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ブックマーク / gogen-yurai.jp (2)

  • ヘベレケ/へべれけ - 語源由来辞典

    へべれけの意味 へべれけとは、意識や記憶を失うほど酒に酔ったさま。 へべれけの語源・由来 へべれけの語源は、「ヘーベーのお酌」という意味のギリシア語「ヘーベー・エリュエケ(Hebeerryk)」が短縮されたとする説が、定説かのごとくいわれている。 ヘーベーとは、ギリシア神話に出てくる青春を司る女神の名前で、ゼウスとヘーラーの間に生まれ、ヘラクレスと結婚をしている。 へーベーにお酌してもらった神々は、喜んで何杯も飲み干し泥酔してしまったと考え、「へべれけ」になったといわれる。 しかし、ギリシア神話が日に伝わり、「ヘーベーのお酌」の意味から「へべれけ」に転じた由来は未詳で、この説は正確な語源とされていない。 へべれけに近い擬態語には、「へろへろ」「べろべろ」「べろんべろん」など数多くあるため、それらと同系の語と考えるのが妥当であろう。 へべれけの類語・言い換え ぐでんぐでん/べろんべろん/ぐ

    ヘベレケ/へべれけ - 語源由来辞典
  • あたりめ - 語源由来辞典

    あたりめの意味 あたりめとは、するめの忌み言葉。 あたりめの語源・由来 あたりめは、「するめ」の「する」を嫌って言い換えた言葉。 「する」は、博打でお金が無くなる意味の「する(擦る)」、財布やお金を盗む意味の「する(掏る)」に通じ、縁起が悪い。 するめは縁起物として扱われ、結納品にも用いられるものなので、縁起の悪い言葉を避けるため、「する」を縁起の良い「当たり」に換えて、「あたりめ」と呼ぶようになった。 そのため、「あたりめ」を漢字表記する場合は、「当たりめ(当りめ)」である。 あたりめの別名・種類 するめ/さきいか/のしいか/剣先するめ/五島するめ/一番するめ/二番するめ/巻き鯣

    あたりめ - 語源由来辞典
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