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ブックマーク / ascii.jp (37)

  • AppleがMacをARMベースの独自チップに移行、モバイル向けでいかにx86に立ち向かうか? (1/4)

    前回のA64FXに続き、ARMプロセッサーの後編はAppleMac(Macintosh)向けApple Siliconの話である。が、いきなりここに飛びつく前に、まずは過去の経緯を簡単に振り返っていこう。 何度もアーキテクチャー変更があった Macのプロセッサー遍歴 冒頭に書いておくと、Macがプロセッサーアーキテクチャーを変更するのは、公式にはこれで3度目。非公式には4度目になる。 つまり初代のMacintoshやMacintosh II、Quadraなどに使われてきたMC68Kシリーズ、PowerMacに移行が決まる前に、非公式に移植が進められてきていたMC88K、そしてPowerPC、x86ときて、今回がARM v8-Aである。 MC88Kがあまり知られていないのは、製品が出ていないのだから当然であるが、68K→88Kのエミュレーターが完成した段階で、MC88KからPowerPC

    AppleがMacをARMベースの独自チップに移行、モバイル向けでいかにx86に立ち向かうか? (1/4)
  • MacにはWindowsの「delete」相当が無い! でもこれで解決!

    WindowsMacの二刀流の人でも、WindowsからMacに乗り換えたばかりの頃は、誰しもキーボード操作の微妙な違いに混乱した経験があるのではないだろうか。 特に「delete」キーはややこしい。Windowsの「Delete」キーでは、基的にカーソルの後ろ(右側)の文字を削除する。一方、Macの「delete」キーはWindowsの「Back Space」キーに相当しており、カーソルの前(左側)の文字を消していく。 このようにMacのキーボードには、Windowsの「delete」に対応するキーが通常はないため、「MacではWindowsのdelete機能が使えない」と不満に思う人もいるだろう。 しかしMacでももちろん、カーソルの後ろの文字は削除可能だ。以下の2つのやり方があるので、手持ちのキー配列や自分の指の動きに合わせた好みの方法を使おう。 ●「fn」キーを押した状態で「d

    MacにはWindowsの「delete」相当が無い! でもこれで解決!
  • iMacでWindowsのライセンス移行 ここが落とし穴

    MacWindows 10のライセンスを移行するには パソコンを選ぶとき、MacにするかWindowsにするかは、大きな選択です。しかし、この問題を注意深く見ると、近年ではパソコンの機種(ハード)を選択するというより、macOSを使うかWindowsを使うかという、OSの話に行きつく気がします。 筆者の場合、部屋には4台のiMacがあり、うち1台でWindows 10が稼働中です。 ちなみに、スタッフは筆者を含めて2人体制。2人で4台ですが、すごい仕事をしているわけでありません。映像編集用のバックアップ機と経理用のiMacなどを買い揃えていくうちに、写真や書類の移行をダラダラとしていたら、いつのまにか、こうなっていました。写真ではキチンと見えるかもしれませんが、どちらかというと、ダメユーザーかも……(汗)。 Windowsが稼働しているiMac(Retina 4K, 21.5-inch,

    iMacでWindowsのライセンス移行 ここが落とし穴
  • macOSとiPhoneの連携で書類をスキャンするワザが便利すぎる

    手元にある書類をPDFファイルにしてmacOSに取り込みたい時、スキャナーや専用アプリを使っていませんか?macOS Mojaveの新機能「連携カメラ」を使えば、iPhoneでスキャンした書類ファイルをmacOSに取り込むことができます。 macOS側でデスクトップ画面で右クリック。メニューが表示されます。

    macOSとiPhoneの連携で書類をスキャンするワザが便利すぎる
  • 視力が弱くてもピンボケしない、網膜に映像を投影するアイウェア

    来場者から好評価をいただき、ついに第5回目を迎えるIoT/ハードウェアイベントを、ASCII STARTUPが3月22日(木)に開催します! 要注目のスタートアップ企業について、展示ブース最新情報をお届けするのでぜひチェックを! ■■IoT&H/W BIZ DAY 5参加登録はコチラ!(イベントレジストに遷移)■■ 半導体レーザーの開発・製造・販売を手がけるQD レーザの「RETISSA Display」は、視力に影響されず、自然な拡張現実を体験できるヘッドマウントディスプレーだ。 従来のヘッドマウントディスプレーは、至近距離のディスプレーにデジタル映像を映し出し、それを見る構造のため、視力が悪いユーザーはピントを合わせづらく、いまいち没入感を得られない、違和感があり疲れる、といった問題があった。 RETISSA Displayは、映像を網膜に直接投影することで、視力によるピント調節を必要

    視力が弱くてもピンボケしない、網膜に映像を投影するアイウェア
  • 3×3のキーパッド作り楽しすぎ!自作オフ会 in AKIBAのキーボード自作講座レポート (1/5)

    どもどもジサトライッペイです。IntelとAMDの熾烈なCPUリリース合戦で大いに盛り上がった2017年、自作PC業界ではとあるコミュニティーができつつありました。その名も「自作erオフ会」(または自作オフ会とも)。第1回・2回は大阪で開催され、ついに第3回となる今回は東の自作PCの聖地・秋葉原で行なわれました。幹事は「えむし」こと、ASCII.jp記事でもおなじみのM氏 モリケン(@akiba_ten_M)さんです。会場には日全国から50名近くの参加者が訪れ、すさまじい盛り上がりを見せました。 「2018年はネタが少ないかもしれないので自作PC業界が落ち込むんじゃないか」とか、年始から騒がれている「CPUの脆弱性問題」なんて、なんのその。キーボード自作に興味を持つ将来有望な若者から、老眼に苦しみはんだごてと悪戦苦闘するおじさんまで実にさまざまな世代の方が来場し、歯磨き中にえずくようにな

    3×3のキーパッド作り楽しすぎ!自作オフ会 in AKIBAのキーボード自作講座レポート (1/5)
  • 誰も言わないから僕が言うiPhone Xの挑戦──山田祥平氏寄稿 (1/2)

    人にとってはもはや国民機といってもいいほどの位置づけになってしまったiPhone。だが、「iPhone X」はこれまでの正統派iPhoneの流れからあえて逸脱することを選んだ亜種だ。だから賛否両論を誘うし、それでいい。新しい当たり前を導き出すためのプラットフォームだ。 ついに3派にわかれたiPhone iPhone Xが、これからのiPhoneの原型となるのか、それとも単なる突然変異として消え去ることになるのか。iPhoneが二派に分裂したのはPlusが登場した2014年の「iPhone 6」からだが、今回はこれで三派に分裂したことになる。 ちなみに、ぼくはPlusを選ばなかったし、いまも興味はない。正確には、「iPhone 6 Plus」を一度買ってはみたもののすぐに手放した。あまりにも大きく重かったからだ。 iPhone Xのスクリーンは18対9で、これまでのiPhoneの16対9

    誰も言わないから僕が言うiPhone Xの挑戦──山田祥平氏寄稿 (1/2)
  • 液体で車を止めるブレーキ!? 2020年に実用化されるMR流体ブレーキ (1/2)

    sponsored これ以上は望めない、i9-14900HX、RTX 4090、メモリ128GB、SSDはRAID 0で4TB 圧倒的に速くてストレス一切なし、全パーツが最上位のゲーミングノートPC「Titan 18 HX A14V」シリーズ徹底レビュー sponsored デスクトップPC並のCPUGPUに高解像度&240Hz対応! セール中の格ゲーミングノートに注目! sponsored 置き場所自由な高性能なRyzen搭載の小型PCが魅力的! しかも価格もオトクだ! sponsored 2.4GHz接続時で最大105時間、Bluetoothで最大210時間のロングバッテリーも魅力! 選択肢が減ってる大きめ・軽量ゲーミングマウスならコレ! 左だけでなく右サイドにも2ボタンあるぞ sponsored 最新世代QD-OLED採用の4K解像度で240Hz駆動、0.03msの応答速度を実現

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  • できれば秘密にしたい写真のスゴテク「テザー撮影」

    どの企業もFacebookページを持つのが当たり前。しかし、一番出来のいい写真を選んでも、レイアウト上隠れてしまう領域があって、納得のいくカバー写真にならないことがあります。こんなときに使えるのがLightroom CCの「テザー撮影」機能です。 PCの画面でシャッターが切れる! 「テザー撮影」とは、tether(つなぎ縄)を使った撮影のことで、デジカメ用語としては、カメラのシャッターをPC側で制御することです。Lightroom CCのテザー撮影では、カメラとPCをUSBケーブルで接続し、レイアウトに写真がはめ込まれた状態を確認しながらシャッターを切れます。Facebookのカバー写真は851×351ピクセルという特殊な縦横サイズの上、隠れてしまう部分もあり、レイアウトを想像しながら撮影するのは大変です。 さっそく、Adobe Lightroom CCでFacebookのカバー写真を撮影

    できれば秘密にしたい写真のスゴテク「テザー撮影」
  • UIデザイナーの私が4年間で学んだ、ダッシュボードのデザインで大切な26のこと

    モバイルアプリ相互送客ツール「Tapdaq」のメインデザイナーであり、Dashboard UI Kitの作者として知られるJan Losertさん。4年間のダッシュボードデザインの経験からまとめた26のステップは、UI/UXデザイナー必読です。 過去4年間にわたってダッシュボードとアプリケーションのデザインを続ける中、プロダクトをさらに良く効率的なものにするために、いろいろな部署と付き合っていくこと、そしてそうした部署の人たちの知識を活用することを学びました。 この記事では、私が学び、日常のルーティンに取り込んだすべてのステップを紹介しようと思います。こうしたステップがあったからこそデザイナーとして大きく成長できたと思うので、読者のみなさんに役立つことを願っています。 事前準備をする Step 1. 集められるだけの情報を集める(例示は3パターンでお願いする) 私にとって、実際に稼働してい

    UIデザイナーの私が4年間で学んだ、ダッシュボードのデザインで大切な26のこと
  • フルカラーも! 紙を重ねる3Dプリンターにデスクトップモデル登場

    紙を造形素材とするユニークな3Dプリンターを開発しているMcorは1月6日、CESにて新型デスクトップ3Dプリンター「Mcor ARKe」を発表した。 Mcorはアイルランドを拠点とする3Dプリンターメーカー。造形素材として樹脂ではなく紙を切って積層するという独特な技術を用いている。しかも普通のプリンター用紙を用いるためランニングコストが低く、カラープリンターを併用しているので紙への印刷同様、フルカラー造形物が出力できるという利点がある 熱溶融型でも複数色のフィラメントを用いてカラー出力ができるものがあるが、Mcorや2Dのインクジェットプリンターのようなフルカラーはさすがにできない。用紙を積層時に接着剤で固めながら圧着するため、ばらばらになってしまうこともなく強固な造形物が得られる。

    フルカラーも! 紙を重ねる3Dプリンターにデスクトップモデル登場
  • 「源ノ角ゴシック」を実現させたアドビ西塚氏の勘と感覚 (1/5)

    アドビ Japan R&D 日語タイポグラフィ シニア デザイナーの西塚涼子氏。「かづらき」「りょうゴシック」のデザインを担当したことでもしられる人物だ 開発に3年をかけたアドビのPan-CJK(汎 中日韓)フォント「Source Han Sans(和名:源ノ角ゴシック)」が7月16日にリリースとなった。 「日語、中国語の繁体字・簡体字、韓国語いずれも1つのフォントファミリーでカバー」と聞くと、「ああそうなんだ。カバーできるんだ」とすんなり飲み込んでしまうが、Source Han Sansは、日中韓国語をカバーし、かつ「どの国にとっても自然」という点で画期的なフォントだ。 同じ起源を持ち、近い意味を表す漢字でも、日中国韓国とでは書体が異なる。繁体字と簡体字でも全く異なるし、各国に固有の漢字もあるから、話はさらに複雑だ。「どんな書体なら自然なのか」は国によって全く違うのだ。 国ごと

    「源ノ角ゴシック」を実現させたアドビ西塚氏の勘と感覚 (1/5)
  • 豪華なアプコン! AVアンプで映像も音も迫力アップ (1/5)

    前回は比較的安価に購入できる外付けのアップコンバーターを紹介したが、今回は最新のAVアンプが備えるアップコンバーターに注目し、SDソースのコンテンツがどこまで高画質化できるかを検証する。 どうしてAVアンプでアップコンバートする方が 画質がいいのか? デジタル放送対応の薄型テレビにはアップコンバート機能が必ず備わっているが、高性能なアップコンバート機能を備えるのは上級クラスのものだけで、多くの場合は解像度変換の精度は期待できないことが多い。 一方で、AVアンプが備えるアップコンバート機能は平均的な薄型テレビよりも優秀なものが搭載されることが多い。それはなぜだろうか? まず、プレーヤーとテレビを直結しても映像が映るのに、わざわざAVアンプを経由することで画質が劣化してしまうのは許されないということ。あらゆるプレーヤーなどの映像機器をAVアンプを経由してテレビに接続するのは、映像の切り替えと音

    豪華なアプコン! AVアンプで映像も音も迫力アップ (1/5)
  • 画像の色から背景色を決定!jquery.adaptive-backgrounds.js

    「jquery.adaptive-backgrounds.js」は、指定した画像のドミナントカラーを抽出し、親要素の背景色として適用するjQueryプラグインです。 ドミナントカラーとは配色全体の印象を支配する色のことで、主調色とも呼ばれます。ドミナントカラーを背景に使う手法で有名なのはiTunesですね。下記の画像を見てわかる通り、CDジャケットのドミナントカラーを背景色に指定することで、アルバムの印象を視覚的により強めることができます。 jquery.adaptive-backgrounds.jsプラグインはCanvas 要素を使うので、Google ChromeなどのモダンブラウザーとInternet Explorer 9以降、スマートフォンではiOS 7.1のSafari、Android 4以降の「ブラウザ」に対応しています。 ライセンスはMITです。ライセンスに従って著作権表示は

    画像の色から背景色を決定!jquery.adaptive-backgrounds.js
  • こうめの“これから使える”jQueryプラグイン

    圧倒的な人気を誇るJavaScriptのライブラリー「jQuery」。サイトに効果をあたえるプラグインが多数あることが魅力ですが、そのプラグインを探すことがWeb制作者の手間になっています。連載では、「こうめ」さんこと大竹孔明さんがおすすめのプラグインと実装方法、実装例を紹介します。

    こうめの“これから使える”jQueryプラグイン
  • Google、「地域分散クロール」と「言語依存クロール」を開始

    Google は2015年1月28日、同じURLながら検出したユーザーの来訪国や使用言語に基づいて異なるコンテンツを返すウェブページ(地域対応ページ、 Locale-Adaptive Pages)のインデックス登録を改善するために、地域認識クロールを導入することを公式ブログで発表した。 全ての国・言語版のウェブページがインデックスされない問題 Googlebot が一般的に利用するIPアドレスは米国と判定されるうえ、クローラは HTTPリクエストヘッダーに Accept-Language HTTP ヘッダー を設定していない。このため、来訪者のIPアドレスや使用言語に基づいて表示するコンテンツを決定している Webサイトは、米国版以外がインデックス登録やランク付けが行われない場合がある。例えば、米国、フランス、ドイツ、日中国の5カ国対応ページが同じURLで提供されている場合、従来の

  • 潜在ドラマー狂喜!? なんでもドラムになるデジタル楽器CLIPHIT (1/4)

    全国の「気が付くと机の上を指で叩いてリズムを取り、ともすれば周囲からうるさがられがちな潜在的ドラマー層」の皆さん! ついに皆さんの時代がやって来ました! KORGの新製品「CLIPHIT」は、机ややカップ、そのほかそこら辺にある適当なものをクリップセンサーで挟んで叩くと、立派なドラムの音が出るというユニークな製品です。 つまり、これであなたの日頃の才能が活かせられるわけです! おめでとう! クリップセンサーとペダルスイッチに、それぞれドラム音源が割り当てられ、ドラムキットとして演奏できます。音源はハイハット、スネア、タムの基セットを中心に、各種パーカッションや効果音などを組み合わせた11セットを内蔵。 電池駆動なのでどこでも演奏は可能です。気になる価格は、税込価格で1万800円。で、この楽しげでお手頃な楽器を、ちょっと試してみました。

    潜在ドラマー狂喜!? なんでもドラムになるデジタル楽器CLIPHIT (1/4)
  • 「ATOK for iOS」の開発者に聞いた6つのコツ (2/2)

    開発者に聞く、ATOK for iOSで覚えておきたい6つのワザ iPhone 6に新調したという入江氏が、慣れないiPhone 6 Plusで、ATOK for iOSのデモを披露してくれました。その中で、ぜひ覚えて活用したい、快適な入力のためのワザを6つ教えて頂きましたので、ビデオでチェック。 ※:ちなみに撮影はiPhone 6 Plusです。 ビデオで紹介していたワザは以下の通りです。 ・カーソルキー(右)と、カーソルキー(左フリック) ・デリートキーをフリックして、行頭まで削除 ・「かっこ」で対のカッコの変換をし、カーソルキー(左フリック)でカッコ間にカーソル移動 ・文節を切り替えて変換 ・「や」キーの左右フリックでカギカッコ入力 ・逆トグルキーで直前に確定した文章をよみに戻す このほかに、顔文字入力や複数行にわたる定型文の入力機能が用意されており、定型文の中には下の画面のような

    「ATOK for iOS」の開発者に聞いた6つのコツ (2/2)
  • 50代でも分かったHTML5の基礎知識

    おとそ気分で社内を暇そうにウロウロしていたら「HTML5の常識、わかっていますよね」と怖い怖い一回り年下の編集長から叱られてしまいました。この後、HTML5関係の仕事がくることは間違いがありません。 しかし、ワタクシは50代。困ったことに、この編集長の「わかる」とワタクシの「わかる」とは程度が違います。これは困りました。正月早々、首筋がすーっと寒くなってしまったので、優しいけど仕事に関しては編集長よりも厳しい二回り年下のデスク相談。 「HTML 4と比較しながらHTML5の違いをまとめて記事にするところから、始めてみてはどうですか」と先手必勝のようなお題を与えてくれました。どこまでこのお題をこなせるのか。65歳定年になれば、あたりまえの日企業の縮図のなかで、50歳を過ぎての「HTML5の基礎知識」をまとめてみました。 DOCTYPE宣言が超簡単に DOCTYPE宣言が超簡単になったのは

    50代でも分かったHTML5の基礎知識
  • iPhoneで静音撮影も可能なカメラアプリ「OneCam」を徹底解説 (1/3)

    Androidと比べるとiOSの静音カメラアプリは少ない。今回は、その中でも定番の「OneCam」を徹底解説する。単に静音なだけでなく、露出とフォーカスを別々に指定する機能や、連写するバーストモードなども用意。キレイなズームまで可能なスグレモノだ。 高速起動でサクサク取れる高機能カメラアプリ 静音カメラは盗撮に使われてニュースになることもあるので悪者扱い。とはいえ、日のスマホカメラのシャッター音は相当大きく、外出先で撮影するのは気が引けるほど。マイク部分を手で押さえてもそれほど小さくならないので、対処しようがない。やはり、静音カメラの出番だ。 「OneCam」は古くからある静音カメラの定番アプリ。42回のバージョンアップで機能も充実し、神アプリとなったと言っていい。動作は軽快で、撮影した写真はさまざまなアプリに投稿できる。バックグラウンドでの保存に対応しているので、次回以降は瞬時に起動で

    iPhoneで静音撮影も可能なカメラアプリ「OneCam」を徹底解説 (1/3)