負の遺産です。21世紀に入ってから八ッ場ダム事業は計画変更を繰り返しており、今も迷走を続けています。 ここでは、事業費と工期、そして八ッ場ダム事業の前提となっている吾川の中和事業を取り上げます。 ダムによる損失と危険性 八ッ場ダム事業では、1994年からダムの関連工事が始まりました。ダムの関連工事には、水没する道路や鉄道の付け替え、砂防工事など、様々な

  • 鳩山首相も“オタクエリート”だった - 政治ニュース : nikkansports.com

    民主党鳩山由紀夫首相(62)も漫画&アニメオタクだった? 鳩山首相が、同党幹事長だった05年、オタク専門誌「オタクエリート」に登場、「日漫画・アニメ文化」について「世界一」「世界をリードしている」と称賛し、発展させるべきと主張していたことが23日、分かった。漫画歴史を勉強していることや、「漫画ベスト10」も明かすなど、自身のオタクぶりも披露自民党麻生太郎前首相(69)だけでなく、新首相も「オタク文化」推進に理解を示していた。 鳩山氏が出ていたのは、ビブロス社(破産)から05年12月に出版されたオタク誌「オタクエリート」NO・1号。表紙モデルも務めた鳩山氏は、「鳩山由紀夫が語るニッポンの漫画・アニメ」と題された巻頭ロングインタビューに登場。 まずは漫画について「漫画の効用はある」などと評価した。さらに、自身も「三国志」などの漫画歴史の勉強をしていることを明かし「最近は歴史の勉強をす

  • 八ッ場(やんば)あしたの会

    八ッ場ダムは1935(昭和10)年に「国の名勝」に指定された吾峡に建設された。 2015年1月に始まった体工事は、自然林に覆われた両岸の山と河床を掘削後、2016年10月よりダム堤体のコンクリート打設を開始。2019年6月に打設を完了し、10月から開始した試験湛水を終え、2020年3月に完成、2020年4月より運用を開始している。

    八ッ場(やんば)あしたの会
  • 八ツ場ダムをストップさせる千葉の会

    ■八ッ場ダムをストップさせる千葉の会 ・・・・・・・・・・ 当会は、千葉県民1337人の住民監査請求人をもってスタートしました。 私たちの主張は ① 水需要が飽和状態に入って利水の必要性がなくなっている。 ② 利根川の洪水対策として役に立たない。 ③ 地質が脆弱なので、災害を誘発する危険性が高い。 ④ 関東の耶馬溪「吾渓谷」を台無しにし、イヌワシ等の生息を危くさせる。 ⑤ 国民の総負担額は約8,800億円にもなり、千葉県の負担は約760億円が見込まれ、千葉県の緊縮財政下で、負担に耐えられない。 さらに、利水の経費には、ダム建設事業費など水源を確保する経費に加えて、水を利用する経費が必要です。そのため多くの施設が建設中であることが指摘されています。この経費も含め費用便益比を検証する必要があります。 これらの検証の結果を、裁判に反映させていきたいと考えています。 私たちの税金が無益に消耗され

  • 近隣友好即排外主義 | 私にも話させて

    mdebugger 氏が、このたび国家公安委員長・拉致問題担当大臣に就任した、中井洽の発言を取り上げている。詳しくはそちらを見ていただきたいが、ここで挙がっている中井の発言を読む限り、中井は、朝鮮籍の在日朝鮮人に対し、少なくとも北朝鮮への渡航禁止措置の厳密適用と、朝鮮総連そのものか朝鮮総連系と見なす団体の資産凍結を意図している、と見てよいだろう。 私はかつて、「朝鮮総連の資産凍結について」で、麻生政権による「朝鮮総連の財産の凍結処分」案を取り上げた際に、当時の民主党の北朝鮮制裁案をも取り上げ、「麻生政権が倒れ、民主党(主導の)政権への「政権交代」が実現しても、こうした在日朝鮮人への迫害はなくならないどころか、むしろより一層激しくなる恐れすらある」と書いたが、どうやらその予想は的中しそうである。 民主党は、日韓の「和解」路線、日朝国交正常化、「二島返還」による北方領土問題の解決、「戦略的互恵

    近隣友好即排外主義 | 私にも話させて
  • きまぐれな日々 八ッ場ダムをめぐる謀略マスコミのとんでもない「やらせ」報道

    昨日に引き続き、新政権の「脱ダム」政策に関するマスコミの、「謀略」としか言いようのない報道ぶりを取り上げる。 八ッ場ダムの建設中止を言明した前原誠司国土交通大臣を、現在マスコミはバッシングの対象にしている。前原大臣は、民主党代表時代に、「偽メール事件」を起こした責任を問われた悪印象や、タカ派にして構造改革支持者だった政治姿勢が左派からも嫌われているために、マスコミにバッシングされても、右派からも左派からも前原擁護の声はほとんど上がらない。しかし、ダム建設推進派寄りに極度に偏向したマスコミを批判しない左派は、ダブルスタンダードの謗りを免れないと思う。前原氏は国土交通大臣であって、防衛大臣でもなければ財務大臣でも経済産業大臣でもない。国土交通大臣というのは、前原氏の「毒」を封じ込め、かつ結果を出すことが求められるポストであって、小沢一郎の入れ知恵かどうかはわからないが、なかなか巧みな人事だった

  • YouTube - やんなっちゃった節/小鳥の歌 2009/09/20

    非常勤職員「5年でくび」に反対して、 京大時計台前で行われている座り込みの模様です。ユニオン エクスタシー http://extasy07.exblog.jp

    YouTube - やんなっちゃった節/小鳥の歌 2009/09/20
  • 岡田外相:普天間飛行場移設の経緯検証へ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

  • 普天間は県外移転 鳩山首相が表明 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    普天間飛行場移設問題 普天間は県外移転 鳩山首相が表明2009年9月25日 PDF速報 【ピッツバーグ共同=高橋暁】訪米中の鳩山由紀夫首相は日夜日時間日昼、ピッツバーグ市内で同行記者団と懇談し、米軍普天間飛行場移設計画について「私のベースの考え方を変えるつもりはない」と述べ、県外移転前提に移設計画を見直す考えを表明した。  同時に年内に決めなければいけないかどうかは見極める必要がある。オバマ米政権の関心はアフガニスタンだと強調。アフガン支援などを優先的に協議し、普天間移設問題は時間をかけて話し合う意向も示した。 日米両政府は、普天間飛行場を名護市のキャンプシュワブ沿岸部に移設することで合意している。 米側は、現行計画が最良のプランとしながらも日との協議には応じる姿勢を示しており、首相の発言の背景には、移転計画の見直しに米側の理解は得られるとの判断があるとみられる。ただ具体的な代

  • なごなぐ雑記: 普天間は県外移転 鳩山首相が表明

    共同の配信記事だが、琉球新報では号外PDFも出した。 鳩山首相が新基地建設計画を見直すことを表明した。 普天間は県外移転 鳩山首相が表明 琉球新報2009年9月25日 【ピッツバーグ共同=高橋暁】訪米中の鳩山由紀夫首相は日夜日時間日昼、ピッツバーグ市内で同行記者団と懇談し、米軍普天間飛行場移設計画について「私のベースの考え方を変えるつもりはない」と述べ、県外移転前提に移設計画を見直す考えを表明した。防衛相は消極発言を行なっていたが、首相発言は重い。 岡田外相が年内決定と言っている(それにはアセスなど予算編成・執行上の合理がある)ことに対して、首相は見極める必要があるとしているのが気になる。 自公政権と共に新基地建設を推進してきた名護市・沖縄県は、コペルニクス的転回で原点に立ち返るべきだ。軍事植民地からの脱却は、国政の意思にのみまかせて成るはずがない。いわんや、自ら基地建設を現実的として。