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沖縄に関するphiloyukyのブックマーク (50)

  • 日米両政府は辺野古新基地建設を断念せよ! - 海鳴りの島から

    12日は午後9時前に名護市民会館に行き、市議会議員選挙の開票の様子を眺めた。開票所となった中ホールは、去る5月4日に稲嶺市長と鳩山首相の会談が行われた場所である。辺野古新基地建設問題で全国的な関心を集める中、県内外から取材陣が訪れ、外では100名ほどの市民が開票の様子を見守っていた。 結果はすでにメディアで報じられている通り、稲嶺市長を支持する候補者が16名当選し、過半数を制して圧勝した。議会の構成比は16対11となり、1月の市長選挙に続いて市議会においても、名護市民投票とのねじれは解消された。 島袋前市長の下には二人の副市長がいた。今回その一人が新人として久志区から立候補した。市政野党側からすれば重要な候補者であり、上位当選する、と豪語する声も聞かれたのだが、結果は落選に終わった。現職二人が落選したことに加えて、過半数を制するどころか11議席にまで落ち込んだのは、野党側にとって予想以上の

    日米両政府は辺野古新基地建設を断念せよ! - 海鳴りの島から
  • なごなぐ雑記: 言葉を失っていられない

    【言葉を失う】 人はどのようなときに「言葉を失う」のだろうか。私たちが遭遇している、辺野古への新基地建設をめぐる様々な動向に「言葉を失う」という感覚を得ることは、言葉としては適切なのだろうか。 建設に伴う環境問題に関するデタラメな対応然り、日米で言い分が違う基地の運用に関する諸般然り、政治的意思決定のあり方に関する傲岸然り。1996年のSACO合意以降、1997年の名護市民投票の結果を得てなお、基地を押し付け(受け入れ)てくる政治状況に、人々は抗い、環境アセスや様々な局面で「法」や共通のものさしになる「科学」や「事実」に基づき適切かつ粘り強い態度を貫いてきた。10数年に続く長いプロセスを経て、沖縄県民は新基地建設に反対するコモンセンスを自らのものにした今日がある。 それにも関わらず、新基地建設を沖縄に押し付ける日米両政府の合意がある。私は合意そのものに、憤りや様々な感情を覚えるが「言葉を失

  • 「英霊か犬死にか」ほか - Apeman’s diary

    「薔薇、または陽だまりの」さん経由で。 テレメンタリー2010 「英霊か犬死か〜沖縄から問う靖国裁判〜」 原告-崎原「戦死した母が命(ミコト)、神として靖国に祀られていたとは。死者に対する最大の冒涜だ!」 原告-安谷屋「たった2歳の弟が球(たま)部隊所属で死んだとして英霊にされている。祭神の名簿から削除して欲しいんです」 戦争で国のために命を捧げた軍人軍属246万柱を「神」として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で死んだ民間人6万人近くが祀られていることはあまり知られていない。なぜ、軍人でもない沖縄戦の犠牲者、しかもゼロ歳児までが「軍神」や「英霊」となってしまったのか。 無断で祀られた家族の名前を祭神名簿から消してほしいと、沖縄の遺族たちは国と靖国神社を相手取り、裁判を起こした。そこには、国が戦後補償のような形で整備した「援護法」により、援護金をもらう代わりに一般の住民が「準軍属」と扱われるとい

    「英霊か犬死にか」ほか - Apeman’s diary
  • 英霊か犬死か 〜沖縄から問う靖国裁判〜

    2010年09月05日(日) 25:50 on air テレメンタリー2010-英霊か犬死か-沖縄から問う靖国裁判 原告-崎原「戦死した母が命(ミコト)、神として靖国に祀られていたとは。死者に対する最大の冒涜だ!」 原告-安谷屋「たった2歳の弟が球(たま)部隊所属で死んだとして英霊にされている。祭神の名簿から削除して欲しいんです」 戦争で国のために命を捧げた軍人軍属246万柱を「神」として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で死んだ民間人6万人近くが祀られていることはあまり知られていない。なぜ、軍人でもない沖縄戦の犠牲者、しかもゼロ歳児までが「軍神」や「英霊」となってしまったのか。 無断で祀られた家族の名前を祭神名簿から消してほしいと、沖縄の遺族たちは国と靖国神社を相手取り、裁判を起こした。そこには、国が戦後補償のような形で整備した「援護法」により、援護金をもらう代わりに一般の住民が「準軍属」と扱

  • なごなぐ雑記: 世にも奇妙な物語

    世知辛い世の中です。 ひとは生きていると、様々な問題にぶつかります。 すべてを解決して、“超ハッピー”“ラッキー”“るんるん”みたいな気分で、日々を過ごすことは、なかなかどうして、むずかしいものです。 わたしたち庶民は、むずかしい社会的諸問題の大部分を政治家や官僚にアウトソーシングして、日々の暮らしの中では考えずにいます。 問題解決をアウトソーシングされているアウトソーサーたちが、問題をつくりだしている根源だったら、問題の解決は困難どころか深化していくだけです。 それが、現在進行形の日米のありさまです。 アメリカ大統領と日国首相が笑顔で握手している写真が新聞の一面に掲載されています。 1945年の地獄の沖縄戦以来、沖縄島の民衆の土地を軍事力で奪い基地を造り居座り続けている米軍基地を、老朽化したので日国民の税金で沖縄に造り替えようという約束を、大統領と首相は行いました。 両者は、デモクラ

  • サーチナ-searchina.net

    2020-08-26 07:12 これが日の自動車教習所なのか! 中国ネット「どうりで日人は運転マナーが良いはずだ・・・」 中国のQ&Aサイトにこのほど、「中国人が日で運転免許を取るのは一体どんな体験になるのか」と疑問を投げかけるスレッドが立ち、中国人ネットユーザーから様々な意見や・・・・

    philoyuky
    philoyuky 2010/06/17
    編集担当者の名前が「隼人」なのが、アレですな。
  • 「撤退論」だった 海兵隊 いま「抑止力」/菅首相 この落差

    「国際的状況も踏まえながら物事を考えるのは政治家として当然のことだ」 菅直人首相は、かつて自らが沖縄からの米海兵隊撤退を米国に求めると「約束」していたことと、海兵隊普天間基地の「県内移設」という日米合意を推し進めるという現在の立場との矛盾を突かれ、こう開き直りました。首相になる前となってからの発言がこれだけ落差のある政治家もいません。 首相が開き直りの口実にしたのは、韓国の哨戒艦沈没事件などの「最近の朝鮮半島の情勢」。しかしこれを口実に海兵隊の居座りを当然視するのは、菅氏の論理からいってまったく成り立ちません。 2001年7月の参院選さなか、菅氏(当時、民主党幹事長)は那覇市の演説で「海兵隊は即座に米国内に戻ってもらっていい。民主党が政権を取れば、しっかりと米国に提示することを約束する」と述べました。菅氏は当時から不審船や弾道ミサイル発射など「北朝鮮の軍事的脅威は無視できない」(『GEND

  • 池田香代子ブログ : 1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言  - ライブドアブログ

    2010年06月14日00:00 カテゴリ社会・世界情勢 1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言 沖縄の「今」は、この一瞬の延長線上にあり、この一瞬からさかのぼれば、沖縄戦があり、琉球処分があり、薩摩侵攻がある、そんな一瞬をとらえた報道写真家・嬉野京子さんの講演の書き起こしを、筆者の芳沢章子さんのご厚意で転載します。改行などを変更しました。 沖縄では、米軍関係者による事件・事故が年におよそ1000件、日に3件近く起こっていることは、保坂展人さんのブログ情報で広く知れ渡ることになりました(こちら)。COCCOさんの言葉(こちら)、「基地とやっていくためには、受け入れて諦めなければならないことがいっぱいありました……諦めることに慣れていって……『しょうがないさ』が口ぐせっていうのもほんとはほんとです」にある受け入れなければならないこと、諦めなければならないこと、しょうがないこと

  • 福島大臣罷免/「移設先」探しの破たん

    鳩山政権が迷走・逆走を続けてきた米軍普天間基地の「移設」問題は、ついに福島瑞穂消費者・少子化担当相の罷免という形で連立政権の枠組みを揺るがす事態にまで発展しました。 世論が背景に 政権が出した日米共同発表も政府対処方針も、「移設先」として自公政権案と同じ沖縄県名護市の「辺野古」を明記。「国外、最低でも県外に移設」とした総選挙公約を踏みにじった裏切りに、国民・県民の怒りが沸騰しています。福島氏罷免は、そうした世論の怒りと、米国いいなりの政権との矛盾がいきつくところまでいって爆発した結果です。 なぜ、政権の枠組みを揺るがす事態になったのか。それは、鳩山政権が固執してきた「移設条件付き返還」路線が破たんした結果です。「世界一危険」な普天間基地を「移設」する場所は、日のどこにもないのに、鳩山政権と連立与党は「抑止力」論の呪縛(じゅばく)にとらわれ、「移設先」探しに終始しました。しかし、鹿児島・徳

  • えっ、仲間由紀恵って「沖縄独立」論者なの? - kojitakenの日記

    『世に倦む日日』のコメント欄より。 http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-298.html#comment1259 昔、仲間は独立論を訴えてたが今の女優生命は惜しいだろう?タレントは自分で仕事はつくれない。 結局、歌って踊れる国会議員の喜納あたりが 反対運動の中心になるべきなんでしょうな。 喜納は打算家ですけどね。 2010-05-18 18:50 ローレライ これにはビックリ。そこでネット検索をかけてみたら、こんなエントリが見つかった(笑)。 http://twib.jp/entry/1dcc0e366ae70fe585935d90365a17d1 さらに調べてみると、仲間は、1999年か2000年頃に、あるイベントで司会者に「仲間さんは沖縄出身なんですよね」と聞かれて、「はい、そうです。早く独立しないかなぁと思ってるんですね」と冗談めかして答

    えっ、仲間由紀恵って「沖縄独立」論者なの? - kojitakenの日記
  • なごなぐ雑記: OKINAWA:COLD WAR ISLAND

    今朝の新聞に『28日に日米合意文書』の見出しが出ていた。記事はざっと読んだが、予想された範疇の内容であり驚きはなしないが、日政府(官僚も政治家も)は恥ずかしくはないのだろうかと思う。恥ずかしくはないのだとしたら、ある種の「信念」が自らを対象化し眺める感覚を歪めているのだろう。 情報収集精査し、整理して考えなければならないことは多いのだろうが、いまの私に余裕はないし力量もない。自分のために基的情報や思考の断片を書き出しておく。 普天間飛行場は、米軍の安全管理基準を明確に逸脱する異常な軍事航空基地である。都市のどまんなかに、このような基地が何ゆえに存在しているのか。米軍再編時の米国側の関係者は「あとから住民が集まって周辺に都市を作った。当初はなにもなかったのに」などと発言しているが、普天間は米軍が住民(地権者)を収容所に隔離している間に造った基地であり、土地を奪われた人々が周辺に住み着かざ

  • 普天間問題の5月末決着は無理鳩山首相はなぜ国外移設を放棄したのか

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

  • 池田香代子ブログ : 保守主義の島 沖縄 - ライブドアブログ

    2010年05月07日00:00 カテゴリ社会・世界情勢 保守主義の島 沖縄 きのう、5月6日は保守主義が誕生した日でした。アイルランド出身の哲学者にして政治家、エドマンド・バークが、イギリス議会でフランス革命について演説をしたのが220年前の1790年5月6日で、それが長く保守主義の原点とされてきたのです。 理性を過信したフランス革命の大混乱のように、人間は時として過ちを犯す、今あるものはそんな不完全な人間が失敗の積み重ねの中から長い時間をかけて選びとってきたものであって、思い上がった一握りの者たちの机上の空論にとって代わられるような軽々しいものではない、私たちには、過去から受け継いだふるさとの伝統や自由や平和を未来へと引き渡す義務がある、それと利害が必ずしも一致しない外部の力、つまり国家とは一線を画し、事と次第によっては国家に弓を引くことも厭(いと)わない……保守主義は人により時代によ

  • 『あさって歴史が変わる』

    みんななかよくヘイトコメントを哂え! (http://haughtycomment.blogspot.com/) のサポート・ブログです。 緊急、毎週金曜日連続首相官邸前行動に、多くのご参加を! ”今こそ、沖縄の民意を最優先すべきです 名護市辺野古への基地建設断念を求めます 「キャンプ・シュワブ陸上案」も論外です 普天間基地の無条件返還を求めます” *署名の最終提出日です 場所  首相官邸前向かいの国会記者会館前集合 主催  辺野古への基地建設を許さない実行委員会 連絡先 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)、市民のひろば(FAX 03-5275-5989) 10万人集まれば歴史が変わるな。1万人でも情勢は動かせる。千人でも怒りは伝えられる。 ここで、日の丸掲げて、君が代を歌ったらアメリカはすごーく嫌がるけどねえ。 デモンストレーション参加者も嫌がる人はいるかもし

    『あさって歴史が変わる』
  • asahi.com(朝日新聞社):米海兵隊駐留「沖縄でなくても良い」 前太平洋軍司令官 - 政治

    来日中のキーティング前米太平洋軍司令官(退役米海軍大将)は朝日新聞のインタビューに応じた。普天間移設問題に絡んで、海兵隊の沖縄県内の駐留は「より好ましいが、絶対に必要というわけではない」と語った。  キーティング氏は昨年10月まで、太平洋軍司令官として在日米軍や第7艦隊を指揮下においていた。「現在の司令官の考えを代弁するものではない」と断ったうえで、「沖縄は訓練の機会、(すでに投入して回収できない)埋没費用を考えると(駐留場所として)都合が良い」と指摘。しかし「関東平野など他に受け入れ先があるのなら、どうしても沖縄でなければならないとは思わない。海兵隊が(日に)前方展開できるのであれば、太平洋軍として異存はない」と語った。  それでも「沖縄の方が好ましい」とする理由については「現に今、駐留しているからだ」と述べた。「計1万8千人の海兵隊を、日のどこかに移すのに必要な費用は、日米いずれも

  • ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : 普天間移設問題の論点整理として国民新党の政策提言を読む

    パワーエリートのネットワークを分析し、国際政治経済金融のキーパーソンを探るアルルの男・ヒロシです。 今日は2010年4月13日です。鳩山由起夫首相は、現在、アメリカを訪問している。沖縄の普天間飛行場の移設問題は5月に決着をつけると宣言してきた首相である。具体的な移設先についての報道が断片的に出ている。それによると、政府案は自民党政権がまとめた「辺野古崎案」ではなく、その近くのキャンプ・シュワブ陸上に1500メートル滑走路をつくり、ヘリ部隊を移設、海兵隊の訓練は鹿児島県の徳之島にも訓練施設をつくるという案になるようだ。 ここ一ヶ月以内では、5月に訪米と言われていた小沢一郎・民主党幹事長の訪米の延期報道(「アメリカが招いたものだ」と小沢は会見し、選挙への注力を表明)、朝日や毎日で海兵隊の部隊移転先であるグアムに関する報道が相次いで出るようになった。 それはそれとして、今回は国民新党が3月8日に

  • なごなぐ雑記: 全国のそして全世界の友人へ贈る(その2)

    「普天間代替」という名の新基地建設を、「沖縄」の問題だと思い込んでいる人々が大勢いるような気がする。これは日国の沖縄差別としか言いようがない実態・現実の問題である。 事実だけ指摘しておきたい。 - 沖縄戦 1944年3月、アジア・太平洋戦争の最終段階で大日帝国大営直轄の沖縄守備隊(第三二軍)が創設される。沖縄は戦局の深刻化に伴い「国体護持」のための“捨て石”の役割を担わされることになる。 1945年3月、米軍上陸で沖縄戦始まる。米軍により日土への出撃拠点として、日軍から接収した飛行場以外にも飛行場が複数建設される。「普天間飛行場」はそのひとつである。 1945年8月、大日帝国がポツダム宣言を受諾する。 - 占領下から日国独立へ、沖縄は米軍占領続く 1947年9月、占領軍総司令官マッカーサーに対して「琉球諸島の将来に関する日国天皇の意見」(天皇メッセージ)が発せられる。この

  • 沖縄タイムス | 教職員、月給10万円満たず 非正規の38% 待遇劣悪

    教職員、月給10万円満たず 非正規の38% 待遇劣悪 社会 2010年3月21日 09時28分(4時間55分前に更新) 那覇市内の幼稚園、小中学校に勤める非正規教職員に対する待遇に関するアンケート調査で、「月給10万円未満」の教職員が386人中147人(38・1%)に上ることが19日、分かった。非正規の教職員からは「生活できないので、ほかの職場でパートをしている」「ボランティア出勤が多い」など悲痛な声も寄せられている。任用期間が3年以内の教職員も9割に上り、調査を実施した労組は「子どもたちに行き届いた教育を保障するためにも、正規の教職員を増やしてほしい」と訴える。 アンケート調査は沖教組那覇支部(宮城達執行委員長)と県自治体一般労働組合(長尾健治執行委員長)が実施した。 教員や学校事務、用務員、ヘルパーなど、那覇市内の小中学校、幼稚園で勤める非正規教職員全体を対象に、昨年6月に実施された。

  • 米兵による辺野古のひき逃げ事件 - 海鳴りの島から

    3月16日午後11時頃、名護市辺野古で沖縄県民が運転する軽乗用車に米軍車両が追突する事故があった。米軍車両は現場から逃走し、12キロ離れた金武町中川でエンジンがかかった状態で乗り捨てられているのが発見された。その後、海軍機動建設大隊所属の女性下士官が米憲兵隊に逮捕された。 被害車両に乗っていた親子3人が打撲や擦過傷などの怪我を負ったのだが、18日の琉球新報によると、〈助手席にいた2歳の男児は車外で見つかった。衝突で壊れた窓から外に投げ出されたものとみられる〉という。車体の横幅が広い米軍の四輪駆動車は、沖縄ではよく目にする軍用車両であり、公道を当たり前のように走っている(名護警察署は事故車をハマーと断定)。軍用車両と軽乗用車とでは車体の強度は比較にならない。後部が大破した軽乗用車の状況を見ても、被害者が軽傷ですんだのは、不幸中の幸いとしか言いようがない。 沖縄では昨年11月7日に読谷村で発生

    米兵による辺野古のひき逃げ事件 - 海鳴りの島から
  • 最高レベルの在日特権と主権喪失:イザ!