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2017年11月15日のブックマーク (3件)

  • エンジンを64bit-floatに刷新。新世代DAWとなったCubase Pro 9.5誕生|DTMステーション

    毎年恒例、年末のバージョンアップの季節。ことしは例年より3週間ほど早い11月15日にCubaseの新バージョンが誕生しました。今回発売されるのはCubase Pro 9.5、Cubase Artist 9.5、Cubase Elements 9.5の3ラインナップ。またこのタイミングで非売品で製品バンドル版であるCubase AIもCubase AI 9.5になるとのこと(現時点ではCubase LE 9.5が登場するのかどうかは不明)。通常、x.5というバージョンは上位2つのバージョンだけの対応で、Elements以下は対象外だっただけに、今回はちょっと異例の展開となっています その背景にはCubaseのオーディオエンジンを従来の32bit浮動小数点処理(32bit-float)のものから64bit浮動小数点処理(64bit-float)のものへ載せ替えることがあるようです。32bit-

    エンジンを64bit-floatに刷新。新世代DAWとなったCubase Pro 9.5誕生|DTMステーション
  • Steinberg、「Cubase 9.5」を発表! 64bit処理のオーディオ・エンジンを採用、新シンセ「FLUX」を搭載するなど、大幅に進化!

    SteinbergがCubaseの新バージョン、「Cubase 9.5」を発表! 日22時より販売が開始されています。 すっかり年末恒例となったCubaseのバージョン・アップ。新しい「Cubase 9.5」は、バージョン・ナンバー的には“コンマ5”の変化ですが、大幅な機能強化が図られています。 64bit浮動小数点処理を採用、音質が大幅に向上 まず「Cubase 9.5」では、DAWの根幹であるオーディオ・エンジンが新開発のものに換装されました。新しいオーディオ・エンジンは従来の倍となる64bit精度の浮動小数点処理が採用され、これまで以上に繊細で透明感のあるサウンドを実現しています。 また、オーディオ・エンジンだけでなく、ムービーの再生を担うビデオ・エンジンも刷新。「Nuendo 8」に搭載されたApple QuickTimeに依存しない新しいビデオ・エンジンが採用され、将来的な新コ

    Steinberg、「Cubase 9.5」を発表! 64bit処理のオーディオ・エンジンを採用、新シンセ「FLUX」を搭載するなど、大幅に進化!
  • Twitter、有料の「Premium APIs」を発表、ベータ版をリリース

    Twitterは、有料版のAPIを含む「Twitter Premium APIs」を発表した。開発者はこれを導入することで、1回の検索リクエストで表示されるツイート件数や、より複雑な検索クエリなど、より多くのデータにアクセスできるようになる。 Premium APIsは、Twitterの無料版APIとエンタープライズ版APIの中間に位置づけられる。同社は直近の決算報告で、データプラットフォームはとりわけ成長の速い事業だと述べていた。 Twitterはこれまで、基的なクエリ機能と基データへのアクセスを無料で提供し、エンタープライズ向けにはリアルタイムの履歴データを提供していた。Premium APIsの狙いは、これらの隔たりを埋め、無料のAPIからより信頼性の高い有料のエンタープライズ版にアップグレードする道を作ることのようだ。 Twitterは今回、Premium APIsの第1弾とな

    Twitter、有料の「Premium APIs」を発表、ベータ版をリリース