開発に参加したのはTiëstoともコラボ経験があるプロデューサー
![クリエーター必見。映画音楽制作に絶大な効果を発揮するシンセが発売 | block.fm](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e176800f15af9d914e94815ece3b8cc5719a16b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.block.fm%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F10%2F0c0bc57f-efde-423b-bc1b-b3b56d9c8725.jpg)
フリーウェアのソフトシンセといえば、やっぱりDaichiさん開発のSynth1が一番人気であることは間違いないと思います。NordLead2を参考に開発したというSynth1は、2002年誕生のVSTプラグインの老舗中の老舗ですが音のよさ、使いやすさの面から、いまも多くの人に使われる定番シンセですよね。 一方、同時期(2004年ごろ?)に誕生したCrystal Soft Synth(以下Crystal)というアメリカ製のフリーウェアのソフトシンセがあるのをご存じですか?私も存在は何となく知っていたものの、しっかり使ったことがないままだったのですが、試してみたら、ものすごい高機能、高性能な音源だったんですね。また、600円の有料ではあるけれど、iPhone/iPad版として出ているので、これがどんなものなのか紹介してみたいと思います。 誕生から12年以上が経つフリーソフトシンセ、Crysta
Native Instrumentsが、年末恒例の『ハッピーホリデーギフト』を提供開始。今年はREAKTOR 6の新機能、“Blocks”で開発されたソフトウェア・モジュラー・シンセ、「BLOCKS WIRED」が無償で配布されています。 「BLOCKS WIRED」は、複数のモジュール(Blocks)で構成されたモジュラー・シンセサイザー。「LUMIKKO」「XY」「SUBMOTION」という3種類のシンセサイザーが含まれおり、いずれも西海岸流の音響合成マナーを元に開発された新しい“West Coast Block”が使用されています。 ● LUMIKKO:西海岸流の音響合成マナーを元に開発されたモノ・シンセ。強力なモジュレーション機能を備えたオシレーター、“Dual Waveform Generator(DWG)”と、ユニークなキャラクターを持つ“Low Pass Gates(LPG)
経験豊富なプロからDTM初心者まで、ユーザースキルを問わない強力な音源であるFalconは、思い描いた多くのニーズに対して、簡単に適応できます。新しい曲のためのインスピレーションを得ることも、クリエイティブなサウンドデザインに没頭することも、Falconはそのタスクに応じた機能とツールで機敏に処理、操作できます。 基礎的なサンプルスライスやシンセデザインから、大規模なモジュレーションで形成されたマルチティンバーのハイブリッドサウンドまで、音の探求が精密かつ精細におこなえ、発想力を超えたシンセレイヤー、表現豊かなMPE音源、パワフルなドラム、複雑にチョップされたブレイク、マルチチャンネルのサラウンドサウンド、想像力豊かなサウンドデザイン、ジェネレーティブシーケンス、破天荒なエフェクトなどの作成に対応します。
頭上に懐かしのゲーム機を乗せた奇妙ないでたち。流れた音楽を即座に「自分のもの(ラーニング)」にしてしまう、高い音楽的素養。そしてここ数年は、数多くのアーティストとのコラボレーション。サカモト教授の周囲には、常に音楽愛が集う。 都内にあるサカモト教授の自宅兼・制作スタジオ。数年使い続けたスピーカーの入れ替えを検討の末、新たに導入されたのはFocalのAlpha 50だった。「自宅で制作するときの悩みが全て解消された」というAlpha 50。気に入ったポイントなどを聞いてみた。 「ただ置いただけ」で良かったことに驚いた ・Focal Alpha 50を導入する前は、どのようなスピーカーをお使いだったのですか? 音楽制作をするようになって、最初にモニターにしていたのはVAIOに付属してきた普通のリスニング用スピーカーでした。さすがにローエンドまでのチェックは難しいスピーカーだったので、今から6〜
このサウンド・ライブラリーは、 ドイツの音楽制作情報誌Beatとの共同企画で制作されたもの。DX1/DX5のサウンド・ライブラリーは「DX-1 DX-5 SLAP」というタイトルで、16・24bit/44.1kHzのWAVファイルを約410MB分、SFZフォーマットのプログラムを計32種類収録。CS40Mのサウンド・ライブラリーは「CS-40M BURST」というタイトルで、16・24bit/44.1kHzのWAVファイルが約390MB分、SFZフォーマットのプログラムが計30種類収録されています。パッケージには、Beat誌が以前から無償配布しているソフトウェア・サンプラー「Zampler」のインストーラーも含まれているので、SFZフォーマット対応サンプラーを持っていない人もすぐに使用できるようになっています。
EDMサウンドを牽引するソフトウェアシンセサイザー 使用時期:2013年〜 reFX Nexus2はカナダreFX社から発売されたソフトウェア・シンセサイザー。 現在国内の販売代理店が存在しないため、購入するにはカナダからの個人輸入となる。 4つのPCM波形で1個のボイスを作るというPCMシンセサイザー的な仕様から「次世代ROMシンセサイザー」と謳われている。エレクトロ系音楽には必須のアルペジエーターやトンランスゲートも備える。 reFX Nexus2の特徴の一つとして、1つのキーを押してフレーズ再生する事が可能。 これらのフレーズはトランス、ハウス系のサンプリングCDを手がけるレーベル「Vengeance」が制作担当している。 また、ハードウェアシンセサイザーのエキスパンションボードのように、好みの音源を別途購入して音源を拡張する事が可能。 via:YouTube reFX Nexus2
Future Audio Workshopが、ソフトウェア・シンセサイザー「Circle」の初となるメジャー・バージョン・アップを実施。「Circle²」としてリリースされました。「Circle」は、ハドソン・モホークやArca、デヴィッド・ゲッタ、Deadmau5らも愛用する非常に高く評価されているソフトウェア・シンセサイザーです。 「Circle²」では、アイルランド国立大学メイヌース校のオーディオ・リサーチ・グループとの共同開発による新しいオシレーター『VPS(Vector Phase Shaping)』を搭載。また、オーディオ・エンジンは完全に書き直され、低域の深みや高域の透明感が向上するなど、その音質は大幅に向上しているとのこと。さらにユーザー・インターフェースも刷新され、より使いやすくなり、Retina Displayにも対応しているとのことです。 以下、「Circle²」の主
アイオワ大学電子音楽スタジオ所蔵のサウンド・ライブラリーを活用した、高品位なソフト音源を続々とリリースしているAlan ViSTa。そのシリーズ最新作となる「Cymbalistic」が先日リリースされました。 「Cymbalistic」は、その名のとおりシンバルに特化したソフト音源で、24bitクオリティのステレオ・サンプルを68種類収録。UIはミキサーのようなデザインとなっており、楽器ごとにボリュームやパン、リリースを調整できるようになっています。 以下、「Cymbalistic」の主な特徴です。 ● 24bitのステレオ・サンプルを68種類収録 ● ハイハット、ライド、4種類のクラッシュ、2種類のチャイナ・シンバルという構成 ● 各楽器は、ノート・ナンバーによって5種類の音色の中から選択可能 ● 2段階のベロシティ・レイヤー(0〜80はソフト・ストローク、81〜127はハード・ストロー
2014年のベスト・フリー・プラグインとの呼び声も高い、Oberheim OB-Xを再現したソフト・シンセ「Obxd」…… Mac/Win両対応! 新しい年を迎え、複数の海外サイトが“2014年のベスト・フリー・プラグイン”といった特集記事を掲載していますが、その多くで上位にランクインしていたのが、Breezeというデベロッパーが開発した「Obxd」です。「Obxd」は、Oberheimのアナログ・ポリフォニック・シンセサイザーの名機、OB-Xを元に開発されたソフト・シンセで、実際フリーとは思えないほど良く出来ています。ICONではリリース時になぜか取り上げていなかったので、少し時間が経ってしまいましたが紹介しておくことにします。 「Obxd」は、Oberheim OB-Xの音色/振る舞いをシミュレートしたソフト・シンセで、実機同様、厚みのあるコード・サウンドが最大の特徴となっています。シ
さて、気になった製品、とりあえずラストは UVI The Beast UVIはサンプリングライブラリーのメーカで、つい最近まで一切興味がなかったのですが、 Emulation Ⅱという製品でぐっと引き込まれ、最近出すもののほとんどが私の欲しいものリストに 滑り込んでくる注目のメーカとなりました。 UVI製品は、フリーダウンロード可能な「UVI Workstation 2」というプラグイン/スタンドアローン のソフトウェア上にライブラリを読み込んで演奏が可能です。 また、MOTUのMach Five 3のライブラリとしても使用可能です。 で、そう言ったものには全く興味のない私でしたが、Emulation以降、 タダのサンプリングライブラリではなく、「UVI Workstation 2」上で それぞれ専用のGUIが起動すると言うマニア心をくすぐる仕様になった上に、 発表された製品が、 1980
新製品 2012.06.22 デジタルミュージック創成期のモンスターマシン Fairlight CMI IIx がソフト音源に!UVI「DarkLight IIx」の音が新しい! 「Plugsound Pro」等の手軽で使いやすいソフトウェア音源を多数リリースしているUltimate Sound Bank社が、新しいUVIサウンドバンクをリリースしました。その名も「DarkLight IIx」!その名称とGUIからも分かる通り、1979年にオーストラリアのフェアライト社が開発した、あの伝説のワークステーションサンプラー / シンセサイザー「Fairlight CMI IIx」をソフト音源化した製品です! Fairlight CMI IIxの音源形式は8bit 30.2kHzのサンプラーと、倍音加算方式シンセサイザーの2通り。最大同時発音数は8音で簡易的なシーケンサも内蔵しており、グリーンデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く