レンジエクステンダーEVに採用 マツダ:ロータリーエンジン、復活 2018/10/02 Motor Fan illustrated編集部 ブックマークする (参考)2013年12月に発表したレンジエクステンダー用ロータリーエンジン マツダは、同社最初のEVを2020年に導入する。これはマツダの「Sustainable Zoom-Zoom 2030」計画に則ったもの。 すべての写真を 見る これまでにマツダは、2台のEVを製作している。一台は完全なバッテリーEV(BEV)、もう一台はロータリーエンジンを発電源とするレンジエクステンダーEVである。 レンジエクステンダーはバッテリーへの充電用に搭載される。これにより、(BEVのような大容量のバッテリーを積まなくとも)航続距離を伸ばすことができ、ユーザーはBEVのトラブルとして大半を占める電欠のトラブルから解放されるというわけだ。 ロータリーエン
![マツダ:ロータリーエンジン、復活|Motor-FanTECH[モーターファンテック]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e19da4966630d66c91faf1fd068609178fb2455b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcar.motor-fan.jp%2Fimages%2Farticles%2F10005893%2Fbig_main10005893_20181002154050000000.jpg)