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2021年3月28日のブックマーク (3件)

  • 日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz

    ここ数年、日のシティ・ポップの海外人気が続いている。竹内まりや「Plastic Love」の再評価に端を発し、山下達郎や大貫妙子などの日のポップスの名曲が世界各国の若い音楽ファンに受け入れられている。そんな話題を耳にしたことのある人もいるだろう。 が、コロナ禍以降の大きく変動する音楽シーンの中で、シティ・ポップのリバイバル・ブームも以前とは違う様相を呈するようになってきている。 少し前だったら「都内のレコードショップで70年代や80年代のアナログ盤を買い求める外国人観光客」の姿がブームの象徴として取り上げられることも多かった。しかし、今はTikTokで若い世代に発見された楽曲がSpotifyのバイラルチャートを駆け上がり、新たなアンセムとしてストリーミングサービスで人気を呼ぶ現象が生まれているのである。 その代表が、松原みきのデビュー曲「真夜中のドア〜stay with me」だ。19

    日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz
  • 無線送電、さよなら充電 スマホや走行EVに給電も - 日本経済新聞

    電気は電線で伝わるという常識が崩れ、空を乱れ飛ぶ時代がやってくる。翼を得た電気を受け取れば、電気自動車(EV)はどこまでも走れるようになり、パソコンは電池切れを気にせず使える。スマートフォンの電池が切れていたから電話に出られなかったという言い訳も通用しなくなるだろう。こうした未来をもたらすのが、電波に乗せて電気を送る無線送電技術だ。【関連記事】・・・大空を舞うドローン(小型無人機)。物資を運ぶのは消費電力が大きい。大型の蓄電池を積んでも飛行可能時間は10~30分という。電池交換のたびに着陸を繰り返す。空を飛びながら充電できれば常に働ける。理想を現実にするのが電波の1つである「マイクロ波」で電気を届ける技術だ。宇宙システム開発利用推進機構は電波を放つアンテナで1.6キロワットの電力を送り

    無線送電、さよなら充電 スマホや走行EVに給電も - 日本経済新聞
  • アートや音楽、デジタル資産に 「希少性」がバブル呼ぶ ブロックチェーン技術で - 日本経済新聞

    デジタルコンテンツへの投資が熱狂に沸いている。ブロックチェーン(分散型台帳)技術により、アートや音楽などを世界で一つしかないデジタル資産に変換。希少性が高いとして個人らが投機の対象としている。価値があるのか怪しいものも高値で取引され、バブルの様相を呈している。【関連記事】・・・米ツイッターの創業者、ジャック・ドーシー氏が2006年に初めて投稿した「just setting up my twttr」(自分のtwttrを設定中)。このツイートが22日、291万ドル(約3億円)で落札された。競売されたのは「非代替性トークン(NFT)」と呼ばれるデジタル資産だ。NFT発行の支援会社のサイトを通じコンテンツをブロックチェーン上で発行することで、唯一無二

    アートや音楽、デジタル資産に 「希少性」がバブル呼ぶ ブロックチェーン技術で - 日本経済新聞