9月に来日するイスラエル人ジャーナリスト、アミラ・ハス氏と日本のジャーナリストとの「ジャーナリズムのあり方」をめぐる対話集会を開きます。 ツイート 2017年9月20日(水)18:00 - 21:15 東京・文京区民センター ジャーナリストはなぜ、なにを、どのように伝えるのか イスラエル人ジャーナリスト、アミラ・ハス氏との対話 ゲスト:金平茂紀 氏(TBS「報道特集」キャスター) パレスチナ占領50年目の今年9月、パレスチナ占領報道の第一人者として国際的に著名なイスラエル有力紙『ハアレツ』の占領地特派員、アミラ・ハス氏が来日します。 ハス氏は1993年からパレスチナのガザ地区に、97年からはヨルダン川西岸のラマラ市に住んで、パレスチナの現場から、時には自国民から「非国民」「裏切者」という非難を浴びながらも、“占領”という自国の “加害”の実態を自国民と世界に向けて報道し続けてきました。その