聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…
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7月以降、“ヤミ専従”摘発のニュースが相次いでいます。 以下ニュースからの抜粋です。(青字とか太字にしたのはちきりんです。) 自民、公明両党は1日、公務員が休職許可を得ずに労働組合活動に従事する「ヤミ専従」の撲滅に向けた国家公務員法改正案を議員立法で衆院に提出した。ヤミ専従の背景となっていた短期従事制度の廃止や労使交渉の内容の情報公開が柱。 元記事:http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090702AT3S0102101072009.html 無許可で組合活動に従事する「ヤミ専従」問題で、農林水産省は17日、関与した職員やその上司ら計1237人を処分すると発表した。一度の処分としては異例の規模。組合活動中に支払われた約25億円に上る給与の返還も求める。 1日7時間以上の組合活動を年間30日を超えて行っていた23人は停職1カ月。減給が114人、戒告が208
■25日アップ予定だったMSN産経のネットプレミアムコンテンツ「福島香織のあれも聞きたい」政治家インタビューは休載です。本当は自民党参議院議員の山谷えり子氏に廃案になった北朝鮮の船舶貨物検査法案などをふくむ北朝鮮問題や教育、女性問題なんかを聞きたいと思っていたのですが、解散前の〝なんちゃって政局〝〝なんちゃって権力闘争〟のごたごたのおかげでこちら側の時間がどうしてもとれず、せっかく入れていただいた取材アポをいったんキャンセルさせてもらいました。すみません!!というわけで山谷氏のインタビューは再来週に掲載の予定です。 ■しかし、日本の権力闘争って、しょぼいですね。政治部の人から「政局が緊迫しているんだ!(だからお前もきりきり働け)」と大事件のようにいわれたものの、終わってみれば、勝者も敗者もなあなあ。何事もなかったような顔で握手してんじゃないよ、もうちょっと、命がけでやれや!! とヤジとばし
自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂鬱になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け
⇒ちょっとアレなニュース 麻生って外交も内政も失政はなかったのに何で叩かれてたの? 120 名前: イワカガミダマシ(山梨県) 投稿日:2009/07/21(火) 11:01:49.734pGBgO6S 麻生の功績ってたったこれだけじゃん ・IMFにおける日本の地位向上 ・日印安保共同宣言に署名(日米印の連携強化) ・尖閣諸島に安保条約適用 ・日韓首脳会談での「慰安婦謝罪要求放棄誓約」 ・日中遺棄化学兵器処理問題終結(60兆円を死守) ・朝鮮総連傘下団体の多数摘発 ・公務員OBの渡り禁止 ・大陸棚拡張を国連に申請(海底資源権益) ・公益法人から1076億円を国庫に返納 ・省庁の娯楽費廃止(557億円削減) ・障害福祉サービスへの報酬平均5.1%引き上げ ・改正不正競争防止法(産業スパイ取締) 163 名前: タニウズキ(北海道) 投稿日:2009/07/21(火) 11:06:45.70c
中川秀直「非正規雇用の方を切り捨てて守ろうとしているのは、経営者の利益だけではなく、実は正規雇用の方の雇用であり賃金です」 自民党 衆議院議員 中川秀直 公式サイト - 中川秀直からの回答(2009年1月) http://nakagawa.temporarydomain.net/answer/?m=200901 Q「今の政治についてのお考えは?人を助けるという政治であってほしいですね。仕事が無くなる、住む場所が無くなると言う現状を見ると、今こそ政治の出番ではないでしょうか?国民のために少しでも灯りが灯る政治に決断が必要ではないでしょうか?きっと、神様は悪いことばかりを与えられることはないでしょう。しかし、国民も努力をすべきだと思いますが、少しでも明るい日本にするために、中川さんはどのようにお考えでしょうか?自民党は貧乏人を殺してしまうのでしょうか?お答え下さい。」(島根県、63歳、女性)
民主党が、次期衆院選マニフェスト(政権公約)の看板政策「子ども手当」で、「制度を創設すると子供のいない世帯は負担増につながる」と説明して有権者に理解を求めるよう、各候補者に助言していることが分かった。子ども手当の財源には、所得税の配偶者控除や扶養控除を見直して充てるためで、負担増の中身を初めて具体的に説明する。政権交代が現実味を増す中で「バラマキ一辺倒ではなく、現実的で率直な説明が必要」(政調関係者)と判断した。 子ども手当は、中学生までの子供1人当たり月額2万6000円を支給する。マニフェストには「10、11年度は半額の1万3000円を支給。所得税控除見直しの法改正を行う12年度から全額支給」と掲げる方針だ。 民主党が全候補者に配布したマニフェスト主要政策の「ポイント解説集」によると、「子どものいない世帯には増税となるのではないか」との質問に対する答えとして「65歳未満で子のない世帯
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
自由民主党は、次期総選挙に宮崎県の東国原知事を担ぎ出そうとして、古賀選挙対策委員長が彼にアプローチした。 これに対して、東国原氏は、自らを自民党の総裁もしくは総裁候補として次の総選挙を戦うことや、全国知事会の地方分権に関する要望事項を飲むなら、次期衆議院選挙に与党側の候補者として出てもいいと条件提示した。二度目以降に持たれた話し合いなどで、東国原誌側は、「総裁」を「総裁選の候補」に、また知事会の要望事項に関しても全てをそのままではなくてもいい、というくらいに条件をディスカウントしたようだが、現段階では、未だ具体的な決定に至っていない。 自民党の東国原氏へのアプローチは総選挙に向けた人気回復策だと見られていたが、その後の自民党支持率の動きなどを見ると、効を奏さないばかりか、むしろ逆効果になったようだ。 率直に言って、私も、一連の動きを見て東国原氏に対して「嫌な感情」を抱いた。しかし、東国原氏
ここまでくるとギャグの領域なのですが、てるてるさん情報をコピペ。まずはお読みください。 7月10日参議院本会議 ○石井みどり参議院議員 脳死の議論の際、小児には、長期脳死という問題がたびたび指摘をされています。 脳死状態であっても、髪の毛が伸びる、爪が伸びる、歯が生え変わる、 そして成長を続けていくと言われています。 テレビ等で報道されている、小児の長期脳死事例は、 いわゆる臨床的脳死と診断されているに過ぎず、 臓器移植法において求められる厳格な法的脳死判定に係る検査、 すなわち、無呼吸テストや時間をおいての2回の検査が実施されているわけではありません。 この意味においては、このような状態にある者は法的に死とされているわけではありません。 小児の脳死判定に慎重さが必要であるということは、当然でありますが、 単なる臨床的脳死と法的脳死判定により脳死とされていることは、 区別して議論する必要が
【都市伝説を追う】「ゴリゴリ!」と議員が大合唱 渋谷区議会は学級崩壊状態!? (1/5ページ) 2009.7.11 08:00 「渋谷区議会は、ヤジがひどいらしい」。ネット上で、そんなウワサを見つけた。党首討論のヤジをめぐり、国会議員のマナーが問題視されている昨今、地方議会でも同じことが起きているのかもしれない−。さっそく、渋谷区議会に向かった。 「今日はまだヤジを飛ばしてないなぁ」 平成21年渋谷区議会第2回定例会の初日。区長が所信表明演説を行った後、代表質問に入った。自民党と公明党の議員による質問では、どの議員もおとなしく聞いている。「ウワサはしょせんウワサだったのか…」と思い始めたころ、議会は休憩に。ところが、ある自民党の議員から「今日はまだヤジを飛ばしてないなぁ」とのせりふが…。他の自民党議員も笑顔で応じている。 そうか、これから激しくなるのか−。 休憩後、質問に立ったのは民主党
今年1月4日朝、一時エリート政治家として名をはせた民主党の永田寿康元衆議院議員が飛び降り自殺したというニュースが日本の新聞に掲載された。39歳だった。B5判ノート1冊分の遺書と1.8リットル入りの焼酎の紙パックが現場に残されていたという内容が、堀江メール問題を起こしたという人物像とともに社会面で1-2段記事として取り上げられた。翌日、「国民を代表した人物が自殺という手段を選んだことは極めて遺憾だ」とする民主党代表の短いコメントを最後に、彼の名前は新聞から消えた。 恐ろしいと感じたのは、彼が自殺した事実よりもそれに対する日本社会の冷たい反応だった。社会的な悪影響を懸念して自殺報道をタブー視する慣行を考慮しても、「日本社会は彼の死すら無視したのではないか」という思いが消えなかった。うば捨て山の楢山に老人を捨て、平然と日常を送る人々を描いた映画『楢山節考』のラストシーンを見るようだった。永田元
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
結局のところ明治14年の政変の契機となった北海道開拓使官有物払い下げ事件以来、未だ官有地払い下げのルールがあいまいなことが原因のひとつ。慣例として政権中枢と連んで汗をかいた民間人が官有地払い下げの役得を得ており、大手町界隈がビジネス街として発展した経緯とか、本業の傾いた新聞社も一等地の本社ビルを担保に生き存えている話とも繋がっている。ロシアや中国じゃもっと露骨な話がゴロゴロしている。遡れば大隈重信や田中角栄が大火傷したが、これらが事後的に摘発される過程には何か政治力学とか空気の変化があって、時にスケープゴートが生まれて炎上しても、100年以上も制度的には手当てされていないのって、それはそれで政治のダイナミズムなんだろうね。 特命転勤―毎日新聞を救え! 作者: 吉原勇出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/02メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (9件) を見
小倉秀夫氏が、岸博幸氏のコラムを批判している。最初は「CDやDVDをレンタル店から安価で借りてデジタルコピーして、ネット上で違法配信するのが日常茶飯事になった」という岸氏の事実誤認の指摘だったが、彼がエイベックス・グループ・ホールディングスの非常勤取締役に就任したことがわかり、問題は政治的な様相を帯びてきた。 岸氏は、もとは経産省の官僚で、竹中平蔵氏の秘書官となり、彼が総務相になってからは、その通信政策は実質的に岸氏が仕切った。去年の「通信・放送懇談会」を迷走させた張本人は彼である。竹中氏が辞任してからは、岸氏は慶応大学の准教授になったが、今でも総務省の「通信・放送問題に関するタスクフォース」のメンバーとして通信政策を取り仕切っている。 岸氏は、前回のコラムでは「アーチストの権利を制限したら創造意欲が低下する」と主張しているが、小倉氏が指摘するようにアーチストは契約によってレコード会社
Barack Obama's Victory Speech - Election Results 2008 - The New York Times オバマ候補のacceptance speechは素晴らしかった。特に、最後のほうで106才の黒人女性 (Ann Nixon Cooper)の目を通して1世紀に渡る世界の歴史を俯瞰しつつ未来への意志と希望(yes we can)につなげる、という部分の時空を超えたスケール感は圧倒的だった。"we"を多用して「皆でやるんだ」と強調するところも。ひるがえって日本の首相の演説で心に残るものがあるかと考えるとちょっと悲しくなってくる。こういうところは本当にうらやましい。 もちろんこの種の練りに練った演説は本人だけで作れるものではない。優秀なスタッフの尽力があればこそだ。いったいどんなスピーチライターが関わっているのかと調べてみたら、Adam Frank
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