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2017年11月27日のブックマーク (3件)

  • 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた

    そしてこの言葉は、単純に遊びとしてゲームを遊ぶわれわれにも関係してくる。そう、成果や結果が欲しいと思わされてしまった時点で、そのゲームは“労働”になるのだ。「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(以下「ポケ森」と表記)はそのことを改めて教えてくれた。 「どうぶつの森」シリーズは、どうぶつたちとのコミュニケーションとスローライフを楽しむゲームである。プレイヤーは自然豊かな村へ引っ越し、花を愛でてもよいし、お金を稼いでもよいし、家を好きなように飾ってもよいし、どうぶつたちと仲良くしてもよい。好きなことをして嫌いなことは無視し、のんびりと楽しめるという珍しいゲームである。 しかし、2017年11月22日よりスマートフォン向けにリリースされた「ポケ森」は毛色が違う。基プレイ無料タイトルということでシステムが変わり、ゲーム内容にも影響があった。無論、ガチャを回しまくるというわけでもないし、マルチプレイ

    「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた
  • 『ザハ・ハディド建築案の反故は日本が壊れ始めた象徴』

    は敗戦後、懸命にこの国家をひたすら進歩させてきました。 しかし、現状、この国家はいつから国難状況になってしまったのかを 猛省して回復を成し遂げるべきです。 まず、政権交代があまりに風評で行われてしまったかを私は指摘します。 そこに襲いかかった3.11に天災と人災。 未だ国籍不明の議員による能無しの「仕分け」は、 私自身被害者として「やり直し」を申し立てます。 3.11復興と南海トラフリスク対策を防災大臣にも懸命に図りました。が、 前政権は全く戦略も戦術も無かったと判断しています。 決定的なことは、国立競技場の建設に群がり、予算問題から結局、 建設やり直しが、この国家観を破壊したシンボルでしょう。 私自身、香港の理工科大学に初めて行ったとき、 タクシーから降りた瞬間、この建築の巨大さに 「建築が人間に与える感覚を初めて受けました」。 それが、ザハ・ハディドの設計でした。 そういえば、国立

    『ザハ・ハディド建築案の反故は日本が壊れ始めた象徴』
  • 【F1】 新しいロゴを計画? 3つのデザインを商標出願

    F1の新オーナーであるリバティメディアは、現在のF1ロゴを変更することを検討しているようだ。 Formula One Licensing BVから欧州連合(EU)の知的財産権に3つの商標出願が行われた。提出された3つのロゴデザインは“Formul 1”のテキストを省略したバージョンも申請されている。 3つのロゴは、標章の登録のため商品及びサービスの国際分類に関するニース協定に基づいて制作されており、商標出願は現在審査中となっている。 現在のF1ロゴは数年間変更されておらず、ブラックの“F”、赤のグラフィックが施された“1”を特徴としている。

    【F1】 新しいロゴを計画? 3つのデザインを商標出願