TV番組への挑戦から生まれた“芯が折れにくい”色鉛筆削りがついに完成。 このストーリーはある小学生の純粋な要望から始まりました。 その要望とは「すぐに折れない赤鉛筆が欲しい。」 この要望に応える為に試行錯誤を繰り返した結果、「鉛筆の削り方」を変えるだけでも赤鉛筆の芯が折れにくくなることが分かり、1.5mの高さからの落下テストの結果からも証明されました。 その削り方とは・・・赤鉛筆の芯にできる限り触れずに削ること。それこそがカールカット(CARL CUT)です。 カールは鉛筆削りに徹底的にこだわります! 番組では1.5mの高さからの落下テストで折れにくさを判定しました。 その結果、カールカットは通常の削り方に比べて芯が折れる確率が1/8まで減少させる事に成功! 番組の企画依頼から本番当日までの限られた時間の中で削り方の検討と数十回の落下テスト、強度試験、X線撮影など実施。放送終了後も研究開発