WindowsとMacの二刀流の人でも、WindowsからMacに乗り換えたばかりの頃は、誰しもキーボード操作の微妙な違いに混乱した経験があるのではないだろうか。 特に「delete」キーはややこしい。Windowsの「Delete」キーでは、基本的にカーソルの後ろ(右側)の文字を削除する。一方、Macの「delete」キーはWindowsの「Back Space」キーに相当しており、カーソルの前(左側)の文字を消していく。 このようにMacのキーボードには、Windowsの「delete」に対応するキーが通常はないため、「MacではWindowsのdelete機能が使えない」と不満に思う人もいるだろう。 しかしMacでももちろん、カーソルの後ろの文字は削除可能だ。以下の2つのやり方があるので、手持ちのキー配列や自分の指の動きに合わせた好みの方法を使おう。 ●「fn」キーを押した状態で「d
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